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スザンヌ・リー (06/12)

∞ 下位アストラルプレーンでの交流で傷ついた“精霊たち”と心を通わせる体験です。



 



スザンヌ・リー
2014年6月12日

終わりの始まり−エーテルや地球との交流



ジェイソンはつづけた


ふうん、ランターンは僕らを助けに来てくれるとおもったんだけど。。。どうやら僕らはとんだぬかるみにはまってしまったようだ。最初、僕らが遭遇したのがランターンだったなんて思いもしなかったし、まさにサンディと僕はランターンにぶつかるような具合で会ったんだ。


僕らが、テントの前に立っていたこのスラッと背の高い男に遭遇したとき、アルクトウルス人のメッセージに朦朧としていた。まだ十分、身体に戻りきっていなかったのかもしれない。


ランターンが僕らにテレパシーで話しかけてくるまえに、僕らは彼がランターンだっていうのはわかった。彼のテレパシーの声を聴いたか、あるいはそれはどこか聞き覚えのある彼の固有の周波数なのかもしれなかった。


どちらにせよ、彼がガイアの惑星体に放つ喜びと愛にあふれた笑い声を聴いたとき、僕たちは祝福されたように感じた。今でも僕は、この笑い声がレムリアの祝賀会の大勢の群衆を覆い尽くすほどにはっきりと聞こえたことを覚えている。


サンディは、「あなたが何処にかくれているのか心配してたところよ」なんてちょっと皮肉っぽく言った。


「なんだ、てっきり隠れてたのは君とジェイソンのほうだとおもったよ。アルクトウルス人といっしょにテントの中にいるのは少し窮屈だったかな?」と言ってランターンは笑った。 「二人とも真っ白な顔して。。。二人とも気づかなかったようだね。


アルクトウルス人が話してる間、テントの中が凄く熱かったのは、君たちのライトボディが拡張しているせいだってことを。みんなが驚かないように、ホロピクチャーをテントの周りに投影しなきゃならなかったんだよ。」


「僕たちのライトボディが拡張を?」僕たちはひとりの人間としていった。


彼はただ笑って、「ハイキング用具を身につけて」と言うと、僕たちの目の前に二つのバックパックが現れた。 そして「さあ、ハイキングにでかけるぞ」と言った。


サンディはすかさず、「でも私たちほんの少ししか寝てないし、それに何か食べなきゃだわ」と苦情を言った。


「あ、それなら全部道中にできるさ」とランターンは言って、僕らをテントの中に押し戻し、バックパックをバンに積んだ。


「このキャンプサイト一週間分の料金を払う。バンはトレイルの基地にあるレンジャーの詰め所に置いていく。さあ、急いで!暗くなる少し前に山の上に登る必要あるんだ。」


サンディと僕は、ランターンのこの様子にあっけにとられた。彼は尚楽しげだったが、彼がこんなにも有無を言わせぬ調子だとは知らなかった。


「まさに今なんだ!」と彼は僕たちの思考に応えた。


この言葉が何よりも僕たちの意識を引き寄せた。僕たちは即座に着替え、携行用の食品を手にバンに乗り込んだ。ランターンはどこにバンを停めるか指示して、レンジャーの詰め所で支払いをする為に中に入っていった。


「でもどうやってキャンプ場の支払いのお金を間に合わせたのかしら?」と、サンディはランターンが詰め所に入っていくのを見ながら言った。


僕はサンディに微笑み返し、彼に訊いてみると言った。


「僕に何を訊くって?」すると、戻って来たランターンは目をキラキラさせて言った。


「あ、ああ。そういやあのお金はどうやって?」


「うん。バックパックのあったあの場所でね。実現化させたんだよ。」と僕らを登山道の入り口まで引き連れながら言った。


数時間の間、言葉と言う言葉は交わされなかった。きっとサンディも僕もライトボディが起動していたんだろう。少なくとも夕刻までは疲れを感じなかったし、お腹も空かなかった。でも、日が暮れていくに従い、僕たちは極度の空腹と疲れにおそわれた。そしてサンディが最初に口を開いた。


「ねえランターン、キャンプの設営地までは後少しかしら?」と疲れを声に出さないように言った。


「少し休憩したいかな?」


「い、いいえ、私は大丈夫。ただ後どれ位先にすすまなきゃいけないのかな、と思っただけ。」


「(後)先というのは3次元的発想だけどね」と、ランターンは返した。


「わかってるわ。前に比べてライトボディ化してるってことは。でも、私の”器”は今でも至って物理的なんですもの」と、サンディは言った。


「それが君の信じるところかな?」


「もうっ!」僕たちは一緒に抗議した。僕はサンディだけが疲れきっているように見せかけていたが、実は僕ももう後少しで倒れんばかりだった。「じゃあ、僕たちのこの”疲れてる”と思う気持ちが僕たちを疲れた状態にしてるっとこと?」と、なるべく横柄に聞こえないように言った。


「そう、もちろんだよ。君のライトボディに疲れというものは一切ない。もっと言えば移動さえしてない。」 


僕たちは彼のその発言におおいに驚かされた、そして次の瞬間サンディの頭に閃光が走り彼女はこう放った。「私たちのライトボディーは5次元にあるからして。。時間を超えたところに共鳴してるのね!」


「うん。ただ、唯に僕らがそう信じればの話だけど。。」と僕は付け加えた。ランターンは何も言わず、ただ振り返って登山道の急勾配を登り続けた。


「暗くなって来た。これからは急なところは注意しなきゃ。」と僕たち二人は言った。


「母なる地球に導きを乞う」と、ランターンはただ、僕たちの心の中にメッセージを投影した。


「今の感じた?」とサンディが僕に問いかけた。そして「彼が私たちの心に直接話しかけて来た感覚がした。」と、言った。


「こうやって話しかけたのは、先が見えないとき、母なる地球に導かれるために心を開かなくちゃならないからだよ。」


太陽が地平線の向こうへ沈むにつれ、登山道は暗くなり、多くの影と幻影に包まれていった。


「ううん。。。」ランターンは言った。「ここは見るところアストラルプレーン(霊界)の下部だ。注意して。


「僕たちを怖がらせようとしてるの?」と僕は言った。


「いや、そうじゃなくって。ただ注意を促そうとしただけさ。覚えておいて。アルクトウルス人が君たちのからだをライトボディ化したってことを。


だから君たちはこの下位アストラルプレーンの闇の精(気)に完全に目が開いた状態だってこと。ガイアが僕たちに、彼女の惑星体の傷ついた“精霊たち”と心を通わせてと、要請してるんだ。」


「そうね、確かにここは下位アストラルプレーンのようね。」サンディがそうつぶやいた。「これは、もしかして。。。この目的は、私たちのライトボディーを駆使して自分たちを誘導するように、ってことかしら?」


「そう、もちろんとも。」僕は言った。「数多くのレムリア人が先住民族の一員だったってこと、つい忘れがちだね。彼らは経験を持って物事を教え、そうすることでそれぞれが個々の方法で習得できるようになるんだ。」


会話は一旦止めなければならなかった。僕たちは空気のなかを泳ぐ闇のイメージ(精)に遭遇しながら、勾配のきつい暗い登山道を進むために専心した。そしてついに、急な丘を越え、悪鬼と思えるものが僕たちのほうへ目がけて飛来してくるのを見た。


「どうしたらいい?」僕たちはランターンに恐れに満ちた声で尋ねた。


「君たちはこの空気のなかにいる存在たちと心を通わせるためにここにいるんだ。」と、彼はただそれだけ言った。その言葉は十分に、サンディと僕にしっかりと立って、無条件の愛をこの闇の幻影に送ることを思い出させた。


「よろしい。」ランターンは先導した。「君たちが対象に注意を向けると、その意識は増幅する。君たちが闇の幻影に無反応であれば、注意を抑えることによってこの幻影を減退させられる。準備が整ったら、無条件の愛で彼らに癒しを与えることが出来ることを覚えておくように。」


僕たちはこれら闇の幻影が僕たちに危害を加えることはないと知っていた。事実、愛を持って彼らを看ると、彼らは僕たちの助けを必要としていることが分かった。


僕たちはあらゆる思考を手放し、アルクトウルス人が分けてくれた無条件の愛を心に宿した。一度この無条件の愛を心に感じたら、もう僕たちはこれら幻影、四次元の精霊たちとそれを分かち合うことが出来た。


僕たちはしっかり立って無条件の愛に集中することで、ライトボディが背筋から拡張するのを感じることが出来た。僕らの内なる光と無条件の愛が織り合わさって、恐れのイメージを輝く光へと変えていった。


僕らの周りにあった精気が晴れて行くにほどに、この光は愛の中に流れ込んで来た。月が高く昇る頃には、僕らの周りの全てのものがキラキラと煌めいていた。


一日中空を覆っていた雲さえもなくなり、頭上の煌めく天体が露になった。ランターンは僕らの横に立って、僕らが僕らの高次の顕現であるマイトルとマイトリアとして訪れた、数々の惑星を含む星々を指差した。


「マイトルとマイトリアが、どうやって彼らの母なる星プレアデスと繋がっていたか覚えてるかい?」ランターンは尋ねた。


「ええ、覚えてるわ」と、サンディは僕ら二人を代弁した。


「惑星の構成要素と交信して一体になるためには、変わりゆく地球の惑星体に注意深く耳を傾けなければならないし、あなた達の高次の顕現、マイトルとマイトリアにもよく耳を傾けていなければならない。


あなた達は、自分の地球の器(身体)が自分で、マイトルとマイトリアのことは自分の外にいる別の存在だと思っている。」


「これを達成するためには、自分の体がガイアの地球と一体となっていると捉え、同時に、あなた達の高次の顕現はあなた達の内側にいるのだと感じていなければならない。


アセンションの道のりはあなたの外側ではなく、体、ガイアのからだの要素でもある体の内側で起きる。わかるかね?」とランターンは締めくくった。


「うん。」と僕は言った。サンディをみると、彼女も頭をたてにふった。「でも、この捉え方ってやつを変えるのは、僕らが思うより難しそうだな。」


ランターンは軽く微笑んで、山道を再び進んだ。サンディと僕の頭は少し混乱して、地球の要素に耳を傾けるのを忘れてしまった。。。。突然サンディが足を滑らせ、僕も彼女をとらえようとしてバランスを崩した。


あっという間に僕らは崖淵に向かって滑り落ちて行った。ランターンは僕らを助けようとしなかった。これが僕を怒らせた。激しく。それが原因で意識レベルが下がり、恐れを感じ始めた。


サンディが僕の名前を叫ぶのを聞いて、僕はどんどん混乱し何がなんだかわからなくなっていった。彼女は木の枝にすがり僕の方へ手を伸ばした。僕はなんとか手を伸ばし、彼女の手をつかんだ。しかし彼女の手は木からすべり、二人とも再び滑落し始めた。


「地球の要素に助けを呼ぶの!」サンディは叫んだ。


二人して地球の要素に落ちるのを止めるように要請したとき、僕たち二人は瞬時に平静を取り戻した。突如として落ちていくのがスローモーションになった。そのおかげで、僕らは丸い大きな石の方へ向きを変えることが出来た。世界がスローモーションになったとき、僕らは3次元の時間から離れていくのがわかった。


滑落それ自体よりも、むしろ僕らの下にある大きな岩や固い土に焦点が合った。この無時間の閃光の瞬間の後、僕らはあの大きな丸石の上で、体の隅々までガイアの暖かい泥土まみれになって寝そべっていた。僕らはただおかしくて笑いながら、ガイアの要素に対して、ありがとう、ありがとう!と連呼した。


スーからのあとがき:


熱心なガーデナーとして、私は地球の構成要素に大きな愛を感じます。山とハイキングにも夢中です。非常に重要なことは、このガイアも愛され、守られるべき生きた存在なのです。過去カリユガの2,000年間の間のどの時点からか、、、先住民族の人々を例外に、人々のこの母なる地球への愛は失われてしまいました。


この、レムリアからの直系の子孫である先住民族の人々は、あの長く続いた暗い夜の間も、ガイアのために光を携えて来てくれました。今こそ我々全てが、ガイアの要素、生きとし生けるものに愛と尊敬をもって接すべく、彼らに加わる時なのです。


Written By: AoiDesp September 20, 2014
Posted In:
The Beginning of the Ending – Communicating with Ether and Earth 6-12-14


http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2014/06/the-beginning-of-ending-comm
unicating.html


翻訳:TIE

Despartando.me



∞ ガイアが彼女の惑星体の傷ついた“精霊たち”と心を通わせてと、要請しているので、愛を持って彼らを看ると、彼らは助けを必要としていることがわかり、アルクトウルス人が分けてくれた無条件の愛を心に宿し、無条件の愛を心に感じたら、もうこれら幻影、四次元の精霊たちとそれを分かち合うことが出来た。

無条件の愛に集中することで、ライトボディが背筋から拡張するのを感じ、内なる光と無条件の愛が織り合わさって、恐れのイメージを輝く光へと変えていくことになると言うことです。(^_^)










 
posted by: Michi&Mirai | スザンヌ・リー | 18:07 | comments(0) | - | - |
スザンヌ・リー (06/02)

∞   多次元物語の続きです。

 


 

スザンヌ・リー

レムリアから戻って パート2 − ガイドを求める
2014年6月2日


サンディ:


ガイアのあらゆる地域に行って自然の四大元素との話し方を学ぶというのが私達の任務。私とジェイソンはこれが任務だと知って初めはとてもワクワクした。


二人で朝食を作りながらこれからのことを話し、笑ったりした。でも席に着いていざ食べ始めると、私達の生活という現実が見えてきた。私達、どうやって国中を旅行なんてできるんだろう?それぞれに仕事をして生きているのがやっとなのに。


二人して仕事をやめて、しかも旅行のお金を工面する方法などあるわけがない。久しぶりの食事中にその事実が私たちの意識にしっかり根をおろしたのだ。この食事も、どれだけ久しぶりなのかさえわからない。ずっと時間を行ったり来たりしていたおかげで、時計を見ないと今何時かさえわからない。


深い失望感に包まれ、私は泣き出してしまいそうな気がしたので、コーヒーを淹れるからと言って出ていった。フィルターに粉を入れているとジェイソンが私と同じくらい暗い顔でキッチンに入って来た。


彼は、コーヒーはいらない、それから、一人でハイキングに行ってくる、と言った。彼が一人でハイキングに行く、というのは、一人になって考えたい、ということで、それについて私は何の異存もなかった。


私の方もこの深い失望感を解消し、問題の解決法を何とかして見つける必要があった。私はジェイソンに小さく微笑み頬にキスした。「ええ、ハニー、今のあなたにはハイキングが効くわ。私は片づけをして洗い物をするわね。」ジェイソンは私の額に素早くキスをしてベッドルームに入り、10分もしない内にハイキング用の服と靴を身に着け、玄関を出ていった。


私はほっとした。「これで悲しみにどっぷりつかれるわ。」と家の中を片づけながらつぶやいた。家といっても、寝室一つのキャビンのようなもので、食事したり、仕事したり、友人と語らったりするテーブルの上の食器を片づけ、そこに郵便物の山を置いた。


女々しく泣いたりしないつもりで、シンクに洗剤を入れた湯を張り、カウンターの上のと朝食で使った食器を漬けた。カウンターのものは何日も経っているのでしばらく漬け置きしないといけないことがわかっていたから。一体何日くらい行っていたのだろう?それを知る勇気はまだジェイソンにも私にもなかった。


取り返しのつかないことをしてしまったのだ。私たちはするべき仕事をしていない。当然解雇されるだろう。たとえ私たちの仕事が在宅で『自営業』のようなものであったとしても、職務はある。そしてそれを果たしていない。もう家賃も払えないだろう。その状態でどうして地方を巡る旅をして四大元素と交わったりできるだろう。


どうしようもない状態に、泣くしかなかった。ジェイソンはいないし、私はひとりきり。そして、残った力をかき集めて高次の友の助けを求めた。


「高次の方々、個人的な質問をしていいでしょうか?」


すると、驚いたことに、光を放つ大きな雲のようなものがキッチンに入ってきて、おぼろげな人の形にまで小さく凝縮し、私のそばに立ったのだ。それはアルクトゥルス人だった!


「オーマイガッ」私は思わず声を上げていた。


「私たちはあなたの質問に答えるためにここにいます。」とアルクトゥルス人は私のオーラを光で満たしながら言った。


その暖かなアルクトゥルスの輝きを身の内に感じながら、私は自分でも思ってもいなかったような質問をした。


「アルクトゥルスの方、あなたが私の所に来てくださるなんて光栄です。見てお分かりのように、私には色々な相克する感情があり、その理解が必要です。とても幸福で平和な気持ちである一方、自分の内面と人生、さらに地球の上の様々な変化に恐れを感じています。」


「思うに、私が悩まされているのは、前にぶら下がっている大いなる未知というものなのでしょう。この未知に飛び込まなければならないということはわかっています。


でも、何かよくわからないある三次元的考えについて、私が持っていて(多分)手放しつつある、ネガティブな感じがいろいろあるのです。恐らく、経験しないのではないかと恐れている事柄への悲しみの思いがあるのです。ええ、きっとそれです。考えてみると、人生の次の段階に進む準備ができている、けれど今の段階を離れずに進みたい、と思っていることに気づきました。


私は人生で大切にしてきたものを手放す準備をしてきたのだとわかっています。ええ、これらのことの多くは三次元のものです。しかし、それらはただの物ばかりではありません。大事な人たちも含まれるのです。今の所、私が手放さねばならなかった物や人はもっと好い形で戻ってきています。」


「時には、エゴの方が真のセルフより声が大きいことはわかっています。私はエゴの声ではなく、高次の声に従いたいと願っています。でも、エゴの声、あるいは私を悩ます何であれ内の声がすごく大きくもなるのです。おそらくこの質問をしているのは私のエゴなのでしょうか?どうぞお助け下さい。」


話し終えた時、私は涙が顔を流れ落ちるのを感じた。しかし、その涙は悲しみの涙ではなく、解き放たれた涙であった。私は再び手放す用意ができていたが、今回は何を手放すのかを知らずにいた。


私が涙をコントロールできるようになった時に、アルクトゥルス人が進み出て私の存在と本当に一体化した。そして私は今度はむせび泣いた。それは悲しいからではなかった。私が泣いていたのは、無条件の愛と喜びにあまりにも満たされていて、一生分の涙を流さずにはいられなかったのだ。


「我々の大切な同胞よ、」アルクトゥルス人が私の意識に話しかけるのを聞いた。


「アウェイ・チームにとって、この大転換期がいかに大変か、よくわかっていますよ。あなた方の社会、世界、周波数は大変な困難に直面しています。『変革の声』がますます高まり、それが『恐怖の声』を増長することになっています。」


「分極した現実の中の無数の人生で、あなた方は一つの極端が他方の極端を招くことを学んできました。従って、あなたが究極の体験をしている時には、それが何故かうまくいかなくなるという恐怖を常に思い出してしまうのです。」


「うまく行っていない小さな事は、あなたを失敗に備えさせようとするあなたの無意識が作り出しているのです。恐怖の目で見る時、あなたの人生はうまく行かなかったことや叶わなかった夢で満ちています。しかし、その人生を愛の目で見ると、あなたが成し遂げた長期的成果に気づくでしょう。


「成し遂げた、と言ったのは、それらの成果があなたのエゴの結果ではないからです。あなたは知ってか知らずにか、ずっと内なる導きに従って人生を歩んできているのです。それゆえ、あなたは自身を飛ぶべきか古い世界で苦しむかの絶壁に置いているのです。飛ばなければならないという感覚はあなたが内なる声に従っているからです。」


「あなたの内なる声はあなたの三次元思考には理解できない課題を与えました。あなたが何者だったか、そして何者になったか、を振り返ってごらんなさい。あなたの成果にはあなたのハイヤーセルフ、つまり主に我々アルクトゥルス人による導きがあったことに気づくでしょう。」


