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コズミック・ディスクロージャー シーズン 11 エピソード 11
∞ 遺伝子組み換えで植物生命体を創る!? (O_O) ワォ !

 


 
コズミック・ディスクロージャー シーズン 11 エピソード 11
2018年7月31日
 
苔男の創生


デイヴィッド・ウィルコック:今週も「コズミック・ディスクロージャー」へようこそ。司会のデイヴィッド・ウィルコックです。特別ゲストのエメリー・スミスも一緒ですよ。
 
このエピソードでは、彼が地下基地勤務を辞めた後のことについて話していくつもりです。
 
エメリー、今週もよろしく。
 
エメリー・スミス:ありがとう、デイヴ。
 
デイヴィッド:さてそれでは、どのようにしてあなたの地下基地での解剖の任務が終了したのか話していきましょう。まず最初に、あなたは以前言ってましたよね。約4ヶ月毎にセキュリティー・クリアランスが上がっていって、あなたは最高でA22まで昇進したと。
 
それで合ってますか?
 
エメリー:その通りです。
 
デイヴィッド:あなたはこの解剖の仕事の服務期間のサイクルを何回こなしたんですか?実際の期間は・・・
 
エメリー:約22回です。年4期の昇進を22回しました。
 

 
デイヴィッド:なるほど。
 
エメリー:四半期ごとの昇進に落ちたことは一度もありません。だからA22になるまでに、22÷5年で年間平均4.5くらい。
 
つまり私の現職期間は5年半で終わりました。
 
デイヴィッド:さて、地下で働いている5年半ずっと、昼間の「表の」空軍勤務も続けていたんですか?
 
エメリー:ええ、実は空軍には現役を退職してからも半年は非常勤で残りました。そして彼らも地下での事情が少し違ってきていることを知っていました。なぜなら前にお話ししたと思いますが、私はまだ温かい標本を渡されるようになったんです。
 
かろうじて死後硬直が始まるくらいだったことから、まだ死んだばかりだということがわかりました。
 
それでも私はアメリカ空軍を退職した後、サンディアとロスアラモスの地下研究所で働き続けることにしたんです。
 
デイヴィッド:昼間の軍勤務が無くなった分、地下ではより長時間働かせてもらえるようになったんですか?
 
エメリー:それはもう・・・
 
デイヴィッド:オーケー。
 
エメリー:・・・もちろんです。
 
デイヴィッド:では勤務シフトの違いを教えてもらえますか・・・空軍を辞める前と後では一日の過ごし方がどう変わりましたか?
 
何時間勤務?どこで?そのあたりがわかるように教えてください。
 
エメリー:ええ、私の勤務はカートランド空軍基地病院で朝の5時半に始まります。
 
デイヴィッド:オーケー。
 
エメリー:午後の2時半から3時半くらいまで働いて、その後夜の7時に地下に移動します。
 
通常そこで4〜8時間働いてから家に帰る、という生活を週に5日〜7日繰り返していました。これが空軍を辞める前のシフトです。
 
昼間のカートランド空軍基地での勤務は月曜から金曜までで、土日は月に一回くらいトラウマコール(※重症外傷患者対応医師緊急招集)で呼ばれるだけでした。
 
そして救急コールに対応しなければいけない土日の間は、地下基地で働くことはできませんでした。なぜなら地下にポケベルの持ち込みはできませんでしたし、そもそも地下ではポケベルが機能しませんから。
 
デイヴィッド:では空軍を辞めてからは、地下基地での勤務スケジュールはどうなりましたか?
 
エメリー:素晴らしかったですよ。私は同じ時間帯で働き続けました。夜に働くのが好きだったので。私は夜型人間なんですよ。夜だと仕事がとてもはかどるんです。
 
だから午後5時頃に出勤して、午前1時か2時に帰ります。たまに残業もあります。泊まりで仕事をしなければいけないこともありました。
 
仕事の内容も解剖やサンプル採取から、より生物学的製剤研究の方向に移行し始めた時でした。それは生物兵器の開発部門の一部だったので、そこでは様々なプロジェクトで・・・ウイルスの制御や・・・世界中にウイルスをばら撒いたりもしていました。
 
デイヴィッド:ジュネーヴ議定書の見地に立てば、私たちは従来の化学兵器や生物兵器の使用を禁止されているはずですよね。
 
エメリー:そうです。
 
デイヴィッド:でもこの話を聞いていると、明らかに彼らはそれを無視しているようです。
 
エメリー:ええ。これは全く人類の尊厳を軽視した話ですよ。そして彼らは特定の血統の人間だけに向けたウイルスの作り方を解明しようと試みていたんです。
 
だから・・・彼らはこういったウイルスをジェット機の飛行機雲を通じて撒くんです。ほら、陰謀論で耳にするように。
 
それが方法の一つですね。都市の上で噴霧するんです。だから例えば彼らがある特定の民族の血統のDNAを手に入れるとします。するとその遺伝コードを持っている人は皆、民族ごと一掃されてしまうということです。全人類の中でその特定の人種だけが。
 
デイヴィッド:まあ、明らかにそれは実行されてきてはいないですよね。私たちははまだ生きているので。
 
エメリー:そうです。
 
デイヴィッド:でもそのようなことをやろうとはしていた?
 