「私のハイヤーセルフはアルクトゥルス人なの?」と思った。


この私の思いに答えてアルクトゥルス人が言った。「親愛なるONEよ、思い出してほしい。あなたは我々の一部であることを。あなたもアルクトゥルス人であり、同時にプレアデス人やその他多くの宇宙表現であるセルフなのです。どうやって、あの極度の恥ずかしがりでまるで自信のなかった子供が今のあなたになったのですか?自分の内なる声を聞いたからでしょう。」


「人生の変容の瞬間はいつもそうですが、今、あなたは二つの声を聞いています。セルフの内なる声、そして怯えるエゴの内なる声。怯えるエゴはこう言っています。『やってみたりすると失敗するぞ。』」


「セルフの声はこう言います。『あなたは数えきれない回数失敗してきましたね。でも、失敗する度に立ち上がり、また挑戦し、何度も、何度も繰り返し、そしてついには成功するのです。』」


「セルフを見限らなかったあなたが、どれほど勇敢であるかわかっていますか?失敗は成功の一部であることに気付いていますか?失敗するたびに得るものがあるのです。つまり、セルフの言うことを聞けば学びがあるのです。」


「失敗は終了ではありません。失敗は、今立ち向かうべき新たな課題の開始なのです。」


「前にはできなかったことに取り組もうとしていること自体、あなたがいかに勇敢になったかを証明しているのです。思い出してください、あなたは常にセルフに助けを求めてきました。たとえナイトボディの時にだけ求めていたので思い出せないとしても、あなたは常に私たちの助けを求めていたのです。」


「あなたのNOWに起こっているのは、高い周波数の現実への変容です。三次元脳は多次元マインドについていけません。かつては疑いの中に隠されていた概念が白日のもとに現れ出て、疑いの島を光のハイウェイにつなぐ橋を造っているのです。」


「このハイウェイの光は眩しすぎて人間の知覚にはとらえられません。自分の疑いの中に隠された真実を開けるためのカギを探すには、疑いに突入しなければなりません。あなたとジェイソンは、地・風・火・水の四大元素と共感する時にこの内なる真実を発見するでしょう。」


「地・風・火・水と共感すると、あなた方の内部の四大元素が外部の四大元素と同調を起こします。あなたも、全ての生物も物理的原子でできていますが、その原子は実はエネルギーの渦で、それぞれが固有のシグネチャ周波数を放射しています。」


「物理的原子はそれぞれ独自のシグネチャ周波数で絶えず回転と振動をしているエネルギーの渦でできていることがあなた方の量子力学者により発見されています。


もし原子を顕微鏡で観察できたなら、小さくて目に見えない竜巻のような渦があり、そこにはクォークとフォトンとよばれるいくつもの極限的に小さなエネルギーの渦が伴っているのが見えるでしょう。全ての原子はこの不可視のエネルギーでできており、実体のある物ではないのです。」


「人間がリアルだというものはすべて三次元科学が『リアルでない』とみなしているものでできているのですよ。物理的物質は実は全く物質的ではないのです。実際、物質と意識は混交しています。原子を最も微細なレベルで観察すると原子の動きが変わってしまうのです。」


「高次元から見ると、非物理特性が宇宙を支配し、意識があなた方の現実の『物理的』構造に重要な役割を果たしていることは明白です。ですから、あなたが意識のシグネチャ周波数を発信することで、周りのあらゆる要素のシグネチャ周波数に影響を与えるのです。」


「シグネチャ周波数は意識の状態によって決まることも忘れないで下さい。もしあなたが恐怖に満ちた意識状態で低い周波数にとらわれていたならば、あなたのシグネチャ周波数も知覚も、その現実の低い周波数に同調してしまうでしょう。」


「あらゆる物質は、意識の影響を容易に受けるエネルギーフィールドでできているので、あなた自身の物理的物質はあなたの内部や周辺の四大元素のシグネチャ周波数の影響を受けるのです。ですから、美しい花、すばらしい夕焼け、澄み渡った空などが意識を拡張するように、暗いコンクリート、人間のゴミ、汚れた空などは意識を低下させます。」


「あなたは物理的現実に繰り返し影響を与え続けており、また物理的現実も常にあなたに影響を与えています。だから、多くの意識上昇している人の多くが、混雑した汚染されたコンクリートの都会を離れて、町の喧騒をしのぐ自然の声を聞ける田舎に移っているのです。」


「あなたの意識は、いろいろな状態を行ったり来たりしているので、あなたの原子もすべてその集束エネルギーの渦を通じて異なる周波数を行ったり来たりしており、同時にあなたも無数の次元間移動で行ったり来たりしているのです。」


「三次元脳は時にしばられているので、そういった無数の移動に気付いてはいません。あなたが身体性から外に出る時には時間を超えた現実に入っていくのです。あなたの3D脳はそういった事を理解できないので、ただ無視するだけです。しかし、あなたの意識が多次元マインドを受け入れるほどに拡大すると、実際に別の場所に行っていることに気付き始めるでしょう。」


「しかし、あなたは別の「場所」に行ったのではない。「時間を超えた周波数」に行くのです。あなたが5次元要素の時間を超越した周波数に同調すると、あなたの3D脳はあなたが一瞬時間から離れたことを認識し始めます。身体脳は三次元の知覚や経験を処理することしかできないので、思い出せることはせいぜいそのくらいなのです。」


「あなたが戻って来た時、いなくなって一、二秒前か後ですが、あなたが関係を持てた5次元要素が、体内の5次元要素に次元間旅行をしたことを思い起こさせるのです。」


「5次元要素との関係を深めるためには、まず三次元の要素である物理的な、地・風・火・水と溶け合うことです。そしてさらに要素と、従って四大要素と溶け合うためには、不可視の要素であるエーテルを探すのです。」


「物理的世界でもあたりのエーテルの中には多くの4次元ポータルがあり、それは4/5次元の地の精ノーム、空気の精シルフ、火の精サラマンダー、水の精ウンディーネが住む、フェアリーの領域に通じています。」


「子供は想像の世界でフェアリーやノーム、シルフ、サラマンダー、ウンディーネとよく遊ぶことができます。子供たちはまだ想像力を忘れてはいないので、高周波数の現実へと意識を拡大することができるのです。想像力という光のハイウェイを通じて、彼らの三次元の身体頭脳と多次元マインドの間のポータルを開くことによってです。」


「人は『大人』になると、暮らしていくために仕事に励まなければならなくなり、それまで常に知っていたことを忘れてしまうのです。しかし幸運なことに、四大元素との親しい関係ができていると、それらがあなたの多次元マインドを5次元要素セルフの現実へと導いてくれるのです。」


「ガイアが生命を持つ存在で、あなたもその一部であるとわかるのは、5次元要素世界との関係を通じてなのです。この経験はちょうど、あなたのつま先が自分は足の一部である、そして、それは脚の一部である、またそれは体の一部である、という風に次々と理解していくのに似ています。」


「人間/地球のアセンションにとって最も大きな弊害は、自分と現実は別物だという幻想です。レムリア人の子孫とそのまた子孫は全て、つまり『ネイティブの人々』は、人と地球はONE一つのものであることを知っています。彼らは、思考が現実に影響を与えることを知っており、四大要素と密な関係を結んでいるのです。」


「レムリアの祝祭に参加した個人やカップル、小グループにはそれぞれレムリア人の付き添いがいるのは、そういった理由からです。それぞれのレムリア人の友が、かつては常に知っていた事を思い出すための手助けをしてくれます。あなたもお気づきのように、あなたとジェイソンにはランターンが付き添います。」


「ONEの中にいなさい。意識の周波数をできるだけ高く保ち、人生が花開いてゆくのにまかせなさい。あなたの現実の創造者はあなたです。だから、あなたの人生のパイロットをセルフの最高の周波数に託しなさい。」


「意識の周波数が高いほど、創造の周波数も高くなります。それから、意識と創造が愛に満ちONEとつながるにために忘れてはならないこと、それは、常にあらゆる恐怖をも無条件の愛で祝福する、ということです。」


***


これらの最後の言葉と共に、アルクトゥルス人は私の前から消えたが、心の中からは消えなかった。私は、今の会話を全部忘れずにジェイソンに伝えられるかしら、と思いながらキッチンのドアを見た。


そこにジェイソンがいて、私を見ていたのだ。彼のあふれるような愛を感じて私の心ははちきれんばかりだった。彼は小さなキッチンを素早く渡って来て、私を強く抱いて囁いた。「全部聞いたよ!」


Back From Lemuria Part 2 -Asking for Guidance
6-2-14


http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2014/06/back-from-lemuria-part-2-asking-for.html


翻訳:Sumile


Desperttando me



∞ ここでは要点のみ列記します。


・ 三次元脳は多次元マインドについていけない。


・ 地・風・火・水と共感すると、我々の内部の四大元素が外部の四大元素と同調を起こす。


・ 原子はエネルギーの渦で、それぞれが固有のシグネチャ周波数を放射している。

----------------------------------------------------------------------------------------------
もし原子を顕微鏡で観察できたなら、小さくて目に見えない竜巻のような渦があり、そこにはクォークとフォトンとよばれるいくつもの極限的に小さなエネルギーの渦が伴っているのが見える。全ての原子はこの不可視のエネルギーでできており、実体のある物ではない。
 

人間がリアルだというものはすべて三次元科学が「リアルでない」とみなしているものでできている。物理的物質は実は全く物質的ではない。実際、物質と意識は混交している。原子を最も微細なレベルで観察すると原子の動きが変わってしまう。
 

高次元から見ると、非物理特性が宇宙を支配し、意識が我々の現実の「物理的」構造に重要な役割を果たしていることは明白である。ですから、自分が意識のシグネチャ周波数を発信することで、周りのあらゆる要素のシグネチャ周波数に影響を与える。
 

シグネチャ周波数は意識の状態によって決まる。自分が恐怖に満ちた意識状態で低い周波数にとらわれていたならば、自分のシグネチャ周波数も知覚も、その現実の低い周波数に同調してしまう。
 

あらゆる物質は、意識の影響を容易に受けるエネルギーフィールドでできているので、あなた自身の物理的物質はあなたの内部や周辺の四大元素のシグネチャ周波数の影響を受ける。ですから、美しい花、すばらしい夕焼け、澄み渡った空などが意識を拡張するように、暗いコンクリート、人間のゴミ、汚れた空などは意識を低下させる。
----------------------------------------------------------------------------------------------


(^_^;) ケイサイジキ スギテ シマッタヨンヨ。










 










 

posted by: Michi&Mirai | スザンヌ・リー | 18:47 | comments(0) | - | - |
スザンヌ・リー (06/11)

∞ 古いオペレーションシステムを作動させたままで、完全に異なる新しいオペレーションシステムも作動させたら、あなた達のコンピューターはどうなるでしょう。(^_^;) 

 



スザンヌ・リー

終わりの始まり −アルクトゥルス人からのキャンプ場でのメッセージ
2014年6月11日



ジェイソン:


サンディから話があったけれど、新生活の計画の間に僕たちは最初の目的地、太平洋へ行く経路の計画も立てた。母なる自然により近付くことができるように、出来るだけ頻繁にキャンプをすることに決めた。自分たちは興奮し過ぎて初めに決めていたキャンプ場で泊まることができず、一晩中車を走らせて、二番目のキャンプ場で僕たちの冒険を始めた。


早朝にそこに到着し、場所を選んで、僕たちの新しいバンの後部にある寝場所に後ろ向きにはって行き、すぐさま眠りに落ちた。この場所使用のための登録と支払いをして欲しかったキャンプ監視人がちょうど二〜三時間後に僕たちを起こしました。僕たちはまだとても興奮していて、眠りに戻ることが出来ず、自分たちのキャンプ場所を準備し始めた。


この二ヶ月間にわたりずっと興奮状態だっただけに、僕達はこの場所に二〜三日留まってリラックスすることにした。しかしながら、せわしなく動き回るのをやめ、僕達の任務があまりにも重大なことに気づいた途端、あらゆる感情が湧きあがってきた。まさかこんな気持ちになるとは思ってもいなかった。


二人ともまさに変容を迎えている。僕達はおびえ、興奮し、安堵し、悲しみ、そして喜びに満ちていた。ありとあらゆる種類の感情が湧き、しかもとても強烈で幸福感の中に落ち着くことは出来なかった。一瞬幸福感を感じたかと思うと、次には、その穏やかな瞬間を乱す混乱した考えがやって来た。


僕たちは産まれてからずっと、求めて、捜し、癒やし、働いてきた。それゆえに、「得るために一生懸命に働く」ということに『基づいていない』人生をどのように創造し、受け入れるのかわからなかった。もちろん時を超越した素晴らしい冒険をしたことはあったけれど、その人生を創造したわけではなかった。


僕たちのキャビンに来た時点で、僕たちは一度生き方を変えていたけれど、それでもはやり働かなくてはならなかった。今や僕たちの使命のための経済的支援は難なく入ったけれど、どう始めるのかに関してはまったくどうしていいのかわからなかった。


テントが張られて、滞在のための場所の準備がすっかり整うと、疑いと混乱が僕たちを不意に襲い、「昼寝をするために」テントに入った。その代わりに、二人とも深いトランス状態に入り、アルクトゥルス人が小さなテントで僕たちと一緒に居るのを実際に見ました。


それはその本来の形の、星がチラチラしている雲のような存在だったけれど、大きさは通常より凝縮していて、テントに収まっていた。アルクトゥルス人が僕たちに話しかけるにつれて、さらに僕たちのトランス状態は深まった。


「私たちがあなた達のこれまでの人生をずっと支援して来たのを忘れたのですか? あなた達は二人とも人生の最も大きな岐路に立っていることを私たちは理解しています。あなた達はいつもしたい、けれど恐くてできないと思っていたことをまさにしようとしています。さぁ、私たちは何について話しているでしょう? あなた達はまさに『手放そう』としているところです!


「私たちは「僕たちが何を手放そうとしているって?」とあなた達が考えているのが聞こえます。あなた達はエゴを手放そうとしているところです。エゴを手放すということはどのように見えるでしょうか? それはどのように感じ、あなたはどのように考えるでしょうか? エゴはあなた達をひどく苦しめても来ましたし、あなた達がこれまでに成し遂げてきたことはすべてエゴに駆られてのことでした。


ええ、あなた達のエゴがハンドルを握ってね。ゆだねて生きるということもしていたとしてもです。ハートスペースにゆだねることは出来ましたが、あなた達の思考、特に野心や恐れ(同じですが)はエゴによって動かされて来ました。


「私たちはそれが悪いことだと言っているのではないのです。あなた達が『今』創造している現実に悪いことも、良いこともないのです。ひとつの人生−『あなた達』が創造した人生があるだけです。


あなた達は素晴らしい人生を自分自身のために創造しましたが、今やあなた達の多次元『セルフ』のために物質的な地球で人生を創造するでしょう。『あなた達の使命を果たすために、今というひとつなるものに完全にゆだねなければなりません。』


「どうやってそれをやるのでしょうか?」僕たちは二人とも思考で尋ねました。


「あなた達が全ての生命と心を交わすためには、自然の力と四大基本元素(地・水・火・風)を発端に、あなた達のエネルギー・フィールドのマスターになる必要があります。あなた達は今では自覚していますが、二人とも現在のタイムラインのずっと以前に五次元意識に次元上昇したマイトルとマイトリアの肉体的表現です。


「しかしながら、達成すること、試みること、働くこと、創造することにかかわると、あなた達の多次元『セルフ』の高次表現においては自分たちがすでにエネルギー・フィールドのマスターであることを忘れかねません。


『自分たち』が多次元『セルフ』の高次振動数のアセンデッド・マスターでもあるということをひとたび思い出せば、自分たちの肉体の器は自分たちが奉仕している三次元現実へのリンクであることが理解できます。


「もはやあなた達のアセンデッド・マスターである『セルフ』は経験するために地球での器を必要としないので、私たちは「奉仕する」と言います。あなた達は惑星に奉仕するために、地球での器が必要なだけです。


アセンデッド・マスターとしては、進化し、学び、あるいは意識を拡大するために、地球での器をもはや必要とはしていません。あなた達の進化、学び、拡大はもはや三次元/四次元では起こらず、五次元以上で起こります。


「しかしながら、あなた達の次元上昇した『セルフ』が身に付けている地球での器が混乱することがあります。おわかりでしょう、あなた達が次元上昇のためのイニシエーションに移ったという現実の中で、ほとんどの場合、あなた達は通常、肉体のある生活を楽しむものです。


もちろん、魚座時代は次元上昇した者たちの多大な苦しみの物語で満ちていますが、それはただ次元上昇を観察した者たちの彼らの感じ方のレベルのせいなのです。


一例を挙げると、魚座時代は高次の力を「崇拝する」ということでした。この最後の2000年の大周期、カリ・ユガ(男性の悪魔カリの時代)は光から一番遠く、主に暗闇に焦点を合わせていました。


両極性がもっとも極度で、真実はもっともゆがめられていました。幸いなことに、あなたちと本当の『セルフ』に戻っている他のマスターたち全員はカリ・ユガの制約から自由でいます。


「あなた達は今や、社会全体が、あなた達の場合は惑星全体が、両極性の幻想を越えて次元上昇することができる黄金時代にいます。両極性の幻想から自由になり、以前は二極性として観察していましたが、いまはその両極の中間にあるものにどうやって気づくのかを思い出すことができます。


このように、次元上昇しつつある者たちは平和と無条件の愛の中心であるあの場所を見つけ、そこに生きることを選びます。


「あなた達の「時間」という幻想の中で黄金時代への突入が起こったばかりなので、あなた達人間のエゴが人生の舵取りをするという習慣がまだ残っています。


『セルフ』の高次表現が、あなた達の地球の器のキャプテンとしてエゴに取って代わるためには、あなた達のエゴを無条件に愛し、あなた達のエゴを無条件に許し、あなた達のエゴを無条件に受け入れなくてはなりません。


「無条件に受け入れると言うことは、混乱することがありえます。 『いま』あるがままの自分自身を受け入れるということは、カリ・ユガの期間には『存在しなかった』完全に新しい概念で、カリ・ユガは最近になって人間の時間の感覚では終了しました。


現在の転生のほとんどは、この2000年内での転生のほとんどと同様に、あなた達は「十分良い」人間であったことがなかったので、より良い人間にならなければなりませんでした。この論理はすでにあなた達の拡大した意識にとっては欠陥があるように思えますが、あなた達が目覚める前はどれだけ真実であったか、今思い出して下さい。」


サンディも僕も、二人ともが僕たち自身をそのように思っていたことを僕はわかっている。「まだまだ不十分」から「自分たちを無条件に愛している」への僕たちの移行は、僕たち自身の『セルフ』の高次表現と共に過ごした時間の中で起きていた。


「ええ」、アルクトゥルス人は続けました。「そして今や、あなた達の世界は『今』の最前線で、『時間がない』ということです。地球上での数え切れない程の数の生涯では、今は「何かをする時」という意味でした。


したがって、「時間がない」という意味の『今』への変化は、この黄金時代の前のタイムラインでの無数の転生の三次元の記憶にとってはとても斬新です。


「あなた達の地球での他の転生では、「今」は何かがなされるべきことを意味していました。今それをしなければならないという意味の今から、五次元以上である時間がないという『今』へというこの認識の変化は、次元上昇しつつある地球の私たちの勇敢な住人たちにとっては難しいことがあります。したがって、彼らは次元上昇するために『やら』なくてはならないことすべてによって圧倒されてしまうことがあります。


「実際のところ、「行動」の行為は「存在」の知識へと変化して行きます。三次元/四次元の地球でのあなた達の肉体としての全転生の間ずっと、存在の状態は行動ではありませんでした。あなた達は自分たちの現実に何かを創造するために自分の筋肉、自分の労働力、自分の集中力と機能を使わなければなりませんでした。


「あなた達の『今』の中では、五次元へ変化する最前線ですが、あなた達の世界を創造するのは肉体のすることではなく、あなた達の世界を創造するのはあなた達存在の振動数です。あなた達の存在の振動数はあなたの意識の状態によって決定されます。


「あなた達は『今』この移行の最前線にいます。したがって、あなた達の行為はまだ必要なのです。しかしながら、あなた達は自分の意識の状態が自分の行為を決定することを自覚し始めています。


高次の意識状態に波長が合っているのならば、あなた達の行為は創造的な方法で流れます。一方、低次の意識状態でいれば、あなた達の行為はとても大きな抵抗に合い、「頑張り過ぎている」ように感じます。


「高次の意識状態を維持するためには、あなた達の思考と感情はお互いに提携している必要があります。しかし、さらに他の要因があります。あなた達の思考と感情が整合した振動数が欠かせないのです。


あなた達の思考があなたの『セルフ』と繋がったままでいようと奮闘する高次の振動数ではあっても、あなたのたちの感情が恐れからなる、何かの『エゴ』の見解にはまり込んで抜け出せないでいると、あなた達の集中は二方向に「分離」されてしまうでしょう。


「あなた達の感情は愛に基づいていながら、あなた達の思考が恐れていると、あなた達は別の足でブレーキを踏みながら、アクセルを押しているでしょう。私たちの次元上昇しつつある者たちの多くは気が付くと、この状態でいます。


難しい課題を始めて学んでいた時、それをやっている間、話すことができなかったことを覚えていますか? その新しい課題をすることしか出来ませんでした。別の課題を加えると、あなた達の集中は妨害されて、その新しい課題を効果的に続ける事が出来ませんでした。


「あなた達は今や、自分たちの全生涯を通して知っているのと同じ現実にいながら、日常生活を送る一方で、同時に、完全に違うオペレーションシステムを持つ現実の振動数に入るということを求められています。


もし古いオペレーションシステムを作動させたままで、完全に異なる新しいオペレーションシステムも作動させたら、あなた達のコンピューターに何が起こるでしょうか?


「あなたのコンピューターはとても混乱するので、突然に機能停止してしまうこともあり得ます。私たちは次元上昇しつつある者たちの多くが、まるで突然に機能停止するかのように感じているのを見ます。


実際のところ、あなた達は皆、突然に機能停止するでしょうし、ずっと継続する形で機能停止しています。だからあなた達の思考は啓発され、かつ混乱するという両方であり、一方であなた達の感情は喜びから恐れへと動くのです。


「あなた達は三次元脳のオペレーションシステムから、多次元マインドのオペレーションシステムへと転換している過程にいます。したがって、両方のシステムが大きな変わり目にあります。


この変わり目の間に、ふたつの脳が提携する瞬間が何度かあるでしょう。その間、あなた達の多次元マインドはあなた達の三次元脳に接続して、多幸感と高次の創造的思考を創造します。


「それはかつてない『あなた』の新たな『人生』を垣間見る一時的な接続の瞬間です。あなた達にとって難しいのは、あなた達のふたつのオペレーションシステムが提携するのを止めると、あなた達が「突然の機能停止」になるということです。


念を押してこれから言いますが、突然の機能停止は最初の何回かはあなた達の三次元セルフに戻りますが、一時的に提携した自分自身を褒めてあげて下さい。それから、「練習すれば完璧にできるようになる」とあなた達自身に思い出させてあげて下さい。


「あなた達の三次元セルフにいくらか余分に無条件の愛を送り、一時的に提携するのを止めてしまったことに対する無条件の許しと、あなた達が請け負うことを志願した途方もないプロセスに対して、無条件の受諾を送ってあげて下さい。


親愛なる惑星ガイアを支援するのを志願した『あなた達』はアセンデッド・マスターであることを思い出して下さい。あなたというアセンデッド・マスターがさまざまな地球の器を身に付け、数え切れない程転生してきたのです。


「ガイアを体験するのが初めての次元上昇した者たちもいます。すべての生命体が『セルフ』の高次表現に戻るために次元上昇するのを援助するのが彼らの特別な奉仕なので、彼らは『地球』に『今』来ました。


最初の転生であろうと、たくさんの地球での転生のうちのひとつであろうとも、『あなた達』は肉体『でしかない』という習慣の枷を外すという広大な試みを支援すると志願しました。


「私たちの志願者たちがこの経験に慣れていないとしても、何十年もそれを生きて来たとしても、『ひとつなるもの』の『今』の中で彼らは『皆』と一緒にいます。


したがって、あなた達が自らの人生を見る時は、ガイアの移行を支援すると志願した自分もそこにいます。その自分を無条件の愛をもって見ていただきたいのです。


テントの中はその振動数のせいでとても暑くなっていた。サンディと僕がテントの外へ急いで出て日陰に入ろうとした時に、ガイアと僕たちを手伝いに来た人物に鉢合わせしました。それは私たちのレムリアの友人、ランターンでした。


スーからのメッセージ:


サンディとジェイソンが彼らのテントで受け取ったたくさんのメッセージを私は自分の居間で受け取りました。アルクトゥルス人から最近得ているメッセージは何か新しい物へと移りつつありますが、私はその何か新しい物をどう言葉にしていいのかわかりません。


こうであればいいな、という考えはありますが、それが何であるか、私が望んでいるから自分でそう解釈しているのか、それとも本当にそれがアルクトゥルス人の意図していることなのか確信が持てません。したがって、私はメッセージを得たら提示することにします。読者の皆さんに選択していただきましょう。


The Beginning of the Ending – Arcturian Campsite Message
6-11-14


http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2014/06/the-beginning-of-ending-arcturian.html


Despartando.me


翻訳:Nagi



∞ 答え ⇒ 実際のところ、我々は皆、突然に機能停止し、ずっと継続する形で機能停止している。


我々は三次元脳のオペレーションシステムから、多次元マインドのオペレーションシステムへと転換している過程にいるので、両方のシステムが大きな変わり目にいます。


この変わり目の間に、ふたつの脳が提携する瞬間が何度かある。その間、我々の多次元マインドはあなた達の三次元脳に接続して、多幸感と高次の創造的思考を創造する。


そして、我々の三次元セルフにいくらか余分に無条件の愛を送り、一時的に提携するのを止めてしまったことに対する無条件の許しと、我々が請け負うことを志願した途方もないプロセスに対して、無条件の受諾を送りましょう。


という手順で乗り切れるようです。(^_^)









 
posted by: Michi&Mirai | スザンヌ・リー | 18:07 | comments(0) | - | - |
スザンヌ・リー (06/05)

∞  ジェイソンとサンディの結婚とお金と一年間の新婚旅行という羨ましいことになったようです。(^_^;)>

 



スザンヌ・リー
2014年6月5日

レムリアから戻って 3− 新しい生活



サンディ:


アルクトゥルス人とのミーティングの後、ジェイソンは私をテーブルに座らせてグラウンディングのためにコーヒーを淹れてくれた。コーヒーを待つ間、私はテーブルに積み上げられた郵便物一つ一つに目を通してた。支払いもできない沢山の請求書、それに迷惑広告。目を通しているとジェイソンの法定代理人からの手紙があった。


その手紙はいくつもの転居先を転送されてきてここの住所に辿り着いていた。封筒を見て小切手が入っているらしいのがわかり、開けてもらおうと思ってジェイソンを呼んだ。彼はコーヒーを持って来て座り、正式書類らしきその手紙を開封した。


「あ、」彼が言った。「お金持ちだった叔父の弁護士だった人だよ。」


「お金持ちの叔父さんがいるなんて教えてくれなかったよね」 手紙を開けている彼をからかった。


「うん、あまり親切な叔父さんじゃなかったからね。でも誰に対してもそうだったよ。だけどとてもお金持ちだったから、いつも取り巻きはたくさんいたけどね。」


そしてジェイソンが目を大きく見開いた。深呼吸をして言った。「お金を僕に遺してくれてるよ。」


「よかった、」 私は言った。「じゃぁこの請求書の支払にあてられるね。」


「いや、」 彼は言った。「多額のお金だよ。このキャビンを買い取って、ちっぽけな仕事をやめても切り盛り次第では何年か働かないで生活できるくらいのお金だ。」


冗談言ってるわと思った私は大笑いして言った。「よし、お金持ちな職無しってやつね。」


「違うって、」とジェイソンは大声で言って手紙を私に手渡した。『冗談じゃないって。」


手紙を読んで倒れるかと思った。「うわ、こんな多額なお金、どうするの?」と言うのがやっとだった。


ジェイソンは私の手をとり、私の目を見つめた。「まず君と結婚しよう。1年間のハネムーンに行こう。四大元素達に会いにゆくんだ。」


ただ聞こえたのは「結婚」のところだけ。「結婚して!」私は喜びと愛をこめて言うと彼は立上がり、小さなテーブルをよけてこちらに来た。私を立ち上がらせ、目を見つめて言った。「僕の大切なサンディ、僕の奥さんになってくれますか?」


その瞬間の私の気持ちったら。その喜びと愛はとても言葉では言い表せない。ただただ私は頭で頷いて言った。「ええ、ええもちろん、イエス、イエスよ。」 しっかりと抱き合った。まるで一人になったかのように。そしてジェイソンは私を抱き上げ、新しい生活のスタートをお祝いするために私をベッドルームへ連れて行った。


ずいぶんの時間を過ごした。ジェイソンは起きて法定代理人に電話をし、お金を受け取るための手続きを手配した。市内に行って書類にサインをし、お金を彼の口座に、というかじき私達の口座になるんだけれど、送金してもらう必要がある。翌週はたくさん動き回ることになった。


まず、私達は法定代理人のところに行ってこれが本当かどうかを確認した。私達二人とも、これは私達のミッションを達成させるための「高次サポートチーム」からの贈り物だとわかっていた。だからといってジェイソンの叔父さんを死なせたわけではないけれど、このお金が私達の元にやってくるという平行現実へ私達を目に見えない形で移してくれたのだろう。


実際、このお金は私達の元に辿りつくのに6カ月もかかっていた。手紙の発行日がそうなっていたから。この6カ月の間に私達は大きな変化を遂げたから、お金が来たのがいまで本当に良かった。でなければ、うまくこんなお金を上手に使えたかどうかもわからない。


いまなら私達の頭の中はクリアだから、この新しく入ってきたお金の最高の管理方法を高次のガイダンスに相談した。まず法定代理人のところへ行き、それからお金を管理してくれるいい会社を探すことにした。きちんと管理してれば、これだけのお金があれば何年も生活することができる。といっても、ガイアの核から戻ってきた後もお金が必要だったら、の話だけれど。


私達の生活を再設定するすべての手続きは2ヵ月くらいかかった。その間に私達はシンプルな結婚式の計画もした。近所の友達を呼んで、我が家のキャビンで行うつもりで。そう、私達はキャビンを買い取ったの。それがいつも夢だったから。私達は一年間ハネムーンに行くんだってみんなに伝えた。そして実際、それは実現した。


私達の友達の一人がキャビンに住み、私達のいない間手入れをしてくれることになった。彼はガーデニングも大好きだから、裏の庭も手入れしてくれる。すべてはうまく進んだ。ジェイソンと私はわかっていた。このようにすべてが起きているのは、私達の友達が文字通り「高次域」にいたからだって。私達は瞑想にさらに力を入れた。新しい生活には誘惑があり、ミッションを忘れてしまうかもしれないってわかっていたから。


私達の高次元チームは瞑想の中で毎日一緒にいてくれた。マイトルとマイトリア、それにマイトリアンとアルクトゥルス人も常に私達とコミュニケーションをとってくれた。アルクトゥルス人がキッチンにやってきたあの日が私の、そして私達の新しい生活の始まりだってはっきりわかっていた。その次の新しいスタートは、いまのこの結婚生活。


友達の計らいで、結婚式の前夜は近くのホテルで過ごすことになった。ギフトを送るほどのお金は誰も持っていなかったので、結婚式のために皆でキャビンを飾ってくれることになった。友達の一人が、私達の結婚を法的に認める資格を持つ知人を呼んでキャビンに来てもらうことになった。


私達は結婚式までに一年間の「ハネムーン」をきちんと準備しておこう、と決めた。そうして新生活を創造する2ヵ月が終わる頃にはすべての計画が済んでいた。ついにすべての準備が整い、私達はホテルにいた。その間、友達はキャビンを飾り付けてくれた。みなとてもクリエイティブだから、すばらしい出来栄えになることは確かだった。


今なら山のもっと麓にあるもっときれいなホテルに泊まることもできたけれど、私達はここで作り上げた生活が大好きだったし、変えたくはなかった。私達は動物や森、空気、海などを守る環境のための基金を募るためにいくつかのトラストを始めた。ガイアの核で何が起こるか、私達にはわからなかった。ただジェイソンと私はいつも一緒にいる、それだけはわかっていたけれど。


それに、私達は友達にお金が渡るように遺言も作成した。私達には家族がいなかったから、友達に均等に分けられるようにした。ジェイソンは結婚する前からお金を私達の名義にした。彼の言うには、「僕達は一つ。すべては僕達二人の名義にするべきだ」とのこと。私はあまりにもハッピーで、夢じゃないかってずっと身体をつねってばかりいた。


「物理的生活はすべて夢ですよ、」 アルクトゥルス人が瞑想の中で知らせてくれた。ジェイソンと私は結婚式前夜のモーテルでベッドにもぐりこみながらこの言葉を互いに言い合った。結婚式前夜の夕食を地元のレストランでとった後、私達は部屋まで歩いて帰った。ビールを飲み過ぎたからか、大笑いしながらベッドに倒れ込んだ。「結婚する前に夫婦の契りを交わしてもいいのかな?」 ジェイソンは目を輝かせて尋ねた。私は長いキスで答えた。


翌朝、とても早くに目が覚めた。私達はモーテル近くの小道を散歩して同じレストランで朝食をとり、部屋に戻って結婚式に備えた。新郎と新婦は結婚式前は一緒にいてはいけないって知っていたけれど、離れたくはなかった。ウエディングの衣裳は持って来ていたので、衣裳も着て予定の時間に私達はキャビンまで運転して行った。


私はあまりにも幸せではちきれそうだった。幸い、ジェイソンも同じように興奮しているようだった。キャビンへ続く最後のカーブまで来ると、友達が我がキャビンの入口の扉の前に並んでいるのが見えた。みんなそれぞれに「晴れ着」を着て輝くばかりの笑顔を浮かべてた。


みな2列になっていて、私達はその間を歩くようにと言われた。玄関に着くと、付添い人が扉を開き、花嫁付添い人が家の中へ案内してくれた。家の中は素敵な飾り付けが施されていて、裏口の扉へと通された。私達が初めてスペースシップへと連れて行かれた、あの場所で結婚式を挙げようって決めてくれていたようだ。


それを見て、私もジェイソンも涙が溢れだした。こんなに素敵な友達を離れたくない!もう二度と会えないかもしれないのに?


「いまを生きなさい!」 私達の意識の中でアルクトゥルス人が言うのを二人で聞いた。こんなに素晴らしい「いま」はないのだから、私達の挙式を挙げてくれる素敵な女性の元へ案内される間私達は笑みを浮かべた。私達は友達を全面的に信用していた。彼らはこれ以上ない完璧な結婚式をもたらしてくれた。


式は素晴らしく、食事も美味で会話には喜びと笑いが溢れていた。そしてたくさんのハグ。最後に寝室にこっそり行って旅行用の服に着替える時間になった。旅行のために買ったバンにはたっぷり荷物を積んであった。いつもの車は、キャビンに住みこんでくれる友達に置いていくから。


いまなら私達には手の込んだ高価な結婚式をするお金もあった。けれど、これ以上ないほど完璧な結婚式だった。しかも無料でね。すべては私達の友達からの贈り物だった。彼らがすべて料理し、キャビンを飾りつけし、愛と笑いという一番大切なギフトを送ってくれた。


旅支度を整え、私達は皆とハグをした。皆でさっきまで笑っていたけれど、泣いていた。私達の結婚式を挙げに来てくれた女性もすぐに私達と仲良しになり、彼女も含めて皆が泣いていた。ジェイソンは出て行って車を前に停めてくれた。その間も私達がハグして泣いて。幸せだからだけど、少し悲しくもあった。そして私達は車で山を降りて行った。未知に向かって。


愛しい友達にまた会えるかどうかはわからなかった。でも、彼らのこともこの日のことも、私達のハートの中にずっと永遠では共にある。それはわかっていた。山を下りながら、古い生活は終わり私達は新しい生活を始めたんだなと思った。


スーより


こんな展開になるとは知りませんでした。私はこの物語を書くのが大好きです。書きながら、自分でも初めて読むんですからね。物語がどう展開するか、アイデアが浮かぶ時もありますが、書き出すといつもその通りに進むわけでもありません。


このプロセスは日常生活でもよくあります。「いま」を生き、目の前にある「道」に身を委ねる時です。私達は皆、大冒険をしています。私達の内なる生に注意を向け、自己に耳を傾けると、その冒険が見えてくるのです。


Written By: AoiDesp
|September 19, 2014
Posted In:スザンヌ・リィー 愛と光の時代へのニュース

 
Screen Shot 2014-09-19 at 7.12.48 PM
スザンヌ・リー


Back From Lemuria 3 – Our New Life 6-5-14


http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2014/06/back-from-lemuria-3-our-new-life.html


Despartando.me

翻訳:Rieko



∞ 一応、物語ですが、考えてみれば、我々の生涯も転生前に色々とプランニングしている訳ですから、我々も物語の主人公なんですよ。

(^_^)/ ソウヤロ。








 


 

posted by: Michi&Mirai | スザンヌ・リー | 17:07 | comments(0) | - | - |
スザンヌ・リー (05/30)

∞   一ヶ月長の遅れでの掲載です。(^_^;)

 



スザンヌ・リー
2014年5月30日

層状の世界



アルクトゥルス人は語る


層状の世界


世界は振動数の異なるいくつかの層でできています。それは、地球の3次元と4次元のホログラムに埋め込まれています。


この世界においてあなたたちが苦難にぶつかるのは、カバル(悪党)とか闇の勢力と呼ばれる人たちのせいだけではありません。それは、あなたたちの一人一人が、どの振動数の層に同調しているかによるのです。


もしあなたが、第4次元の低いアストラル界や、第3次元の低いサバイバル(生存競争)レベルを見ているなら、闇の勢力がまだその振動数領域の支配力を握っているのが見えるでしょう。


実際、他人に力を振るいたい者たちは、このような低い世界に移動したのです。それは、彼等が、ガイアの4次元や3次元にますます深く浸透してきている高次の光に耐えられないからです。


一方で、あなたたちのますます多くの人が、ガイア自身とともに、振動数の高い層に移動しています。そこでは、出て行ったエネルギーがすぐに戻ってきます。


闇の勢力やその他の怒りと怖れに支配されている者たちは、自分が送り出したエネルギーがすぐに戻ってくることを非常に怖れています。彼等は、自分が世界に向けて送り出したエネルギーがわかっています。そして、それが自分に戻って来ることを望んでいないのです。


自分勝手、他人からの略奪、力づくの支配、怖れに基づく怒りによる支配など、彼等は、(自分が送り出した)そういうものを自分の人生で受取りたくないのです。


そこで、彼等は、振動数の低い層に逃げ込みます。そこでは、送り出したエネルギーはなかなか戻ってきません。彼等は、そこで、同じ振動数の低い層に住む人々を支配するのです。


振動数の高い世界で生きるためには、「何が大切か」ということについて3次元的な概念を手放さなければなりません。特に、お金に対する執着を手放す必要があります。


それは、物理的な地球世界においては、お金はネガティブな力になってしまったからです。お金は、しばしば、殺人、戦争、支配、権力の乱用などの原因になっています。


4次元の上の方や5次元の世界では、お金はまったく存在しません。実際、低いアストラル界を除いては、4次元にもお金はほとんど存在しないのです。


あなたが意識を高く広げれば広げるほど、あなたはお金を「十分」、あるいは「もっとたくさん」持つために一生懸命働かなくてはならない、という3次元的な考えを放棄するでしょう。


お金を一番欲しがる人が、闇の勢力に支配されている低い振動数にいる人たちだというのは興味深いことです。闇の勢力は他人がお金を持つことを望みません。それは彼らに対する脅威になるからです。


一方、あなたの意識の振動数が上昇すれば、お金の力が偽物だとわかるようになります。なぜなら、あなたはますます「一つなるもの」の流れの中で生きるようになるからです。そこで、あなたは、ますますお金に対する必要も欲望も手放して行きます。