エメリー:ええ、それにETのDNAを利用していました・・・あるETたちは特定の遺伝子を持つ種族と戦うために、大昔に自身の白血球や単核球をプログラムしていたんです。
 
だから仮に私がその特定の敵人種だとして、私に攻撃する目的で、ある人の白血球や好中球がプログラムしてあるとします。するとその人はただ私に近づいてくるだけで、すでにその人の体内にはその人の白血球が「良し」とするウイルスが生きている状況だというわけです。
 
そしてその人が私に触れたり、くしゃみを吹きかけたり、他にも身体的な接触や空気を介しての何らかのコミュニケーション方法を通じて、私にそのウイルスを移すことによって私を殺すことが出来ます。
 
デイヴィッド:ここで懐疑主義者の人々があなたを攻撃するでしょうね。なぜなら白血球は・・・血液対血液の接触が必要だろうと思うからです。
 
エメリー:白血球は私のウイルスからその人を守っているんです。だからもし私も強力なウイルスを保持していたら、殺し合うことになるのでお互いに接触できません。
 
そこでこれから相手に移そうとしているウイルスと戦えるまでに白血球を強化しておいた、ということです。
 
デイヴィッド:なるほど。
 
エメリー:それから空気を介してでも血液を病原体としてでもいいですが、相手にそのウイルスを移すことで、それが相手の免疫系に入ります。
 
デイヴィッド:理由をまだはっきりと聞いていなかったように思うのですが・・・どうやって彼らは特定人種殺戮ウイルスの開発を正当化したんですか?どのような見地から?職員にはなぜそれが必要だと説明していたんですか?
 
エメリー:私はある宗教的な組織や派閥がこれを実行しようとしていると聞かされました。
 
それといつか人類の半数が死滅するような大虐殺が起きる時には、彼らは自分達がその支配権を掌握したいと思って備えていたんです。
 
だからもし彼らが人種性別に関して誰かしらと抗争になって、特定の人種を排除したくなった時に、彼らはこのウイルスをばら撒くというわけです。
 
デイヴィッド:うわ!
 
エメリー:ええ。
 
デイヴィッド:彼らはそれを地球の全人種ごとに開発しようとしていたんですか?
 
エメリー:それは知りません。ただ・・・私は研究所の科学者が話しているのを又聞きしただけなので。私が読んだ資料には書いてありませんでした。科学者たちが会話していて、この種の技術があると言っているのを聞きました。
 
それに私は空軍を辞めてからは、地下基地でもまた別部署の低いランクにいて、仕事内容もタンパク質などの培養でした。
 
デイヴィッド:さて、これはとても気分が悪くなる研究ですよね。私が知りたいのは、彼らがどんな話をして研究者たちに良い仕事をしていると納得させたり、国のために役に立っているという気にさせていたのかです。
 
どんな見地に立っていたんですか?
 
エメリー:ええ、その見地はどうなのかと言えば、彼らのほとんどは自分達のやっていることを自覚しています。だからこういったプロジェクトに参加した科学者たちには、プロジェクト半ばで心変わりする人たちがいて、実際私もそういう人を何人か知っています。
 
そしてそこまで深入りしてしまった科学者たちが、いざプロジェクトを抜け出そうとしても、彼らがそうはさせません。
 
科学者たちに特別な注射をされて、もし解毒剤を持たずに地上に出た場合は、太陽の光に当たっただけで死んでしまうんです。
 
デイヴィッド:本当に?
 
エメリー:ええ。科学者たちはそうやってコントロールされているんです。彼らの多くが地上に家族を持ちます。そして彼らも地下で行われていることにうんざりしているんです。なぜなら何か良からぬことが起きて、地上にいる自分の子供や孫達に影響が及ぶことを恐れているからです。
 
だから彼らは今、立ち上がろうとしています。地下にいた科学者たちが反撃を開始しているんです。
 
そしてホワイトハット(善玉)の人々がいます。カバールの中にも。彼らもカバールの中のごく少数の人々が破壊と殺戮を尽くそうとしていることに若干頭にきているんです。
 
デイヴィッド:オーケー。ではあなたが地下基地勤めをどのように終えたかについて話しましょう。温かい標本を受け取るようになったことがきっかけだと言っていましたね。
 
辞めようと決めて、辞表を出したんですか?
 
エメリー:はい。
 
デイヴィッド:どうようにして?
 