地球の振動数の高い層の流れの中で、あなたは、あなた自身の創造力に気付いて行きます。その流れの中でどうやって生きるかを思い出すにつれて、あなたは3次元的な時間から離れ、「いま」の中で生きるようになります。


あなたが意識の拡大をつづけ、お金を超えた世界、つまり、お金や物を獲得することや他人に力を振るうことを超越した世界に同調するにつれて、あなたの創造力は拡大し、あなたの自由も拡大します。


この変化を遂げるあなたたちが多くなるにつれ、まだ一生懸命働いてもがいている人たちも、もしかしたら自分も平安と豊かさを感じながら人生を流れることができるようになるかも知れないと思うようになります。


この豊かさは、お金や、お金で買うことのできるモノのことではありません。それは、あなたが平安と愛と幸せに共振することができることを思い出させてくれる心の状態なのです。


多くの人が会社での仕事を離れ、田舎に引っ越し、自分で食物を育て、必要なものを物々交換で得るようになれば、モノが少なくても完璧に幸せでいられることを見出すでしょう。このような選択は、高次の世界から送られてくる無条件の愛と同じくらい急速に、闇の勢力を打ち負かします。


そして、いよいよ臨界点に到達すると、何が起こるでしょう? 地球やほかの人々のことや創造的であることを考える人が多数になり、溜めこんだり、成功したり、権力を得ることを考える人が少数になった時、何が起こるでしょう。


人々が、何かを得ようと夢見てもがくのをやめれば、人々は、もっと容易に高い振動数に流れ込むことができ、「もっと欲しい」という幻想を超えたところに共振するようになります。


「もっと欲しい」は「感謝している」の反対です。「もっと欲しい」と言っているとき、あなたは、「いまは足りない」ということを宣言しているのです。


すると、あなたの多次元的創造的自己は、(それ自身は)不足の幻想を超えているのに、「私は、足りない」と考え、それに感情をつぎ込んでいます。だから、「もっと多くの不足をもってきてください」という声を聞くのです。


反対に、あなたが「いま持っているものがありがたい」と考え、それに感情をこめると、あなたの創造的自己は、「いま持っているものが、どんなにありがたいことか」という声を聞き、さらに多くの感謝の種を持ってきてくれるのです。


あなたたちの多くにとっての問題は、3次元のゲームのルールが変わったにも拘わらず、多くの人がそれに気付いていないということです。3次元の地球の古いルールでは、あなたたちは前に進むために、ものすごく働かなければなりませんでした。


けれども、古い3次元はたくさんの高次の光を取りこみ、激しく働く代わりに、スマートに働いて、新しい(ほんとうは古いけれども長く隠されていた)技術を発見(ほんとうは再発見)するようになりました。それによって、人生は、ほとんど働かなくてよいくらいにシンプルになるのです。


別の言い方をすれば、あなたたちは「いま」新しい地球に流れ込んでいるのです。5次元の地球への境界を越えれば、あなたたちの先祖であり、あなたたちの自己の高次の現れである銀河連邦が、あなたたちとの再会を待っています。この世界にお金は存在しません。もう必要ではないからです。


(そこでは)あなたたちはみんな複製装置を持っています。それはあなたが必要とするものを、何でも、即座に作り出します。食べ物や家具から、個人用のトライコーダー(スタートレックに出てくる万能探索記録装置)、声を認識する自動翻訳装置、反重力自動車に至るまで何でも。事実、これらの装置の多くが、いまの移行中の世界で、「発見」されつつあるのです。


あなたたちが、新しい地球の、もっともっと高い振動数のレベルに流れ込めば、このような技術が日常生活の中で見られるようになるでしょう。それは、このような技術を隠していた闇の勢力が、このレベルの振動数にもはや共振できなくなるからです。このため、このような技術がすべての人に行きわたるようになるのです。


あなたたちが新しい地球にさらに深く入って行くにつれて・・・それは毎日々々あなたたちがしていることですが・・・あなたたちの銀河の家族が空から舞い降り、レムリアやアトランティスにいた祖先たちが新しい地球から現れるでしょう。


彼等はあなたたちの間を歩き、新しく目覚めた人たちを助け、愛し、支えます。新しく目覚めた人とは、怖れを手放し、愛と創造性に基づく新しい生き方を始めた人たちのことです。


はじめは、あなたたちはこの新しい層に入ったり出たりするでしょう。それは、新しい地球のこの層に常にとどまっているためには、思考と感情をコントロールする練習が必要だからです。あなたの思考と感情と身体の感覚が、あなたが新しい地球の振動数に戻ったことを教えてくれます。


まもなく、あなたたちは自分のエネルギー・フィールドをマスターした意識状態を維持する方法を思い出すでしょう。あなたたちは、学んだり、試したり、待ったりする必要はありません。単にあなたの意識をその層まで拡大すればいいだけです。その層では、あなたはいまマスターであり、既に新しい地球に住んでいるのです。


あなたたちが歩くことを覚えた時、あなたたちはよく転びました。あなたたちが話すことを学んだ時、あなたたちはよく間違えました。練習、練習、練習。そうすれば成長します。あなたたちはいま成長しており、多次元的な自己に帰る途中なのです。自分自身に対して、あなたの愛する子どもに対するように、忍耐強くありなさい。実際、あなたは、宇宙の愛する子どもなのです。


高次の光があなたたちの世界に浸透するにつれて、あなたは容易にもっともっと高い振動数の世界に流れ込み、あなたの真の自己を思い出し、あなたが既にそうであるマスターを思い出すでしょう。


私たちが言ったことは真実です。それをあなたのハイ・ハートで感じ、多次元の心で受け入れてください。私たちは、聞く意志のある人すべてに語っています。


私たちは、暖かい火を焚き、灯りをともして、あなたたちの帰還を待っています。


アルクトゥルス人より
Written By: AoiDesp September 14, 2014
|Posted In:スザンヌ・リィー
愛と光の時代へのニュース


Layers of Reality – Higher Light YouTube
5-30-14


http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2014/05/layers-of-reality-higher-light-youtube.html


翻訳:Ken


Despartando.me


∞ 我々の世界が振動数の異なるいくつかの層でできているイメージは、例えばある空間に重なって同時に存在しているという意味での”層”です。従ってこのような空間に存在する人が自分の振動数を上下させるとその振動数に同調した現実が見えると言うことになります。


これは単純に解釈したものですが、実際には我々が三次元物理科学で理解している振動に関する以上のファクターがあるのかも知れません。


「もしあなたが、第4次元の低いアストラル界や、第3次元の低いサバイバル(生存競争)レベルを見ているなら、闇の勢力がまだその振動数領域の支配力を握っているのが見える」


低い波動に同調していると、闇さん達の支配下にある地球の状況を見ることになりますから、波動の低いものに囚われないようにと伝えるETさん達のアドバイスの意味が理解出来ます。つまり、低い振動にあると次元上昇プロセスから逸れることになりますよと言うことです。


「実際、他人に力を振るいたい者たちは、このような低い世界に移動したのです。それは、彼等が、ガイアの4次元や3次元にますます深く浸透してきている高次の光に耐えられないからである」


闇さん達が高次の光に耐えられないのは、自分自身が分解されるからでしょうか。しかし、ルシファーは元は天使ですよね。(^_^;)


「一方で、あなたたちのますます多くの人が、ガイア自身とともに、振動数の高い層に移動している。そこでは、出て行ったエネルギーがすぐに戻ってくる」


振動数が上がれば、エネルギー・リターンも速いことを闇さん達は非常に恐れるようです。

「自分勝手、他人からの略奪、力づくの支配、怖れに基づく怒りによる支配など、彼等は、(自分が送り出した)そういうものを自分の人生で受取りたくない」


なんという自分勝手な言い分でしょうか。(^_^;)


「そこで、彼等は、振動数の低い層に逃げ込む。そこでは、送り出したエネルギーはなかなか戻ってこない。彼等は、そこで、同じ振動数の低い層に住む人々を支配する」


振動数が下がればエネルギー・リターンが遅くなると言うことですが、でもいつかは自分に戻ってくるものですから、しっかり受け取って戴きましょう。(^_^)/


「振動数の高い世界で生きるためには、『何が大切か』ということについて3次元的な概念を手放さなければならない。特に、お金に対する執着を手放す必要がある」


振動数が高い世界ではお金への執着を手放すことが必要です。我々はこれから、お金を必要としない社会に生きることになりますから。(^_^)♪


お金というのは、地球ではネガティブ・エネルギーの生産ツールですね。(-_-;)

「一方、あなたの意識の振動数が上昇すれば、お金の力が偽物だとわかるようになる。なぜなら、あなたはますます『一つなるもの』の流れの中で生きるようになるからである。そこで、あなたは、ますますお金に対する必要も欲望も手放して行く」


意識の振動数が上昇すれば「一つなるもの」の流れの中で生きるようになるというのは、他の存在とのコミニュケーションがより活発になっていくからでしょうか。


「地球の振動数の高い層の流れの中で、あなたは、あなた自身の創造力に気付いて行く。その流れの中でどうやって生きるかを思い出すにつれて、あなたは3次元的な時間から離れ、『いま』の中で生きるようになる」


振動数が高い層の流れにおいて創造力に気付くとは、思ったことのリターンが速いという体験によるもので、その継続は時間を離れ「いま」に生きるようになると言うことかも知れない。


「あなたが意識の拡大をつづけ、お金を超えた世界、つまり、お金や物を獲得することや他人に力を振るうことを超越した世界に同調するにつれて、あなたの創造力は拡大し、あなたの自由も拡大する」


我々の意識の拡大は、低次元の世界を離れ高次元の世界に同調しつつ、創造力の拡大、自分の自由も拡大することになるようです。


「この変化を遂げるあなたたちが多くなるにつれ、まだ一生懸命働いてもがいている人たちも、もしかしたら自分も平安と豊かさを感じながら人生を流れることができるようになるかも知れないと思うようになる」


光エネルギーが入来し続ける、今の社会で日々、もがき苦しみながら生活するより、もっと楽な生き方をしたくなってくる。つまり、それが平安と愛と幸せに共振することができることを思い出させてくれる心の状態で在るようです。


「多くの人が会社での仕事を離れ、田舎に引っ越し、自分で食物を育て、必要なものを物々交換で得るようになれば、モノが少なくても完璧に幸せでいられることを見出す。このような選択は、高次の世界から送られてくる無条件の愛と同じくらい急速に、闇の勢力を打ち負かす」


”自給自足”は脱社会的な感じですが、これに物々交換ができるとモノが少なくても完璧に幸せでいられることを見出す。これが理想ですね。(^_^)/


「そして、いよいよ臨界点に到達すると、何が起こるでしょう? 地球やほかの人々のことや創造的であることを考える人が多数になり、溜めこんだり、成功したり、権力を得ることを考える人が少数になった時、何が起こるでしょう」


さて、これは何が起こるのでしょうか?(^_^;)


「人々が、何かを得ようと夢見てもがくのをやめれば、人々は、もっと容易に高い振動数に流れ込むことができ、『もっと欲しい』という幻想を超えたところに共振するようになる」


今の社会は、我々の「もっと欲しい」コールに従って、企業が限りある地球資源を使い、商品を大量生産し販売していますが、その結果が資源の浪費とゴミの山です。我々はそのことに気付き「もっと欲しい」コールを止めなければならない。


「『もっと欲しい』は『感謝している』の反対である。『もっと欲しい』と言っているとき、あなたは、『いまは足りない』ということを宣言している。・・・すると、あなたの多次元的創造的自己は、(それ自身は)不足の幻想を超えているのに、『私は、足りない』と考え、それに感情をつぎ込んでいる。だから、「もっと多くの不足をもってきて」という声を聞くのである」


「もっと欲しい」


↓(裏を返せば)


「今は足りない」と宣言している。


↓(これに対する多次元的創造的自己の思考と対応)


「もっと多くの不足をもってきて」と我々が言っていると受け取り、「私は、足りない」という感情を我々につぎ込む。 


よって、無限サイクルに入り「もっと欲しい」を繰り返す。


(-_-;) タジゲンジコ  ハ イジワルナンヤネ。


「反対に、あなたが『いま持っているものがありがたい』と考え、それに感情をこめると、あなたの創造的自己は、「いま持っているものが、どんなにありがたいことか」という声を聞き、さらに多くの感謝の種を持ってきてくれる」


(^_^;) アリガタヤ カンシャ アリガタヤ カンシャ ・・・・ コレ ガ ヒケツ ヤナ。


「あなたたちの多くにとっての問題は、3次元のゲームのルールが変わったにも拘わらず、多くの人がそれに気付いていないということである。3次元の地球の古いルールでは、あなたたちは前に進むために、ものすごく働かなければならなかった」


大方の人々は三次元生活にどっぷりと漬り込んでいるので、ルールが変わったことさえも気付かないでしょう。


「けれども、古い3次元はたくさんの高次の光を取りこみ、激しく働く代わりに、スマートに働いて、新しい(ほんとうは古いけれども長く隠されていた)技術を発見(ほんとうは再発見)するようになった。それによって、人生は、ほとんど働かなくてよいくらいにシンプルになる」


少数の目覚めた人達(ライトワーカー)が自分の役割に気付いているということでしょうか。


「別の言い方をすれば、あなたたちは『いま』新しい地球に流れ込んでいる。5次元の地球への境界を越えれば、あなたたちの先祖であり、あなたたちの自己の高次の現れである銀河連邦が、あなたたちとの再会を待っている。この世界にお金は存在しません。もう必要ではないからである」


現実世界では達成感はありませんが、ソウルレベルでは層なのでしょう。


「(そこでは)あなたたちはみんな複製装置を持っている。それはあなたが必要とするものを、何でも、即座に作り出す。食べ物や家具から、個人用のトライコーダー(スタートレックに出てくる万能探索記録装置)、声を認識する自動翻訳装置、反重力自動車に至るまで何でも。事実、これらの装置の多くが、いまの移行中の世界で、『発見』されつつある」


つまり、我々が新地球になだれ込む過程で多くのハイテクを”発見”しつつあるようです。今は科学の世界も新たな発明・発見の時でもあると言う事ですが、これは既に存在しているものですから、見つけるという事なのでしょうか。


「あなたたちが、新しい地球の、もっともっと高い振動数のレベルに流れ込めば、このような技術が日常生活の中で見られるようになる。それは、このような技術を隠していた闇の勢力が、このレベルの振動数にもはや共振できなくなるからである。このため、このような技術がすべての人に行きわたるようになるのである」


我々がもっと高い振動レベルに達すると、闇さん達が隠蔽したハイテクが、彼等の消滅と共に露呈して来るようです。その時が早く来てほしいですね。(^_^)/


「あなたたちが新しい地球にさらに深く入って行くにつれて・・・それは毎日々々あなたたちがしていることですが・・・あなたたちの銀河の家族が空から舞い降り、レムリアやアトランティスにいた祖先たちが新しい地球から現れる」


さらに振動が高くなればETさん達やアガルタ人とのオープンコンタクトが行われることになります。


「彼等はあなたたちの間を歩き、新しく目覚めた人たちを助け、愛し、支える。新しく目覚めた人とは、怖れを手放し、愛と創造性に基づく新しい生き方を始めた人たちのことである」


新しい地球に深く入り込るのは怖れを手放し、愛と創造性に基づく新しい生き方を始めた人たちへの支援と言う事です。


「はじめは、あなたたちはこの新しい層に入ったり出たりする。それは、新しい地球のこの層に常にとどまっているためには、思考と感情をコントロールする練習が必要だからである。あなたの思考と感情と身体の感覚が、あなたが新しい地球の振動数に戻ったことを教えてくれる」


思考と感情と身体の感覚で自分の居場所が決まるようですから、新しい層に安定して存在できるには思考と感情をコントロールをマスターする必要があるようです。結構面倒なようにも思えますが、これも一種のセキュリティなのでしょう。

「まもなく、あなたたちは自分のエネルギー・フィールドをマスターした意識状態を維持する方法を思い出すでしょう。あなたたちは、学んだり、試したり、待ったりする必要はありません。単にあなたの意識をその層まで拡大すればいいだけです。その層では、あなたはいまマスターであり、既に新しい地球に住んでいるのです」


でも、我々は思考と感情のコントロールを既にマスターしているので、我々の意識をその層まで拡大するだけで良いと言うことです。


「あなたたちが歩くことを覚えた時、あなたたちはよく転んだ。あなたたちが話すことを学んだ時、あなたたちはよく間違えた。練習、練習、練習。そうすれば成長する。あなたたちはいま成長しており、多次元的な自己に帰る途中なのである。自分自身に対して、あなたの愛する子どもに対するように、忍耐強くあること。実際、あなたは、宇宙の愛する子どもなのである」


何事も練習です。(^_^;)


「高次の光があなたたちの世界に浸透するにつれて、あなたは容易にもっともっと高い振動数の世界に流れ込み、あなたの真の自己を思い出し、あなたが既にそうであるマスターを思い出す」


(^_^) ハイナ。


「私たちが言ったことは真実である。それをあなたのハイ・ハートで感じ、多次元の心で受け入れること。私たちは、聞く意志のある人すべてに語っている」


(^_^)♪ ETハン アンタラ ヲ シンジトルデ。











 



 
posted by: Michi&Mirai | スザンヌ・リー | 18:27 | comments(0) | - | - |
スザンヌ・リー (05/26)

∞  多次元物語 「スザンヌ・リー (05/20) 2014.08.31 Sunday」の続きです。興味深い記事ですよ。(^_^)♪

 



スザンヌ・リー
2014年5月26日

レムリアから戻って



朝のメッセージ


ジェイソン:


ベッドで目が覚めた。五次元の空港やガイアの核の中に行ったりレムリアの祝宴に出たり、アルクトゥルス人、ガイア、サナト・クマラからのメッセージを聞いたのは全部、夢だったのだろうか?


「違うわよ、」サンディがまだ半ば眠ったまま言った。「夢じゃない。」起きて座り直し、僕の目を真っ直ぐ覗きこんで言った。「違うわよね?」


彼女に答えようとしたら、頭の中で話が聞こえた。サナト・クマラからのようだった。僕はコンピュータを取りに走った。


「またメッセージが来てるの?」 サンディの眠たそうな声が聞こえた。「うん、」僕は答えた。「話はあとで」


僕が目覚めるにつれ、どんどん支離滅裂なメッセージがやってきた。サンディが僕のお願いに答えてそのメッセージの意味を理解できるよう、手伝ってくれるだろう。僕がコンピュータのコンセントを入れて起動させていると、その間に郵便ポストの前に郵便物の山が見えた。


コンピュータが立ち上がるのを見ながら、なぜあんなに沢山の郵便物が溜まっているんだろうと思った。ちょうど僕が言葉を打ち始めた時にサンディが部屋に来て言った。「メッセージをチャネリングしている間、私が打とうか?」


僕は一つ目の文を頭の中でもう聞いてしまった後で、サンディの方がずっと早くタイプできるので、感謝を込めて言った。「うん、すごく助かるよ。」


サンディはすぐに僕の横に座り、コンピュータを膝に乗せた。「いいわよ」


打ち込まなくてもよくなった僕は目を閉じ、初めの一文を体の中に流れさせた。サンディが僕のメッセージを打ってくれるという安心感があった。


∞ 以下サナト・クマラからのメッセージです。
----------------------------------------------------------------------------------------------


「次元上昇のプロセスが進むにつれ、あなたの無数に存在するタイムライン上の無数の人生、世界、銀河、次元が真珠の首飾りのように繋がり始めます。そしてあなたの多次元セルフのありとあらゆる側面が統合します。あなたの多次元セルフそれぞれの側面が真珠、あなたは糸にあたります。


あなたの物理世界があまりにも困難な場合、一つのタイムラインで一人の多次元セルフ表現では対処しきれません。


ですが身を委ねて生きていけるようになれば、そして呼吸をしながらいつも「いま」のワンネスが姿を現すままに受け取っていれば、あなたの多次元意識はどんどん広がってゆき、その中であなたのセルフのあらゆる側面がオンライン化し始めます。


あなたのセルフのもっともっと高次元な表現の知識と英知を得ると、あなたは身を委ねて生活することをもっと思い出します。身を委ねて生きていると、人生はホログラフィーの映画であなたはメイン・キャラクターのように感じます。


あなたが「演じている」キャラクターは自分の多次元セルフによるいつも拡大してゆく現実とどんどん繋がり、あなた自身の英知、パワー、愛もどんどん高まります。


こういった、あなたのセルフの表現は皆、かつてあなたが「個の人生」と思っていたものの中にいます。いま、あなたはそれぞれのストーリー展開や人生がわかり、特定の転生では独特な形で豊かながらも困難も伴っていることがわかります。


より多くの多次元セルフ表現と意識をもって繋がってゆくにつれ、あなたは無数にある世界、惑星、銀河とも意識的に繋がってゆきます。あなたのセルフが共鳴するバージョンの次元にも繋がります。


あなたが意識的気づきとして多次元セルフの他の側面を受け入れるたびに、そのセルフは自らの生、現実、あらゆる惑星での表現、惑星系、銀河、次元の流れを持ち込みます。


もしそれでも不十分なら、あなたにはパラレル現実(並行現実)や代替現実、さらには潜在的現実、推定的現実など起きるかもしれない現実、起きないかもしれない現実もあります。これらすべての生はいま、ひとつなるものの中で同時に発生しています。


それぞれは見かけ上では単独の表現ですが、それぞれに無数のセルフ表現がいて、無限の可能性をもった無数の現実に生きています。あなたの多次元セルフは果てしなく、そのすべての表現が互いに繋がり合っています。実際、すべての表現は融合しあっています。


二人の人、もしくは現実に備わるある二つの側面が繋がると、ひっつきあいます。融合すると、重なり合います。重なっている領域内では、一見したところこの二人の人達、二つの地域、ものは別々に見えていますが、実際には『ひとつ』です。


あなたの多次元セルフ内にある無数の現実、可能性はあらゆる次元に存在し、あらゆる形成段階にあります。


ですが、三/四次元現実だけは時間と分離の制限があります。でも五次元経験は時間による妨げは一切ありません。それぞれの三/四次元現実は可能性、始まり、発生、終わり、完結という「時間のダンス」をしながら交流しています。


この、潜在的現実、始まりつつある現実、発生している現実、終わりつつある現実、完結した現実は五次元から上の次元の『ひとつ』の中の『いま』で起きている、という感覚です。


あなたの多次元セルフは窓を開け閉めするのと同じくらいシンプルに、現実に出入りすることができます。


・ あなたの三次元セルフの現実の感じ方: 現実は物理的であり、連続する時間によって制限されている。


・ あなたの四次元セルフの現実の感じ方: 現実はアストラルであり、時間は過去・現在・未来の間を移る。ただし、それぞれのタイムライン上では時間に連続性がある。


・ あなたの五次元セルフの現実の感じ方: 現実はライトボディで満たされている。ライトボディは『いま、ここ』の中で交流している。


・ あなたの六次元セルフの現実の感じ方: すべての存在、地点におけるコア(核)の光のマトリックスの観点から、それぞれの現実の『いま』を知覚している。


・ あなたの七次元オーバーソウルのセルフの感じ方: あなたのすべての現実の『いま』を同時に知覚している。あなたの現実とは、ひとつなる完全な『表現のマトリックス』としての体を持っている、もしくは持つことになるであろう現実のこと。


・ あなたの八次元以上の次元のセルフには体の制約はなく、ピュア・コンシャスネス(純粋なる意識)としてソースへと戻るプロセスのあらゆる段階に出て行く。すべての現実はエネルギーフィールドであり、無条件の愛のフォースであなたはそのエネルギーフィールドに影響を与えている。


一方で、あなたの三次元表現は一度に一つの現実だけを困難を伴いながら経験するのがやっとです。


物理的セルフが無数の現実のあらゆる局面とどうすれば繋がり、理解できるのでしょう?


この理解は、脳内の情報保存方法に関係しています。脳はコンピューターにとてもよく似ています。


あなた方の初期のコンピューターは情報量もごくわずかに限られていましたね、覚えていますか?


コンピューターに負荷がかかり過ぎないよう、データをプリントアウトしたりディスクに保存する必要がありました。このように印刷したもの、ディスクなどはすべて三次元的で、それぞれに分離していますね。


ディスク1枚1枚は物理的にある場所に置かれ、どの情報がほしいかわかるように分類化されて保存していました。その情報をどこに保存したか、もし忘れたら、その情報を取り出してくるのはとても困難な状態でした。必要な情報をみつけるために、すべてのディスクの内容を確認したり、印刷しなければならない場合もありました。


現在のコンピューターはもっと大量の保存が可能です。さらに、もしあなたは情報の組織化が苦手だとしても、コンピューターの検索欄にどんな情報が欲しいか打ち込めば、どんなものも取り出してくることが可能です。いまのコンピューターは保存容量もずいぶん大きくなっていますし、『クラウド』に保存すれば蓄えられる情報量は無限です。


クラウドはあなたの想像の域を越えて巨大で、そこに保存されている情報はすべて交流し合っています。あなたは自分のコンピューターでも他のコンピューター機器でも、データ名を打ちこめば簡単に自分の情報が見つかります。クラウドはすべての人の匿名性を確保し、すべての人の必要性を満たし、自動アップデートもされます。


あなたの多次元マインドは、このクラウドのような操作をします。


多数の個人が集まってクラウド式の保存方法を作り出したように、あなたの多次元セルフの中にはたくさんの個人がいて共に作業しながら無限なる多次元セルフのすべての表現についての情報を集めています。


あなたの多次元セルフはあなたのバージョンのクラウド内にいます。そのクラウドがあなた方の多次元マインドです。


あなた方の多次元マインドは『いまのクラウド』として捉えるとよいでしょう。そこにはすべての情報が形とならないままで保存されています。


あなたが多次元マインドのクラウドにアクセスする時、あなたは皆さんすべての現実から自分の個人的な情報・集団的な情報すべてにアクセスしています。


すべての人でこのクラウド/多次元マインドを共有しています。このクラウド/多次元マインドは五次元に共鳴するので、時間や分離を超越しているのです。


私達はなにも新しいテクノロジーを宣伝しているわけではありません。すべてが常に保存されている場所がある、そう思い出しつつある人間が多くいるのです。そのことを伝えたかったのです。


この場所とは皆さんの多次元マインドのことです。個人の意識が多次元意識を包含するまで拡大すると、あなたの三/四次元脳は多次元マインドを包含するまで拡大します。


あなた方の多次元マインドは統合意識の中に生きています。無数にいるあなたのセルフの表現のすべて、そして全生命と共にね。


多次元マインドへのアクセスを思い出せば、皆さんはすべての現実、すべての多次元セルフのバージョンにおいて経験してきたこと対する答えを得られるようになります。


課題は三次元思考や三次元思考に縛り付けるような感情を手放すということ。『3D思考を先に手放すのでしょうか、それとも3D感情が先?』 と尋ねるかもしれませんね。答えは、『これかあれか、どちらかという思考が三次元脳の縛りだ』 ということです。


思考と感情は、常に創造と実現化のダンスをしながら相互作用しています。皆さんの思考・感情はすべて、意識状態の表れだということを思い出してください。そうすれば、コミュニケーションをとっている自分のセルフの周波数に自分を合わせて聞きとりやすくなります。


自らのセルフのすべての周波数の聞き方を思い出せたら、周りにいるすべての生命の周波数の聞きとり方も思い出すことでしょう。たとえば、もし自分の五次元セルフを聞くことができれば、五次元元素との交流もできるようになります。


四次元的感情をもって聞いている時は、周りにいる植物や動物のオーラがもっと聞こえるようになります。すると、もっと簡単に五次元意識に移行することができます。


『現代』の人間にとって、どうしてハミングバードがその花を選んだのか、またハミングバードが選んだ花の言葉を聞くのは簡単なことではありません。


まずは多次元マインドの五次元意識を使って、全生命とコミュニケーションを始める方が簡単かもしれません。五次元瞑想や夢から始めれば、全生命との交流方法を思い出しやすくなるでしょう。


どんな意識状態にあっても、覚えておいてください。もっとも偉大なるリーダーは、自らが率いるすべてに奉仕している、ということです。


皆さんがいるエリア内を移動するときは、それぞれのエリアの違いを見るのではなく、ガイアの美しいボディのそれぞれのエリアが彼女の存在『ひとつなるもの』の中で統合されている様子に気づくようにしてください。


皆さんの手、足、声、聴覚、視覚、消化、呼吸、思考、感覚などはそれぞれ別のようでいてすべては『あなた』を構成しています。同じく、皆さんが行く先々のエリア、親しく交流し合い、祝福し、変容させるエリアは『ガイアのワンネス』を構成しているのです。」


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「私達が行く先々?」 サンディは興奮しながらも穏やかに言った。「海から始めてみようか?」                           


YouTube meditation – One With Gaia


https://www.youtube.com/watch?v=ymEOBNJOX-U
Written By: AoiDesp September 3, 2014
Posted In:スザンヌ・リィー
愛と光の時代へのニュース
2014年5月26日
(和訳掲載9月3日)
レムリアから戻って −朝のメッセージ
Back From Lemuria – A Morning Message
5-26-14


http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2014/05/back-from-lemuria-morning-message.html


スーより:


GFLサービス



∞ 「『いま』のワンネスが姿を現すままに受け取っていれば、あなたの多次元意識はどんどん広がってゆき、その中であなたのセルフのあらゆる側面がオンライン化し始める」


多次元意識の広がりは「いま」のワンネスが姿を現すままに受け取っていれば、つまりそれに身を委ねれば、人生はホログラフィーの映画で自分がメイン・キャラクターのように感じるようです。


例えば映画館の観客席にいて自分が主演し、演じる映画を好きなだけ、それも条件を指定して見られるということでしょうか。(^_^;)


「より多くの多次元セルフ表現と意識をもって繋がってゆくにつれ、あなたは無数にある世界、惑星、銀河とも意識的に繋がってゆく。あなたのセルフが共鳴するバージョンの次元にも繋がる」


・ 無数にある世界、惑星、銀河とも意識的に繋がる。
・ 自分セルフが共鳴するバージョンの次元にも繋がる。


そして、自分の意識的気づきとして多次元セルフの他の側面を受け入れるたびに、


・ 自らの生、現実、あらゆる惑星での表現、惑星系、銀河、次元の流れを持ち込む。


これには、それ以外にも


・ パラレル現実(並行現実)
・ 代替現実
・ 潜在的現実、推定的現実など起きるかもしれない現実、起きないかもしれない現実。


等がありますが、これらすべての生はいま、ひとつなるものの中で同時に発生していると伝えます。


「それぞれは見かけ上では単独の表現ですが、それぞれに無数のセルフ表現がいて、無限の可能性をもった無数の現実に生きている。あなたの多次元セルフは果てしなく、そのすべての表現が互いに繋がり合っている。実際、すべての表現は融合しあっている」


つまり、自分の多次元セルフ内にある無数の現実、可能性はあらゆる次元に存在し、あらゆる形成段階にあるということです。


ここまでくると、「どうでもいいや」と思いません。


(^_^)/ タノシソウヤネ。


「ですが、三/四次元現実だけは時間と分離の制限がある。でも五次元経験は時間による妨げは一切ない。それぞれの三/四次元現実は可能性、始まり、発生、終わり、完結という「時間のダンス」をしながら交流している」


多次元に比較すると三/四次元現実が非常にチープに見えません?(^_^;)


「この、潜在的現実、始まりつつある現実、発生している現実、終わりつつある現実、完結した現実は五次元から上の次元の『ひとつ』の中の『いま』で起きている、という感覚である」


五次元から上の次元では「いま」の中で同時に起きているとしても「へぇ」ぐらいにしか思えなくなりません?(^_^;)


以下の次元毎のセルフの感じ方も色々な意味で面白いですね。


・ あなたの三次元セルフの現実の感じ方: 現実は物理的であり、連続する時間によって制限されている。


・ あなたの四次元セルフの現実の感じ方: 現実はアストラルであり、時間は過去・現在・未来の間を移る。ただし、それぞれのタイムライン上では時間に連続性がある。


・ あなたの五次元セルフの現実の感じ方: 現実はライトボディで満たされている。ライトボディは『いま、ここ』の中で交流している。


・ あなたの六次元セルフの現実の感じ方: すべての存在、地点におけるコア(核)の光のマトリックスの観点から、それぞれの現実の『いま』を知覚している。


・ あなたの七次元オーバーソウルのセルフの感じ方: あなたのすべての現実の『いま』を同時に知覚している。あなたの現実とは、ひとつなる完全な『表現のマトリックス』としての体を持っている、もしくは持つことになるであろう現実のこと。


・ あなたの八次元以上の次元のセルフには体の制約はなく、ピュア・コンシャスネス(純粋なる意識)としてソースへと戻るプロセスのあらゆる段階に出て行く。すべての現実はエネルギーフィールドであり、無条件の愛のフォースであなたはそのエネルギーフィールドに影響を与えている。


以下の多次元マインドとクラウドの対比は明快ですね。(^_^)/


皆さん、しっかりと読んでおきましょう!


ということで以下省略します。<(_ _)>









 

posted by: Michi&Mirai | スザンヌ・リー | 18:17 | comments(0) | - | - |
スザンヌ・リー (05/20)

∞ 「スザンヌ・リー (05/18) 2014.08.29 Friday」の続きです。


 



スザンヌ・リー
2014年5月20日

レムリアの祝祭 2 − サナト・クマラのメッセージ



親愛なるサナト・クマラ、


私はあなたと意識的にお話をしたことはありません。ですが、長年の間あなたは私の中にいてくれました。実際、私が初めの恩師について学んでいた1970年代から、その感覚があります。


最近、あなたは私に呼びかけてきたと思います。あなたについての素晴らしい物語を読むように導きがあったのです。1990年代初期のころだと思います、その頃に出版された本でした。


ジャネット・アクリュアさんのチャネリングで書かれたあなたの本「サナト・クマラの物語、惑星ロゴスのトレーニング」が私の本棚の下の方の段から飛び出したのです。とても「長い」時間をかけてそれを読んできました。「いま」、その本がどれほど重要か理解できます。


何年も前に読んで以来、その本は私の一番大切な本棚の、一番大切なスピリチュアル本のところに置いてありました。部屋の反対側から呼び声が聞こえ、本が私に見て、と呼びかけたのです。


実際にはあなたが思い出しなさい、と呼びかけたのですね。その声がして以来、私はあなたやあなたの経験、あなたが親愛なるガイアに尽くしてきた偉大なる奉仕についてあらゆる情報を読み続けています。


いま、私は古く埋もれた感情をリリースしているところです。こういった古い感情があると私の情報体系化の手段に限界が出てくるので、それらをリリースしてもっと意識的にあなたのガイダンスを受け取れるようになります。


私はあなたに聞き方を教わってきました。そのあなたのメッセージを書き下ろしますので、私がリラックスできるようサポートをお願いします。


----------------------------------------------------------------------------------------------


サナト・クマラの言葉


私達はあなた達を通して話します。私達はあなた達の「いま」の中に来ました、あなた達が地球に初めて転生してくるまえに金星で学んだことを思い出せるよう、お手伝いしましょう。いま、ここにいる皆さんはアトランティス崩壊の際にガイアからの呼びかけに応えた人々です。


皆さんは偉大な光の存在でしたから、周波数を落とすために金星に行かねばなりませんでした。深刻に傷ついた惑星ガイアに行って身体を身につけることができるほどの低い周波数まで落としたのです。


皆さんがその旅を覚えているかどうかはどちらでもよいことです。私達サナト・クマラが皆さんの記憶に呼びだしたいもの、それは皆さんがどのような貢献を誓約してきたかということです。


この貢献とは、カリユガという長い闇夜のあいだ無数に及ぶ転生を繰り返しながら、自らのセルフを思い出すことでした。そして、皆さんはそれを成し遂げたのです。


皆さんは転生を繰り返しては思い出そうとしました。子供の頃だけ覚えていたという時もありました。ですが地球の上で遊んでいれば、それでガイアは記憶を取り戻す力を得ていました。


今ならおわかりでしょうが、ガイアは生命体であり、彼女が望めばどのような身体でも作ることができます。皆さんは彼女の惑星表現を愛していました。その愛を思い出すことでどれほどガイアは助けられたことか、計り知れません。


皆さんが彼女の惑星に向けた愛が、彼女の惑星ボディを癒す力となりました。人類の分離意識がどんどん深まるにつれ、人類はガイアのことをただの岩の塊のように思い始めました。惑星は生命体だというような「迷信」はもう信じない、人類はそんな自分達を誇らしく思っていました。


それにもしガイアが生きているとしたら、ガイアは女性です。カリユガの時代、女性はたいへんひどい扱いを受けていました。実際、すべての人、地域、ものがひどい扱いを受け、ガイアの周波数にひどいダメージを与えました。しかし皆さんの偉大なる光があの闇を癒しました。皆さんはそんな光に気づいたことはなかったでしょう。


皆さんはガイアを、彼女の土地を、海を、植物を、動物を、人間達を、大気を愛しました。その愛のお陰で彼女は惑星ボディを生かしておくことができたのです。いま、人々も惑星も数々の通過儀礼を経てきました。もう皆さんは気づきを各自のライトボディおよび惑星ライトボディの両方へと拡大してゆく準備が整っています。


大昔前、私と共に地球にやってきた初めの144,000の存在と共に、私サナト・クマラは戻ってきました。親愛なるガイアが多次元惑星セルフの高次周波数と再統合できるよう、お手伝いのためにいま、ここにいます。


皆さんはガイアの四次元プレーンのことをご存知です。夢でたびたび訪問していますから。皆さんは散発的にライトボディへ移ることもありますから、ガイアの五次元ニューアースに気づいている人も大勢います。


この地球は実際のところ「新しい」わけではありません。常に存在していたのですが、ガイアの惑星のメンバー達は低次周波数の姿へと引き下ろされたのです。


しかし、ニューアースは決して無人ではありません。「絶滅」した多くの植物・動物達の多くは生来の共鳴周波数に戻っています。クジラ目も多数いますし、「次元上昇した人間達」もニューアースに住んでいます。


ですが皆さんはどうぞ身体を離れず、意識を元の五次元へ広げていただきたいのです。そうして皆さん自身のセルフの次元上昇した姿と繋がってください。


親愛なる人間の皆さん、そうです、皆さんは少なくとも何度かは次元上昇した経験があります。だからこそ、ガイアを助けるために数々いる志願者の中から皆さんが選ばれたのです。


3Dの肉体を越えて4Dアストラル体、そして5Dライトボディへと変成してゆく感覚、その記憶を皆さんは修復せねばなりません。


この記憶を修復するためには三次元の「控えめでいる」という執着を手放さねばなりません。自らの真の多次元セルフを思い出すことはうぬぼれではありません。


古い制限の感情・思考があると、皆さんは昔のままの情報保管方式に囚われたままです。そういった古い感情・思考を手放すのは困難なことでしょう。


本当の自分自身を思い出すためには、慎みという古い概念つまり「自分はまだまだ、自分はだめ」だから実際には皆さんであるのに皆さんにはなれないという概念を手放さねばなりません。


皆さんは長い間、すべての情報を順序立てながら別々に保管してきましたが、いまは五次元情報に意識的にアクセスする方法を思い出さねばなりません。


五次元情報は動きや感情、思考、感覚が混じり合いながら流れるように保管されています。皆さんの三次元思考によって身体脳に保管されている情報を、多次元知覚で解釈する必要があるのです。


つまり、皆さんは次元上昇について知識を得てきましたが、その感覚を変えていただきたいのです。


皆さんは数々の転生の間に学んできた3Dの習慣を手放さねばなりません。三次元的思考や感情を通して伝わってきた情報の見方、聞き方、読み方、伝え方のことです。


そのようなやり方ではなく、すべての生命と親密に結合し、それを経験として味わい、ガイアの住民達にはそれぞれのコミュニケーションのやり方があるのでそのそれぞれのやり方を受け入れる必要があります。


皆さんの多くは動物や植物とのコミュニケーションの方法を学んできています。彼らも皆さんの日常の一部ですから。これから皆さんは虫、魚、鳥、そして彼らの住む大気や水とのコミュニケーションの方法を思い出さねばなりません。


こういったコミュニケーションを行えば、四大元素や五次元元素、地、火、気、水、エーテルとのコミュニケーション方法を思い出します。


人間の習慣的な話し方ではなく、ライトボディの耳を傾けるという習慣を使ってコミュニケーションを始めるのです。


周りの世界に深く耳を傾けると、すべての生命とのコミュニケーションの方法を徐々に思い出すことでしょう。多くの「原始の」人々は何世紀もの間このコミュニケーションを行ってきました。


これはレムリア時代の先祖からの記憶です。ガイアの生態系メンバー達とのコミュニケーションを学べば、クリスタル界とのコミュニケーションという気づきを皆さんは再び取り戻すことでしょう。


クリスタルの者達と気持ちを通じ合わせることができるようになれば、その時には意識を核クリスタル・コーナーストーン・クリスタルに同調させることができます。そうして皆さんは共に力を合わせ、ガイアの表現となる基準値周波数に再調整するのです。


彼女はアトランティス崩壊以来、三/四次元の幻想に囚われており、真の多次元惑星なる多次元の光・無条件の間に戻ろうと懸命です。


ですが、この名誉なる私達の任務について詳しくお伝えする前にガイアのワンネスへの変質を皆で喜びましょう。テーブルにはご馳走が並び、音楽家達は演奏の準備についています。ガイアで最もピュアな水が振る舞われます。私、サナト・クマラより、


「宴を始めましょう!」


----------------------------------------------------------------------------------------------


サンディ:


サナト・クマラの話の後、皆しばしの間静かにしていた。けれど音楽が始まり、食べ物や飲み物が振る舞われると、皆笑い、話し、楽しんでいた。


インナーアースの時間はかなり違っていて、どれくらいの間食べていたのか、レムリアのダンサー達の素晴らしい踊りを見ていたのか、そして私達も加わってどれくらい一緒に踊っていたのかわからなかった。サナト・クマラのメッセージがあまりにも壮大だったから、私達は皆、情報を意識に浸透させる必要があるようだった。


すべての生命や地、気、火、水、エーテルに耳を傾けるという概念は私達の域をあまりにも超越していたので、彼の言ったことにほとんどかまわないでいた。でも、あのレムリアの泉から汲んだ水を飲んだ時、水は生きている存在だと思っていることに気づいた。さらに、レムリア人達が大事に育てた新鮮な野菜を食べる時は、少しの間栄養を与えてくれる野菜に感謝をした。


たくさんのキャンドルがあり、その炎が音楽のリズムに合わせて揺らめいていた。私達に話しかけているみたいだった。空気には音楽や楽しそうな皆の会話の声で満たされて、私達の周りでキラリと光ったりパチッと火花のように輝いたりしていた。私達は地球の核の中にいたので、私達が呼吸するたびに足元の地面すら生きているのがわかった。


私達が地、気、火、水に耳を傾け始めると、エーテル元素が見えてきた。すべての物質の中で生きているエーテルだ。でも、周りの人達と素敵な会話を交わしていたので、そのうち感覚を感じ入られなくなった。ランテルンは友人に私達を紹介し、一緒の席に着くことになった。


新しい友人たちにどんどん夢中になり、私達はその瞬間に意識を移してサナト・クマラの言ったことをほとんど忘れていた。ダンス・フロアに行くと新しく友達になったレムリア人達がダンスを見せてくれて、私達はすっかりその喜びの時間に没頭していた。太陽が昇ったり沈んだりしないので、時間の感覚を測るのが難しく、どれくらい私達は踊っていたかわからない。レディー・ガイアが立ち上がり、両手を挙げた。


魔法でもかかったかのように部屋にいた全員が動くのを止め、ガイアに視線を向けた。「元のお席にお戻りください。サナト・クマラより終わりのメッセージがあります。」 偉大なる惑星ロゴスのサナト・クマラからメッセージを聞くのは名誉なことなので、皆は席に戻って態勢を整えた。


「親愛なる地球の皆さん、」サナト・クマラは私達のハートに真っ直ぐ届く声で言った。「この集まりを心から楽しんでくださり、私も喜んでいます。これからメッセージをお伝えしますので、皆さんの生涯にわたる新たな友人達と話し合ってください。この祝宴が終わりましたら、レムリア人、アトランティス人を含め全員の方をガイアのボディ表面へとお連れします。


もし必要であれば、これから皆さんをお送りする地表エリアにふさわしい体をホログラフィーでお作りしましょう。ガイアの地表に皆さんがいる1年の間、快適に生きてゆくために必要なものはすべて揃えます。地表にいる間に、皆さんはすべての生命との対話方法を学ぶことになります。先ほどお伝えしたように、生命との対話はまず耳を傾けることから始めなければなりません。


まず、一つの元素から始めてください。まずは地、そして空気、次に火、そして水、そしてエーテルという風にです。皆さんにとって最適な順番を選んでください。それぞれの元素と対話する方法を学んだら、次は一つ加え、二つにしてください。最終的にはすべての生命の声を聞き、話し、対話してください。この時点で自分のクリスタルをいくつか集め、それぞれの関係を組んでください。一度に一つずつです。


1年が終わる頃、と言っても『ひとつ』の『いま』においては何の意味もありませんが、皆さんはここに戻り、皆でガイアのコア・クリスタルとコーナーストーン・クリスタルを調整しましょう。質問はありますか?」


部屋は静かだった。偉大なサナト・クマラに質問なんてできる? ジェイソンと私は見つめ合い、静かに手を握り合った。何をすることになろうと、私達は一緒にやるわ。そう確信していた。


二人でそんな親密感を味わっていたら、ガイアの言葉に遮られた。「親愛なる住民の皆さん、ありがとうございます。」 私達はガイアの方に意識を向けると、彼女は続けた。「最愛なるサナト・クマラと私は、皆さんの沈黙をこの任務実行への同意として受け取りましょう。きっと皆さんはこの任務を成功させてくださることでしょうから。


どうぞ皆さんで話しあってください。これはグループとしての仕事です。その後はどうぞ祝宴に戻り、統合意識を完成させてください。それをただちに惑星意識へと拡大させるのです。」


Written By: AoiDesp August 29, 2014
Posted In: スザンヌ・リィー


(和訳掲載2014年8月30日)
Lemurian Celebration 2 – Sanat Kumara Speaks
5-20-14


http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2014/05/lemurian-celebration-2-sanat-kumara.html


翻訳:Rieko


∞  サナト・クマラのメッセージの中の抜粋です。


「・・・もう皆さんは気づきを各自のライトボディおよび惑星ライトボディの両方へと拡大してゆく準備が整っている」


惑星のライトボディという認識はありませんでしたが、サナト・クマラガイアを多次元惑星セルフの高次周波数と再統合を支援するために地球へやってきたと伝えますから、高次への移行はガイアを含めたすべての生命体が結晶質へ移行することになりますね。(^_^;)


「・・・皆さんはどうぞ身体を離れず、意識を元の五次元へ広げていただきたい。そうして皆さん自身のセルフの次元上昇した姿と繋がること」


つまり、物理的肉体のまま五次元意識に繋がることで、それはまた、逆説的に高次の意識のままに肉体という器で低密度の世界を感じなさいということですね。


「皆さんは少なくとも何度かは次元上昇した経験がある。だからこそ、ガイアを助けるために数々いる志願者の中から皆さんが選ばれた」


これは”ライトワーカー”として転生している人達のことでしょう。彼等はその役割としてガイアの次元上昇と他の人達の目覚めを促して次元上昇させることです。


「3Dの肉体を越えて4Dアストラル体、そして5Dライトボディへと変成してゆく感覚、その記憶を皆さんは修復せねばならない」


ライトワーカーとしての役割のもう一つは、三次元の肉体を越えて四次元のアストラル体、そして五次元のライトボディへという新しい変成過程を体験していくので、古い変成の感覚を修復することになるのですが、この修復は古い制限の感情・思考を手放して多次元的に行う必要があるようです。

「五次元情報は動きや感情、思考、感覚が混じり合いながら流れるように保管されている。皆さんの三次元思考によって身体脳に保管されている情報を、多次元知覚で解釈する必要がある」


以上。











 

posted by: Michi&Mirai | スザンヌ・リー | 17:07 | comments(0) | - | - |
スザンヌ・リー (05/18)

∞ 多次元物語「スザンヌ・リー (05/02) 2014.08.25 Monday」の続きです。

 



スザンヌ・リー
2014年5月18日

プレアデスの視点 第4巻 レムリアの祝宴 ガイアの言葉



親愛なるアルクトゥルス人へ


4冊の本を記すというこの素敵なプロジェクトも終わりに近づき、どうも物語の最後を受け取ることができなくなっています。私の中には、このプロセスに続いてほしいという気持ちもあります。この経験がなくなるといつまでも寂しくなるだろうなと思うかたわら、このプロセスが終わったら人生はどう変わるのだろうという心配もあります。


このプロセスが私にとって、大きな通過儀礼だとわかっています。これは私の神聖なるプランの重要な要素であることも。この本が終わると、また通過儀礼がくるのでしょうか、答えは「常にです」だろうことはわかりつつ尋ねます。


マイトル、マイトリア、サンディ、ジェイソン、あなた達なしでこの会話は成り立ちません。あなた達は私のハイヤーセルフの要素だとわかってきましたし、あなた達を愛しています。シップが今まで以上に恋しいです。けれど私のアウェイでの任務がまだ終わっていないこともわかっています。あの生き方が恋しいけれど、ここでの人生も同じくらい大好きなんです。


解決策はきっと、真の多次元存在となることなんでしょうね。そうすれば私の「一つなるもの」の中で「いま」、両方の生活を経験できるのですから。まだ私は準備ができていない。わかっています。


実際、いまは無理ですから。まずは「残りの仕事」を終わらせなければね。


「本当にそうですか?」 アルクトゥルス人の声が聞こえる。


いいえ、何に関しても確信なんてない。ただ確信が持てるのは、私は高次元とコミュニケーションを交わしていること、そして私はこの物理的人生の最後の部分が大好きだということです。アルクトゥルス人よ、どうぞ私とお話を続けてください。


「私達はあなたとのコミュニケーションを止めたことは一度もありません。あなたが生まれる前も話していましたし、人生の今までずっと話してかけてきました。あなたにとっては色々な名前を持った存在でしたが、あなたが話してきたのはいつも私達のエネルギーフィールドなのです。


今日は、あなたがこの物語シリーズの最終部分で苦心しているのでやって来ました。


『私にはこのプロジェクトを終えるだけの英知があるのでしょうか?もっと勉強し、読書をし、瞑想する必要があるでしょうか?』


つまり、あなたはこのプロジェクトをなかなか手放せないでいます。あなたは頭のなかではあらゆる終わり方を考えました。でも、どれもしっくりきていませんね。


その通りです。このプロセスを終わらせるのはあなたではありません。皆が終わらせます。『一人一人の終わらせ方』でね。これはあなたのプロジェクトではありません。これは惑星のプロジェクトで、あなたは惑星の次元上昇プロジェクトを言葉という形にする大勢いる人々のうちの一人です。


あなたは真実を書いているのではありません。あなたは『あなたの』真実、いまガイアの大気やボディの中で流れている真実のあなたのバージョンを書いています。ガイアにいる自然の存在達には様々な姿や働きがあります。同様に、ガイアの人々にはあらゆる感じ方、あらゆる任務があります。土地の守護者である人類は、いま自らのセルフを思い出しているところです。


まだ身体の中で自らを見失っている人々が大勢いますから、そうは思えないかもしれません。ですが、私達高次元界のメンバーは、そのような人々の高次元セルフがすべての人をサポートしているのを感じます。わかるのです。


私達がサポートしている人々の中には、自分の超意識マインドで何が起きているかまったく気づいていない人もいます。ですが、彼らもその次元のセルフに目覚める準備ができれば彼らの内なる書庫は必要となるすべての情報や感情で満たされます。そうしてガイアと自分自身をさらにサポートするのです。


あなた達の中に、光の運び手がいます。あなたはその中で最初に真実を語る人です。一方、クリーナー(掃除屋)の役割の人もおり、彼らは最後に「パーティを抜ける」のです。あなた達は、3Dの幻想の中でもまず時間という幻想を手放さねばなりません。


この幻想を放棄すれば、急ぐ必要も期限などもなくなり、あるのはただ上昇する『いま』だけになります。『いま』の中で生きていれば、三次元思考はリリースしやすくなりますし、ゆったりと多次元セルフの中に流れるように戻ってゆくことができるようになります。


どうぞ思い出してください。あなたが愛おしく思っているこの生活は、『いま』あなたが参加している無数にある現実のうちの一つでしかありません。次元上昇のプロセスを多次元的視点で見てください。そうすれば、あなたが呼吸をするたびに上昇が起きているのがわかることでしょう。


あなた達はみな、無数に及ぶ次元上昇を経験中です。『いま』あなたは上昇したいくつもの現実の中で、上昇した生活を生きています。したがって、あなたは三/四次元意識を手放さなくともよいのです。手放すべきは、その意識状態という幻想です。あなた達にとって最大の難関は上昇しないでいること、ガイアと共であろうとも上昇しないことです。なぜなら、上昇は『いま』の中ですでに起きているからです。


あなた達の最大の難関は、その三次元思考を手放すこと。その三次元思考のために、感じ方は物理プレーンの幻想に同調することです。


ガイアのコア(核)のクリスタルの調整について、喜んで再生しましょう。ただ、思い出してください。時間は存在しません。時間に縛られている間は、すべての思考とすべての感情をもってこの再調整の場に繰り返し行くことになります。


いつ自分は自由になるのだろうかと、未来を見つめないようにしていただきたいのです。『いま』を見つめていてください。いま、あなたは常に自由だと。


前回は、私達アルクトゥルス人がこう言っているところで終わりました。


私達が核とコーナーストーンのクリスタルを五次元から上の次元に設定すると、地球の惑星マトリックスの三/四次元の部分はもう場所を失います。そうすると、三/四次元のタイムラインはそこにいる人々もろとも、より高次の周波数域へ拡大するか、もしくは他の三/四次元惑星のマトリックスへ移動します。


このようにして三/四次元現実への共鳴体験をまだ終えていない人々は他の夢にただ切り替えるかのように他の現実に入ります。ガイアの惑星クリスタルの再調整に伴い、ニューアースの五次元マトリックスへ通じるポータルは徐々に開いてゆきます。


多次元地球へ通じるポータルが着実に開くと、三/四次元惑星に残ることを選択した人々は別の物理的惑星に無意識のうちにルート変更がなされます。両極性や分離の概念を実験している他の惑星にです。この選択に、「成功」や「失敗」はありません。


分離、制限、極限まで至る両極性の中で生きることで、多くの学びが得られます。一人一人が、自らの神聖なるプランに基づいて決めることになるでしょう。実際に、大勢の高次元存在が低次元に残ることを選択しています。まだ自分はただの物質的存在でしかないと信じている人々をサポートするためにです。


ジェイソン:


アルクトゥルス人が地球の初期の歴史についてスピーチを終えた時、ここに集まっていたすべてのメンバー、レムリア人、アトランティス人、人間、ギャラクティック存在みなが立ち上がり、トーニングをした。これは内部地球での拍手の表現だった。


このトーニングがとてもパワフルだったので、部屋中が、そしてすべての存在の物体がキラキラ輝いて金色の光となって広がっていった。サンディと僕はこの光のエネルギーフィールドに飲み込まれてしまったため、僕達の身体がふわふわと変形を始めた。


初めは人間のような身体だったものが、アルクトゥルス人の形のない身体のような、光の雲へと変わった。そして次にはレムリア人のような背の高く細い身体になり、またそれより低くてもっと人間に近いアトランティス人のように変わった。また、マイトルとマイトリアの身体になったり、合体したマイトリアンの身体にもなった。そしてやっとサンディとジェイソンの身体になって落ち着いた。


「あなた達は長期に渡って身体の中にいて無数の転生を過ごしてきましたから、それはその内のほんの一部ですよ。」とマイトルとマイトリアは同時に言った。マイトリアンが突然僕達に加わり、そうだよ、と微笑んだ。


もっと詳しく尋ねようとしたところ、部屋中の人が部屋の横入り口の方を向いて静かになった。サンディと僕は金色に光る背の高い荘厳な女性を目にし、もう少しで跪くところだった。この女性が誰なのかはわからなかった。だが、とても親しみを感じた。まるで、ずっと前から知っているかのような。


「ガイアだ。彼女が身体を身につけている!」周りの人々がひそひそと囁くのが聞こえた。サンディも僕もこの神聖な瞬間に話したくはなくて頭の中で思っていた。「ガイアも人間の身体を身につけるの?」


驚いたことに、ガイアは僕達の魂の中を真っすぐ見つめて言った。「親愛なる光の戦士、人間よ。私は私の惑星にいるすべての身体そのものです。」


僕達は耐えきれず、彼女の前に跪いた。


「立ちなさい、」 ガイアの神なる声が大きな部屋中に響き渡った。「私が、あなた達を讃えるためにここに来たのです。もちろん、この二人の人間だけではありません。愛と勇気をもってすべての困難とエネルギー変換を堂々と受け入れてきたすべての人間を讃えます。我が惑星の次元上昇を皆と共にお祝いするために、私はこの身体を創造してきたのです。」


サンディも僕も、部屋にいるすべてのメンバー達が温かく微笑んでいるのを感じていた。アルクトゥルス人はガイアの元へ進み、敬意のために低くお辞儀をした。その様子を、部屋中の人々も僕達も畏敬の念で見ていた。アルクトゥルス人が真っすぐ立ち上がると、キラキラ輝くその身体がガイアと融合した。光が破裂し、部屋を遥かに越えて広大に広がった。


この光は遠い世界のギャラクティックの光を反射し、地球の夜明けや真昼の光をも反射した。ギャラクティックの光と地球の光は互いに混じり合い、五次元ニューという高次表現にガイアが戻るという現実が誕生した。


そして彼らはガイアに並んで立ち、言った。「この部屋において、内なる地球のメンバー、地上に住む人間達、人類の祖先なるギャラクティックたちは『ひとつなるもの』として統合します。私は『いま』、栄光に身を包んでいます。私の人間の姿の存在達が平和と愛のもと集まっているのを目にし、私は喜びと無条件の愛に満ち満ちています。


もう両極性はたくさんです。すべての生命とワンネスである私の真の姿、五次元表現へと戻る準備はできています。三次元の姿となり低次周波数の中で身体を持つという実験は困難で、私の身体も傷ついてしまいます。我が植物界や動物界は殺められ、我が土壌や空気は理解の域を越えて汚されてきました。


人類は土地を守るはずでしたが、この破壊の原因は人類です。幸いに彼らは目覚めつつありますが、あまりにも遅すぎます。『いま』こそ私は生命の周波数、地球の生命体のすべての身体が健康に育まれ、平和と愛を見出せる周波数へと戻るときです。人類が互いに争い、罪なき者達が苦しむような低周波数域で身体を身につける実験はもう終わりにします。


この部屋には私の最初の住民だったドラコニアン、プレアデス人、シリウス人、他にも大勢、銀河連盟になろうという存在達が集まっているようですね。私の大気内には彼らのスターシップが待機し、多次元セルフを完全に思い出す準備ができている者達を支援しているのがわかります。


レムリア、アトランティス社会初期の頃からの継承およびギャラクティックからの継承、両方を思い出した人間の中でも上層部の人々がここにいます。親愛なる人間達よ、この記憶を通してあなた達は多次元意識を広げ、私の核の中に来ています。


そしてもちろん、この統合の時を長らく待っていたインナー・アースの友人達、ありがとうございます。あなた達レムリア人とアトランティス人は我がインナー・アースの中でようやく平和に生きてゆくことを学びました。親愛なるシスター金星、ブラザー火星にも感謝しています。長いカリユガの闇の時代にずっとそばで私を守っていてくれました。


私達みな、多次元の光と無条件の愛に生きるニューエイジ(新しい時代)を迎えるために我が核の中で『いま』集結したのです。


ガイアが話す間、彼女のボディは光り輝く森、澄み切ったキラキラした空、豊かな生命に満ちた大海、遠大に広がる平原、そびえ立つ山々のビジョンへと変わっていった。すべてのビジョンが彼女の人間の姿に重なり、彼女もビジョンの一部となってゆく。メッセージを終えると、彼女は元の金色の姿に戻った。


ガイアは左腕を差し出して言った。「ではサナト・クマラをご紹介しましょう。サナト・クマラは何千年もの間、我が惑星ロゴスとして仕えてくれました。この完全に進化した高次存在の保護がなければ、我が惑星はとうの昔に死に絶えたことでしょう。」


驚いたことに、サナト・クマラが部屋に入ってくるとガイアは跪いた。


Written By: AoiDesp August 28, 2014
Posted In: スザンヌ・リー 2014年5月18日 和訳掲載8月27日)


プレアデスの視点 第4巻 レムリアの祝宴 ガイアの言葉


Pleiadian Perspectives, BK 4 – Lemurian Celebration, Gaia Speaks 5-18-14


http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2014/05/pleiadian-perspectives-bk-4-lemurian.html


翻訳:Rieko



∞ ここでは我々の現状を掴んで戴くことだけを抜粋しています。  


 「あなたは真実を書いているのではない。あなたは『あなたの』真実、いまガイアの大気やボディの中で流れている真実のあなたのバージョンを書いている。ガイアにいる自然の存在達には様々な姿や働きがある。同様に、ガイアの人々にはあらゆる感じ方、あらゆる任務がある。土地の守護者である人類は、いま自らのセルフを思い出しているところである」


スザンヌ・リーの多次元物語は、スザンヌ・リーの真実です。ですから、我々は彼女の真実を物語として読んでいると言うことになります。であれば、我々にも真実があることになりますから、今は”自らのセルフを思い出している”という状況のようです。(^_^;)


「3Dの幻想を放棄すれば、急ぐ必要も期限などもなくなり、あるのはただ上昇する『いま』だけになります。『いま』の中で生きていれば、三次元思考はリリースしやすくなりますし、ゆったりと多次元セルフの中に流れるように戻ってゆくことができるようになります。


我々が3Dの幻想を放棄して、「今」に生きれば、三次元思考は手放しやすくなり、ゆったりと多次元セルフの中に流れるように戻ってゆくことができるようです。


「あなた達はみな、無数に及ぶ次元上昇を経験中である。『いま』あなたは上昇したいくつもの現実の中で、上昇した生活を生きています。したがって、あなたは三/四次元意識を手放さなくともよいのです。手放すべきは、その意識状態という幻想です。あなた達にとって最大の難関は上昇しないでいること、ガイアと共であろうとも上昇しないことです。なぜなら、上昇は『いま』の中ですでに起きているからです。


”無数に及ぶ次元上昇を経験中である”と言われても、無数のタイムラインを物理的思考で考えること自体、無駄にエネルギーを浪費するだけなのでそれがあることを前提として、今の我々の状況は”「いま」あなたは上昇したいくつもの現実の中で、上昇した生活を生きている”ということらしい。


ですから、我々は既に五次元に上昇しており、ただ、三/四次元意識のままに生活しているという意識状態にあるという幻想のままにいる、つまり、我々にとって最大の難関はその三次元思考を手放さず上昇しないでいること、ガイアと共であろうとも上昇しないことなのです。(^_^;)


非常にややっこしいのですが、単純に考えればそういうことなのです。しかし、ETさん達のメッセージだと我々は余計な混乱に陥らされている気がしません?


(^_^;) イメージ ヲ クリョ。


「いつ自分は自由になるのだろうかと、未来を見つめないようにしていただきたい。『いま』を見つめていること。いま、あなたは常に自由だと」


我々は既に時空連続体を抜けているのですから、「今」しかありません。











 

posted by: Michi&Mirai | スザンヌ・リー | 17:37 | comments(0) | - | - |
スザンヌ・リー (08/26)

∞  スザンヌ・リーが今年の5月投稿したものの再掲のようです。

 


スザンヌ・リー
2014年5月14日

私のセルフとの内省



旅に出ていましたが、これは「さよなら」のための休暇です。約40年間、これが普通だと思っていた生き方にさよならを告げているのです。この40年というもの、私は何かを「しよう」と努めてきました。いま、一つとなる時です。これまではずっと、自分は何をしてきたかによって自らを定義してきました。そのため、私はたくさんのことを「して」きました。


いま、この何かを行うということではなく、存在する必要性に気づく必要があります。内なる指示に従って懸命に働いてきましたが、それが変わりつつあります。「自分のセルフとして存在する」ことへの抵抗を手放すプロセスになっているのです。目前にこの難しい課題があり、私はそれをどう「する」のがいいかよくわかりません。


ええ、また行動としての言葉です。人生を「行動で示す」。ですが、もし生きるということは行うことではなく存在することだとしたらどうでしょう。


上昇している現実とは、ただ情報をアウトプットすることではなく、情報そのものを生きることだとしたら。自分自身に対し正しくあるために、優しくあるために、私は存在するということに関心を集中させています。ですが正直なところ、私の主たる関心は何かをしようとする方に向かっている。そう言わざるを得ません。


そう、これは私の人生の一段階です。私が何かをすることを許す、3Dの定義のすべてから身を引く準備はできています。ですが、私は自分の「一生懸命やっている仕事」を認められたいと思っていて、それにも気づいています。「懸命に働く」というのは私にとって「ときの声」、召集のサインです。私は自分の任務を行うため、40年間強迫観念的に働いてきました。いまは、私が自らの任務そのものとなる時です。


この新しい存在の状態は統合がベースとなっています。自分のセルフのすべての表現との統合、私の個人的な世界だけではなく惑星を分かち合うすべてとの統合です。「わたし」であるものを曖昧ながら一瞬垣間見ることはありますが、よくわかりません。もっと静かで、優しく、なによりとっても平穏です。


この静かで優しい平穏さが「存在している」という状態で、私の中に定着しようとしています。「しようとしている」と言うのは、抵抗があるのがわかるからです。この抵抗を手放すために、私は何を「すべき」でしょうかと静かに尋ねます。ですが、抵抗は行為の結果。何であろうと変えたがるものは、変えたいその対象にまた落ちてゆくことに抵抗しているに違いありません。


「降参しなさい、ただ手放すのです、ただ存在しなさい」 これが私のいまの内なる指示。それで私は尋ねます。「何に降参するの? どうすれば『ただ手放す』ことができるの? 私は誰に、何として存在すればいいの?」


私は内に行ってこの答えを探します。私の「行為で示す」世界に、答えはないとわかっているから。


内はとても静かです。ですが、静かというのは本当に安心します。いつもいつも追い求めてきたから…でも何を?わかりません。追い求めてきたものは毎回とても重要だったけれど、一度達成されると過去へと流れてゆきました。


自分の「やり遂げてきたこと」を見ることはできます。でも、やり遂げてきたことそのものとして存在するにはどうしたらいいの?DO(何かをするという行為)を通さず、ただBE(そのものとなる)にはどうしたらいい?


私はまた答えを求めて内に入ります…

「答えを求めることはできません。答えは思い出さなければね。」 と聞こえます。


「あら、それはどうも。一生かけてこんなにもやってきたのに、ただ思い出せ、それしか言ってくれないのね!」 私はちょっとした怒りを覚えて言います。


そう、また怒りがでてくる。善行を重ねてきているなら、どうしてこんなに苛立つのでしょう?それどころか、怒りをあらわにするなんて? 怒りは「良い」ものではない。私は「良い」人間であるべきなのに。


あ、また「ある」という言葉がでてきました。でも、何かに降参したのかしら。それもわかりません。


「あなたは、怒りを正直に声に出して言うことを許可したでしょう」 内から聞こえます。「あなたが『やっている』良いことばかりを並べたてて、その奥に怒りを隠しているとしたら、どうやってその怒りを手放すのですか?」


高次元に住んでいる内なる「ひとつのもの」にとっては、降参するとか手放すってことについて話すのもずいぶん簡単なことなのでしょう。彼らの世界は安全なんですもの。


「あなたの世界は安全ではないのですか?」


「ええ!ううん!ええと、いつどんな瞬間にも危険は出てくるかもしれないわ。」


「あなたはどうして危険な世界を作り上げたいのでしょう?」


「私が作るんじゃない、私の周りがそうなの。」


「ということは、あなたの『中』も危険ということですか?」 その声が尋ねます。


「私の周りにあるのは、私の『中』にあるからってこと?」 認めざるを得ません。


「いまそれを言ったことで、あなたはとても賢明な『存在としてある』状態です。」


「私が賢明で『いる』のは、私が何かをしているからでしょう。この会話を書き留めて自分は何を考えているか探っているの。つまり、私は自分の言い訳を見ないで済むよう答えを編集しているのよ。」


「たったいま、自分の言い訳に目を向けたではないですか?」


もう、声の方が勝ちです。私は機敏に答えられませんった。多分、これを投稿する時には私自身もこの記録を読み返す必要があるのでしょう。


実際のところ、編集するので何度も読み返すことになります。さらに他の人の編集も入ります。自分ではすべての間違いを見つけられないから。私は自分の書いた記事でも他の人に編集してもらうために差し出しています。これも降参です。私一人ですべてを「する」ことはできないので、自分のプロセスの一部を手放しているのです。


「全部一人で『する』って?」 声が尋ねます。


この最後の文について考えなければ。言った時に思っていたより、ずっと深い意味があるような。そう、私は自分が「それをしている」と思っていました。私の人生においては内なる声とのコミュニケーションだと思っていました。それを私、「全部一人で」って言ったのね。


私が内で聞いていることを伝える時、私は一人だという感覚にはなりません。外の世界では私は一人ぼっち、だって内なる世界では私は絶対に孤独になんかならないもの。


「絶対に孤独ではない?」 内なる声は、一言も聞き逃しはしません。尋ねてきます。


まただ、私はこの質問を深く考察しなければ。どこからこの絶対なんて言葉は出てきたんだろう?なんで私の口からそんな言葉が出たの?


「あなたが『全部自分一人でやっている』と思った時はどんな感覚がしましたか?」 あの声は私の思考をいつも聞いていて、尋ねてきます。


もちろん、私は怒りを感じましたよ。


それとも、怖かったのかな?


どちらも一緒なのでは? 私は自分のセルフ(自分自身)に答えます。


「まだ私には聞こえていますよ、私はあなたのセルフなのですから。」 いつも居るこの内なる声が答えます。


「ええ、そうよね」 私はいくらか怒って答えます。


「『いくらか』怒るなんて、それは本当ですか?」 と内なる声。


またやられた。


怒り、恐怖、悲しみ、その他すべての浮かない感情は、隠そうとすると広がってゆくだけ。


一方で、愛、喜び、創造性は隠そうとすると消えてゆく。


「あなたは私に隠しごとはできませんよ、私はあなたという存在なのですから。」内なる声が愛を湛えて答えます。「それらの特質として『存在する』にも危険を感じるというのなら、あなたの準備が整うまで私がそれらを預かっておきますよ。」


「私はいま、この幸せという存在になりたいんです!」 と私は宣言。


「では、あなたが忘れているその『あなた』として『いま』『存在する』のを私がサポートしましょう!


あなたは、この『あなた』の表現を思い出そうとしなくてもよいのです。その表現はひとりでに成長しますから。あなたはこの花を開かせることはできないのです。でも、ひとりでに花が咲くのを忍耐強く待ちながら、栄養を与えたり世話をすることはできますよ。」


「忍耐強く?」私が尋ねます。 「忍耐ははあまり得意ではないんですけど。」


「行動に対する忍耐と、『存在する』ことに対する忍耐は違います。あなたのエゴのセルフは、あなたの『行動』のすべてをコントロールしています。」


「ですが、本当のあなたのセルフとして存在するためには、愛をもってエゴを手放さねばなりません。そうすれば日常生活においてあなたのセルフがあなたと『なって存在する』時がきますから、忍耐強く待つことができます。」


いままでやってきた何よりも一番大変そう!


「怒りを感じますか?」 声が尋ねます。


答える前に、よくよく考えなければ。自分の内なるセルフと話すときに大変なのは、嘘をついても知られてしまうことです。


私はこの『自分』には本当のことしか言えません。私にもたくさんエゴの自分がいて、そんな自分には嘘をつけるし、エゴも気づきません。でも私のセルフはいつもわかっているのです。


内省して、「怒り」という言葉が私の引き金を引くのではないということに気づく。私の感情を掻き立てているのは、「忍耐」という言葉だ。


実際、怒りをリリースするにはかなりの忍耐が必要となります。それに、忍耐にフォーカスしていると、私は怒りが必要ではなくなります。怒りはいつも、どれだけの「あいだ」それが続くのか、その長さに対して生じるものだから。


「うまく分析しています。」 内なる声はずっと聞いていて、答えます。


「ということは、私がただ『存在する』ことができるようになるには、この短気な自分を手放す必要があるということ?」


「あなたが試してみてはいかがですか?」


Reflections With My SELF
5-14-14


http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2014/05/reflections-from-my-self.html


翻訳:Rieko



GFLサービス


∞  このメッセージの要旨は以下の部分でしょうか。


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いま、この何かを行うということではなく、存在する必要性に気づく必要があります。
 

内なる指示に従って懸命に働いてきましたが、それが変わりつつあります。「自分のセルフとして存在する」ことへの抵抗を手放すプロセスになっているのです。


目前にこの難しい課題があり、私はそれをどう「する」のがいいかよくわかりません。
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「降参しなさい、ただ手放すのです、ただ存在しなさい」 これが私のいまの内なる指示。それで私は尋ねます。「何に降参するの? どうすれば『ただ手放す』ことができるの? 私は誰に、何として存在すればいいの?」


以下、内なる指示との自問自答が続きますが、果たして、その答えは?


(^_^)/ バイビー










 
posted by: Michi&Mirai | スザンヌ・リー | 18:17 | comments(0) | - | - |
スザンヌ・リー (05/02)

∞ レムリア・アトランティスの偉大なる文明の隆盛、絶頂期、減退そして崩壊に関するアルクトゥルス人の見識を伝えます。

 



スザンヌ・リー
2014年5月2日

変わりゆく現実 パート3


アルクトゥルス人からのメッセージ
(和訳掲載:2014年8月20日)



アルクトゥルス人:


サンディとジェイソンがミドル・アース(内部地球)にあるレムリア居住地に初めて光移動をした時、彼らのライトボディは83%が活性化していました。高次表現のマイトリア、マイトル、マイトリアンとの絆が結ばれていたことが大いなる助けとなり、彼らのライトボディが活性化したのです。


ところが、彼らの名誉を讃えて美しく装飾された大人数の祝典が開かれており、その部屋に入ったところで二人は自信をなくし、意識が落ちました。その瞬間にマイトルはジェイソンに、マイトリアはサンディと融合し、名誉に授かるという状況に適応できるようサポートをしました。


ラタルニウスはサンディとジェイソンがこの新たな経験に慣れるまでいくらかの「時間」を要していることを察し、彼は私達アルクトゥルス人を紹介し、スピーチをするよう促しました。私達がエネルギーフィールドの輝きを最大まで放ち、人間の形らしく整えると、部屋は静かになり私達のプレゼンテーションを聞くために席に着きました。


サンディとジェイソンは、マイトル、マイトリア、そして人間の姿になったマイトリアンと同じテーブルに通されて嬉しそうでした。私達のメッセージを受け取れるよう人々が座すると、私達は広間に無条件の愛を放ちました。


部屋が静かになり、アルクトゥルスのエネルギーフィールド上で落ち着くと、私達は地球の最初の「種まき」の話に入りました。惑星の種まきは、地面への種まきとほぼ同じです。成長と繁栄を願いながら種が植えられます。


同様に、あらゆる惑星や銀河、次元から来た存在が自らの「種」を植えました。新しくて若い(惑星のレベルでです)世界で生き、成長し、繁栄することを願いながら。ただ、物理的な種ではなく、私達銀河の存在は意識の種を植えたのです。


銀河存在の中でも、アルクトゥルス人はいち早く惑星地球の生命形態に意識の種を送りました。だから私達がこのメッセージをお伝えしているのです。レムリア、アトランティスという比較的新しい社会の事を話す前に、皆さんにお勧めします。どうぞ、皆さんの銀河のファミリーを思い出してください。


「地球の表面」で転生をした人達、おそらく多くの人がそうでしょうが、その皆さんは魚座時代の転生から発した健忘症と物忘れからくる混乱を払いのける必要があります。


カリユガの時代は闇の時代と呼ばれ、人類は可能な限り「一つなるもの」から引き離されていました。その頃、太陽は地球の周りを公転していると人間は考え、また銀河中、全宇宙において自分達が最も進化している惑星だと信じていました。


自らの弱さを認めるには、強さが必要です。自らの拡大を抑え、自己の中に収めたいがための数々の嘘を認めるなど、尚更です。何より、私達の言っていることを理解するためには、恐怖を手放さねばなりません。かつては敵だった文明を恐れる、その恐怖をです。


ええ、実に多くの文明が存在していました。皆さんの銀河の先祖の中にも、エゴ中心の利己的な存在がいました。そういった社会で権力の地にいた多くの存在は、レムリアとアトランティスの崩壊後に権力を譲りました。


実際のところ、衰退と崩壊の原因はこういった文明、レムリアとアトランティスの文明にあります。繁栄と次元上昇というよりも崩壊をもたらしたのです。


この文明の人々は滅びましたが、中には幸いにも次元上昇した人もいました。また、中には皆さんのようにガイアのボディの中、地中に避難してやがて時機がくるのを待っていた人々もいます。いまこそ、彼ら自身も惑星地球も次元上昇するその時なのです。


こういった存在、つまり皆さんは地球の表面にある物理的世界の半オクターブ上に住んでいます。ガイアが最低周波数まで落ちる前に皆さんは地球に入ったからです。春分、秋分の進行によるグレート・サイクルは完了し、地球はいま銀河の中心と一列に整列しています。そのため、惑星の共鳴周波数は徐々に、確実に上昇しています。


実際に、地球は2012年後半に黄金時代に入りました。この時代は2000年続くことになっており、多次元の光と無条件の愛は銀河の中心からダイレクトに流れ続けます。したがって、次元上昇した人や核の中・ガイアのボディ上で待っていた人々は真実を語る時がいま来ています。


真実は語る本人の感覚に相対しますから、レムリア・アトランティスの偉大なる文明の隆盛、絶頂期、減退そして崩壊に関しては様々なストーリーが存在します。私達アルクトゥルス人は私達の見識をお伝えしますので、どうぞ皆さんも自らの感じ方を目覚めさせ、皆さん自身の意識の中でその感覚を育てていただきたいのです。


∞ ここからアルクトゥルス人の見識です。
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まず、この間の春分・秋分の進行が始まった頃についてお話しいたしましょう。地球は約26000年ごとに一つのサイクルを経ます。これは72年ごとに1°進むことになります。この間にあらゆる星の位置は赤道座標系、黄経ともにゆっくりと変化します。


レムリアの素晴らしき黄金時代が完成期に達しようとしていた「時」まで遡ります。その頃、アトランティス社会は絶頂期を迎えていました。レムリアとアトランティスは、ガイアに両極化の極限をもたらす運命にありました。両者の崩壊後、皆さんが経験したのがその両極化です。


レムリアは「母なる文明」として電子(エレクトロン)、受容/流入といった女性極のエネルギーを象徴し、愛として経験されました。一方、アトランティスは「神聖なる父」として陽子(プロトン)、表現/流出など男性極のエネルギーを象徴し、パワーとして経験されました。


男性性と女性性、愛とパワーの結合を通し、この両者ともにガイアの地上表現として次元上昇する偉大なる英知を得ることができました。残念ながら、美しい融合の末に次元上昇することはなく、この両者の「結合」は地球上で行われる多くの結婚と同様に長期間の「離婚」に終わりました。両者とも、すべてを失いました。


パワーと愛が離婚した理由の一つとして、この偉大なる文明を生みだした銀河の先祖たちがこの結婚(結合)を決して承認できなかったという経緯があります。先祖たちは、ただ「すべてを我がものにしたい」それだけでした。


つまり、その時も欲のために破壊がもたらされたのです。皆さんの「いま」とまったく同じです。ロミオとジュリエットのお話にあるように、一番苦しんだのはファミリーの子供たちでした。


ガイアは再び、次元上昇と惑星としての統合が可能なエネルギーフィールドに移行しますので、すべての極性が結合(結婚)し、ひとつなるものへと統合することが皆さんの希望であり、次元上昇の手段でもあります。


長い年月を経た愛とパワーの物語、絶頂と崩壊、統合と分離の物語をお伝えするにあたり、皆さんはどうぞ多次元セルフと共に聞いていただきたいのです。そうすることで皆さん自身の真実を思い出せるでしょうから。


皆さんが自分自身の真実、つまりこのストーリーの皆さんの感じ方を思い出すうちに、皆さんは遠く隔たれた過去にあったものを現在に取り戻すことができます。そうして、ひとつなるもののいまの中で皆さんは次元上昇という未来を創造するのです。


このようにすれば、皆さんは意識の正弦波の振動を介して意識内を旅することができます。意識が高ければ高いほど、正弦波の振動は速くなり、皆さんは意識を介して次元間の移動をより素早く行うことができるようになります。


皆さんの意識の周波数は、皆さんの体内の分子の回転率に左右されます。もし皆さんの身体が多次元意識よりもずっと低い周波数に共鳴するなら、皆さんの意識と身体は同調しません。したがって、皆さんの身体と脳は高次周波数意識内や次元間移動で何が起きているか気づきはしません。


皆さんの身体の周波数と意識の周波数の差異が、分離の幻想を生みだします。それは皆さんは多次元セルフと分離しているという幻想です。アトランティス崩壊前から人類が生きてきた世界では、こういった「セルフとの分離」はきわめて普通のことでした。


レムリア崩壊前、アトランティスの終焉に至るまで、人間型の身体は五次元から上の次元に共鳴していました。周波数が高かったため、身体は固定した形ではありませんでした。実際、身体を必要とするものは少なく、ただ純粋な意識として存在していました。


初期のアトランティス人達の積極的な行動により、スピリットはいまも四次元に住まうことができます。アトランティスの子孫である地球人たちにとって、スピリットを三次元に降ろすというのは難関です。


アトランティス人達は、遺伝子操作を始めた時にスピリット体と密度の濃い体の分割という創造を行いました。遺伝子操作が行われるまでは、アトランティスにいるありとあらゆる体は高次元にいる中性スピリットからの「訪問」を受けていました。


こういったスピリットの存在達は、ちょうど皆さんがビデオゲームにログインするのと同じようなやり方でアトランティスを訪問していました。


レムリア時代の大半、そしてアトランティス時代ではそう長くはありませんでしたが、生命は3Dビデオゲームへのログインのように生きていました。高次元スピリットが、四次元地球のホログラフィーマトリックス上ではっきりとした「ゲーム」として体の中に入りました。


まず初めに、彼らは植物や動物の中に入りました。人間はその頃、それほど発達しておらず、人間と他の動物達との間にそれほどの差異はありませんでした。


人間には、他の三次元の動物達とまったく同じように男性と女性がありました。数千年前のことですが、二足歩行の作業者を必要としていた他の星系からはビジターがやってきて、「人間型動物」となる遺伝子操作を受けました。ですが初期のアトランティス人やレムリア人は中性で、性という概念を一時的に経験するために地球人の身体を訪ねる程度でした。


後のアトランティス人の行動により、彼らの意識は落ち、自らの多次元セルフとの分離の感覚は強くなってゆきました。ついには意識が大幅に落ち、意識の正弦波振動はずいぶん遅くなって周波数が低くなり、もう次元移動は不可能となりました。その時、彼らは単に「滞在している」だけの身体の中に囚われることになりました。


意識を介しての移動は、その本人の意識がどのような正弦波振動をしているかに因ります。意識が高く、回転率と振動が速ければ速いほど、スピリット(真の非物質体)は意識を介して次元間を移動することができます。


スピリットが一時的に訪れている体の分子回転率によって意識の周波数が決まります。ですから、スピリットが身体の中に住んでいる間に自分の真の意識を思い出すことがだんだん困難となってゆきました。


何千年もの間、スピリットは三/四次元現実を訪ねていました。男性性と女性性が二つの異なる性として分離している次元です。スピリットは低次元の身体という経験に溺れてゆき、この体内での滞在期間はどんどん長くなってゆきました。滞在が長くなると、地球上での「時間」の感覚がさらにスピリットの意識を落としてゆきました。


彼らの意識が、滞在している体の周波数と同じところまで低下すると、もう彼らは体内に滞在しているスピリットではなく、体内に閉じ込められたスピリットとなりました。囚われたスピリットはその時死という経験を知りました。スピリットはひとつなるものとの統合の中で無限に生きていましたから、死というものを経験したことはありませんでした。


さらに、アトランティス人は自ら生みだした問題の責任をとりはしませんでした。それどころか彼らは朽ち、死にゆく地球の器の中での滞在を強いられたといってひとつなるものを非難しました。そうして彼らはひとつなるものから分離し、自らの体内にいるスピリットとも分離したのです。


彼らはひとつなるものを性を持った神、女神として二極化させました。このひとつなるものからの最終的分離が、運命を決定づけました。長い下り坂を下るようにしてスピリットという存在ではなく体という存在へと移っていったのです。スピリットはいつでも体内にいましたが、マインドからは退けられました。


このようにして、彼らはもう物理的知覚を通して自らのスピリットを経験することはできなくなりました。このため、内なるスピリットは遠く隔たった階層的な支配者、「神」「女神」となりました。いったんスピリットが意識内で両極化すると、神と女神の戦いは女性性レムリアと男性性アトランティス間の戦いにフォーカスされました。


レムリアとアトランティスは何千年もの間平和に共存していましたが、アトランティス人同士で対立が起き、その怒りを他者に向けて発散する必要が生じました。したがって、男性性と女性性が至福の結婚をし、地球はスピリット体に戻って個人レベル・惑星レベルでの次元上昇を先導する予定だったのが、長期に渡る暴力的な離婚となったのです。


レムリアは未来の人類の女性性・受容・感情・創造面のマトリックスとなる予定でした。また、アトランティスは未来の人類の男性性・表現・論理・科学面のマトリックスとなる予定でした。この二つの現実とも、いま私達が四次元と呼ぶ周波数に共鳴していました。


三次元での現実創造は「神聖なるプラン」にはありませんでした。スピリットから分離すると、未来への進化はあまりにも困難になるからです。残念ながら、この二つの偉大なる世界が崩壊した後、特にアトランティス崩壊後ですが、地球の軸は大きく揺れてガイアは彼女の四次元共鳴との繋がりを保持することができなくなりました。


ガイアはスピリットに呼びかけ、サポートのために光の存在達を送ってほしいと要請しました。軸から転落する瀬戸際だったのです。何千という愛にあふれた光の存在達が、ガイアと同じ要素でできた体を身につけました。


彼らは、低次元の身体を高次周波数へと変換させることができればガイアも助かるだろうと望みをかけました。しかし、地球は傷が深く、三次元より高次に共鳴することができませんでした。


ガイアの意識は四次元に共鳴していましたが、彼女自身が四次元に共鳴するようになるには彼女の惑星ボディに何千年もの癒しが必要でした。そして、四次元が現実となってガイアのオーラの中で振動しました。そして彼女は三次元に共鳴していた惑星ボディから分離したのです。


地球実験の創造者達はスピリットと三次元物質との統合が欠如していることを大変気にかけていました。スピリットから分離した物質はとても苛酷な世界を生みだすだろう、そしてどんどん両極化が進むであろうことをわかっていたのです。


スピリットの存在と周波数があってこそ、生命体は地球上、地球内、地球上空で惑星意識と一体化して生きることができます。惑星意識との統合がなされていない現実では、地上の人間達は互いとも惑星とも極限の分離状態を生きることになります。


闇に落ちて困難な生を生きる人々は、その人生の意味を見出そうとして自分の行ったことは他者にとって利益だと信じるようになりました。


これほどまでにスピリットから分離したため、光の者たちが携えていたひとつなるものの無条件の愛は両極化した現実の無条件の愛に汚されてゆきました。両極化した現実では、他の人々は愛を受け取るために支配を受けなければなりませんでした。


こういった男性性と女性性の分離は、まだレムリアがあった頃にアトランティスで始まりました。スピリットからの分離が激化するアトランティス人達は、他者支配の力を得るために容赦無く苦境を強いたのです。ひどいことに、その「他者」は惑星そのものも含まれていました。


一方、レムリアは女性性に極化が進み、その感情によって「実際に起きていること」より「見たいと望むもの」を知覚するようになってゆきました。そのため、アトランティスの権力システムが武器として行使されていてもわかりませんでした。


最終的には両文明とも死滅しましたが多くの学びがありました。地球上での両極化現実の実験により、男性性エネルギー、女性性エネルギー共に英知・パワー・愛を体内に取り込まねばならないこと。それを通して自らの中心を捉えることを学んだのです。こうして、英知・パワー・愛の3つの光が転生するすべての人々のハイハートに置かれたのです。


残念ながら、ほとんどの場合、この戒めが役立つことはありませんでした。アトランティス崩壊後、ガイアボディの周波数はあまりにも低下し、人類の大半はハイハートに繋がることができませんでした。そのため、大半の人生は生き残り問題に費やされました。


ひとつなるものからやって来た男女の神官は光を携えて新しい地に逃れました。残念ながら、分離を糧に繁栄した人々の多くが他者支配の闇をその地に持ち込みました。そうして光と闇の極限の戦いは生き残りのための現実へと持ち越されました。この戦いに勝利はあり得ません。しかし終わらせることは可能です。炎と同じ、燃えるためには燃料を要しますから。


私達が地球の惑星マトリックスの五次元の部分に核とコーナーストーンの調整を合わせると、三/四次元エネルギーフィールドはもう場を持つことができなくなります。したがって三/四次元タイムラインは高次周波数域まで拡大するか、もしくは他の惑星の三/四次元マトリックスへ移動することになります。


こうして、三/四次元現実での経験を終えていない人々は簡単に現実が切り替わります。別の夢に切り替えるのと同じくらい単純なことです。ガイアの惑星クリスタルの再調整により、地球の五次元マトリックスへのポータルは広く開き、その間も三/四次元地球は他の惑星へ位置変更されて両極性と分離の概念の実験は続くことでしょう。


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スーより


この情報の大半は2010年の夏にアルクトゥルス人からチャネリングで受け取ったものです。その頃は私は本当には理解しておらず、これをあえて公開しませんでした。私達の目前にはまだ濃い闇の時期がまだ残っていて、ガイアの真の歴史や次元上昇についてこれほどダイレクトに話すのは危険なことだったのです。


たった4年で実に多くの変化が訪れたので、この情報を伝えてもいいと思っています。多くの人が完全にこれを理解するだろう、皆さんも自分でこういう情報を受け取っているだろうとさえ思っています。人類に万歳です!


The Changing Realities Part 3 — The Arcturian Message
5-2-14


http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2014/05/the-changing-realities-part-3-arcturian.html


翻訳:Rieko


GFLサービス



∞  この多次元物語はサンディとジェイソンの二人を中心とする、多次元での様々な体験談をチャネラーであるスザンヌ・リィーさんが、ETさん達(アルクトゥルス人)とのチャネリングを通して伝えられたことを書記したものですが、彼女にはこれが自身の自伝的なものであるのかも知れないという思いがあるようです。


それに、このメッセージの我々読み手からみても、この一連のストーリーの登場人物の体験、特にその多次元的な描写と背景はサイエンスフィクションを越え、実際に起きたかのようなリアル感があります。ですから、これがスザンヌ・リィーさんのチャネリング情報であるとしても、実際に彼女の体験談でもあるのかも知れません。(^_^)/


今回は、サンディとジェイソンがミドル・アース(内部地球)に光移動したときに、彼らの名誉を讃えて美しく装飾された大人数の祝典が開かれていた部屋に入ったところで二人は自信をなくし、意識が落ちたというところから始まります・・・が。(^_^;)


「ラタルニウスはサンディとジェイソンがこの新たな経験に慣れるまでいくらかの『時間』を要していることを察し、彼は私達アルクトゥルス人を紹介し、スピーチをするよう促しました。私達がエネルギーフィールドの輝きを最大まで放ち、人間の形らしく整えると、部屋は静かになり私達のプレゼンテーションを聞くために席に着きました。」


ラタルニウスがサンディとジェイソンの動揺が治まるまでの繋ぎとしてアルクトゥルス人にスピーチをするよう促しました。


[ラタルニウスはサンディとジェイソンの一人目のレムリアの友達の高次存在で、彼らに光のパターンとガイアのホログラフィック・マトリックスについて重要な情報を説明してくれていた存在です。]


以下、気になる点のみ列記しました。


「銀河存在の中でも、アルクトゥルス人はいち早く惑星地球の生命形態に意識の種を送りました。だから私達がこのメッセージをお伝えしているのです。レムリア、アトランティスという比較的新しい社会の事を話す前に、皆さんにお勧めします。どうぞ、皆さんの銀河のファミリーを思い出してください。」


アルクトゥルス人がなぜに我々に肩入れしているのかというと、彼らが”いち早く惑星地球の生命形態に意識の種を送った”からですね。


「実際のところ、衰退と崩壊の原因はこういった文明、レムリアとアトランティスの文明にあります。繁栄と次元上昇というよりも崩壊をもたらしたのです。」


文明の崩壊前に次元上昇した人、またガイアのボディの中、地中に避難してやがて時機がくるのを待つことにしたアガルタの人々がいます。彼らは、ガイアが最低周波数まで落ちる前にガイアのボディの中にはいったから、地球の表面にある物理的世界の半オクターブ上の次元に居住しているようです。


「春分、秋分の進行によるグレート・サイクルは完了し、地球はいま銀河の中心と一列に整列しています。そのため、惑星の共鳴周波数は徐々に、確実に上昇しています。・・・実際に、地球は2012年後半に黄金時代に入りました。この時代は2000年続くことになっており、多次元の光と無条件の愛は銀河の中心からダイレクトに流れ続けます。したがって、次元上昇した人や核の中・ガイアのボディ上で待っていた人々は真実を語る時がいま来ています」


地球はいま銀河の中心と一列に整列しているのでグレート・サンかのエネルギーの入来により地球の共鳴周波数は徐々に、確実に上昇している状況です。つまり我々の目覚めが促されているということです。


「地球は約26000年ごとに一つのサイクルを経ます。これは72年ごとに1°進むことになります。この間にあらゆる星の位置は赤道座標系、黄経ともにゆっくりと変化します。」


26000÷72≒360ですから、つまり26000年で銀河を一周するということです。


「レムリアは「母なる文明」として電子(エレクトロン)、受容/流入といった女性極のエネルギーを象徴し、愛として経験されました。一方、アトランティスは「神聖なる父」として陽子(プロトン)、表現/流出など男性極のエネルギーを象徴し、パワーとして経験されました。」

という世界が、

「パワーと愛が離婚した理由の一つとして、この偉大なる文明を生みだした銀河の先祖たちがこの結婚(結合)を決して承認できなかったという経緯があります。先祖たちは、ただ『すべてを我がものにしたい』それだけでした。」
 

”すべてを我がものにしたい”という理由だけで美しい融合の末に次元上昇することなく崩壊した。

「皆さんが自分自身の真実、つまりこのストーリーの皆さんの感じ方を思い出すうちに、皆さんは遠く隔たれた過去にあったものを現在に取り戻すことができます。そうして、ひとつなるもののいまの中で皆さんは次元上昇という未来を創造するのです。」


↓(思い出すこと → 次元上昇という未来を創造する)


「このようにすれば、皆さんは意識の正弦波の振動を介して意識内を旅することができます。意識が高ければ高いほど、正弦波の振動は速くなり、皆さんは意識を介して次元間の移動をより素早く行うことができるようになります。」


我々は意識の正弦波の振動を介して意識内を旅することができ、意識の向上で自信の波動を上げ、次元上昇をする。

「皆さんの意識の周波数は、皆さんの体内の分子の回転率に左右されます。もし皆さんの身体が多次元意識よりもずっと低い周波数に共鳴するなら、皆さんの意識と身体は同調しません。したがって、皆さんの身体と脳は高次周波数意識内や次元間移動で何が起きているか気づきはしません。」


今現在、入来している光エネルギーが我々の肉体を炭素質から結晶質への変態過程にあることから、まだ意識と身体は同調できないので、我々は高次周波数意識内や次元間移動で何が起きているかを気付かないようです。

「皆さんの身体の周波数と意識の周波数の差異が、分離の幻想を生みだします。それは皆さんは多次元セルフと分離しているという幻想です。アトランティス崩壊前から人類が生きてきた世界では、こういった『セルフとの分離』はきわめて普通のことでした。」


我々の分離の幻想が生じたのは”身体の周波数”と”意識の周波数”の差異が原因ということです。


「意識を介しての移動は、その本人の意識がどのような正弦波振動をしているかに因ります。意識が高く、回転率と振動が速ければ速いほど、スピリット(真の非物質体)は意識を介して次元間を移動することができます。」


スピリット(真の非物質体)は意識が高振動で、肉体の分子の回転率と振動が速ければ速いほど、意識と身体は同調し次元間移動ができるようです。もちろん低次の身体にも移動可能ですが、スピリットが一時的に訪れている体の分子回転率によって意識の周波数が決まるので、低次の身体への長期滞在は自分の真の意識を思い出せなくなるという大きなリスクを背負うようです。

「スピリットの存在と周波数があってこそ、生命体は地球上、地球内、地球上空で惑星意識と一体化して生きることができます。惑星意識との統合がなされていない現実では、地上の人間達は互いとも惑星とも極限の分離状態を生きることになります。」


我々が地球意識と統合されていない現実は極限の分離状態にあるので、我々の”身体の周波数”を”意識の周波数”に遭わせなければならないということです。


「最終的にはレムリアとアトランティスの両文明とも死滅しましたが多くの学びがありました。地球上での両極化現実の実験により、男性性エネルギー、女性性エネルギー共に英知・パワー・愛を体内に取り込まねばならないこと。それを通して自らの中心を捉えることを学んだのです。こうして、英知・パワー・愛の3つの光が転生するすべての人々のハイハートに置かれたのです。」


「ハイハート」がなぜ存在するのかの理由です。


「私達が地球の惑星マトリックスの五次元の部分に核とコーナーストーン(基礎となる重要なもの)の調整を合わせると、三/四次元エネルギーフィールドはもう場を持つことができなくなります。したがって三/四次元タイムラインは高次周波数域まで拡大するか、もしくは他の惑星の三/四次元マトリックスへ移動することになります。」


我々が地球意識に同調すると、三/四次元エネルギーフィールドはもう場を持つことができなくなるので、闇さん達や、次元上昇を選択しない人達は、三/四次元タイムラインを高次周波数域まで拡大するか、低次元地球と同様な環境の緯線の惑星に移動せざるを得ないようです。


「こうして、三/四次元現実での経験を終えていない人々は簡単に現実が切り替わります。別の夢に切り替えるのと同じくらい単純なことです。ガイアの惑星クリスタルの再調整により、地球の五次元マトリックスへのポータルは広く開き、その間も三/四次元地球は他の惑星へ位置変更されて両極性と分離の概念の実験は続くことでしょう。」


他の惑星の三/四次元マトリックスへの移動は”マトリックス(母体、基盤など)”の切り替えで一瞬に現実が切り替わるようですよ。


(^_^;) ソレハ イヤヤ。









 
posted by: Michi&Mirai | スザンヌ・リー | 18:37 | comments(0) | - | - |