エメリー:まさしく辞表を出しました。普通の仕事と同じです。しかしたくさんの書類に記入しなければいけませんし、辞めた後も観察期間があります。
 
私の場合は辞めてから20年間が観察期間で、その間は必要があって呼び出されれば、進んで出頭して質問に答えなければなりません。また、手術を受けたらそれを報告する義務もあります。危険な地域に旅行する時も知らせなくてはいけません。
 
こうした民営の軍産地下研究所から解放されるためには、従わなくてはいけない様々な条項のリストがいくつもあるんです。
 
デイヴィッド:ピート・ピーターソンの奥さんが亡くなった時・・・ピートはかつての職場から呼び出しを受けて、2ヶ月に渡って状況報告をさせられたそうです。なぜなら彼らはピートが愛する妻を失ったことによる感情的な外傷によって、人前で秘密を語り出すのではないかと心配したのです。
 
あなたの場合も、彼らはそのような人生の重大局面があなたに訪れないか監視していたのでしょうか?そして何かが起きた際に呼び戻されたこともありますか?
 
エメリー:ええ、もちろんありましたよ。20年が経過した今でも。去年母が亡くなった後、彼らから接触を受けたばかりです。
 
だからそう、確かに彼らは見張っています。でも私は全然気になりません。つまり、どのみち彼らは人々を常に監視しているんですから。この惑星上で、誰にも聞かれずに秘密の会話をすることなどできません。それは確かですよ。どこにいても全て記録されています。
 
私が在職した当時に、彼らはすでにそのテクノロジーを持っていました。だから20年も前に、彼らはすでに地球上の全ての振動音や声を録音する技術を持っていたということです。
 
デイヴィッド:あなたはおそらく聞いたことがあると思いますが、アメリカ国家偵察局の人工衛星が、地球上で人がいるところならどこでも絶え間なく録画していて、その解像度も人が手に持っている運転免許証の文字が読めるほどだそうです。
 
エメリー:なんてこったい、それは1960年代からありますぜ、旦那。
 
デイヴィッド:はは(笑)
 
エメリー:今では何ができると思います?壁の中に何があるのか見えるんですよ。
 
今では衛星からどんなシロアリが家の壁の中に巣食っているかまで見ることが出来ます。それは一般に宣伝されている情報で、今やもう南アメリカで実際に行われていることです。大企業が普段はスパイ活動に使ってきたその技術を、今は金集めの手段として利用しているんです。別の計画の資金とするために。
 
だから、そう、こういった技術はもう長い間存在していますね。そしてこの衛星なら40分もあれば地球上のどんな場所にでも行けて、4K画質で誰の写真でも撮ることが出来ます。雲に覆われていようが関係ありません・・・
 
デイヴィッド:ふむ。
 
エメリー:・・・その時はレーダーの波形からも何があるのか正確にわかります。
 
デイヴィッド:わぁ!
 
エメリー:ええ。
 
デイヴィッド:それではあなたが書類に記入して退職した時点に話を戻しましょう。この仕事を辞めてすぐ後はどんな生活になりましたか?
 
もう軍隊には所属していないわけですよね。もはや地下基地でも働いていません。
 
どこに行こうと思いました?何をしようと?次に機密プロジェクトの世界と接触したのはいつでしたか?
 
エメリー:まあ実際は、私は機密の世界に残って関わり続けました。中庸の状態で。つまり、プロジェクトの話が舞い込んできたり、人から声がかかって必要とされた時だけ、とても限定的な特定の仕事をするために研究所へ戻って、数週間だけ彼らと一緒に働くということをしていました。
 
デイヴィッド:あー。
 
エメリー:だから実際にクリアランス(秘密取扱資格)も保持していました。それは一年に2回更新しなければ保持できません。クリアランスは基地にやってきて、再取得という形をとらなければ保持できないんです。
 
でも私はその頃からは・・・ニューメキシコ州に数年いた後、故郷のフロリダ州、フォートマイヤーズに戻って、家族の面倒を見ていました。両親とも具合が悪かったので。
 
デイヴィッド:ええ、でもニューメキシコでは何をしていたんです?雇用されて仕事があったんですか?
 
エメリー:ええ。そうでした。すみません。
 
デイヴィッド:いいですよ。
 
エメリー:だから私は地下プロジェクトを抜けた後、ニューメキシコに更に数年間とどまって、ニューメキシコ大学病院で外科医の第一助手として働いていました。
 
デイヴィッド:その数年間の間に、少なくとも年2回は彼らから呼ばれて検査があったということですか。
エメリー:年に2回というのはクリアランスの適格者確認の更新手続きです。なぜなら私は少なくとも月に4日くらいは折に触れて地下に呼ばれ、まだプロジェクトで働くことがあったからです。
 
デイヴィッド:オーケー。その当時はどんな仕事を担当していたんですか?フルタイム勤務を辞めて、月に4〜5日呼ばれて働いていた時の仕事内容を教えてもらえますか?
 
エメリー:ええ、その当時はただ細胞の培養などの仕事をしていました。地球外起源の細胞です。でもとても活きが良い細胞を、ペトリ皿で育てるんです。だから平凡な仕事です。
 
私は解剖関係の仕事からは遠ざかりました。なぜなら・・・まだ温かい標本を何体か受け取った後、それまでとは違った感情が芽生えたからです。
 
それから同僚としてETの彼らと会って、彼らがどんな人々かを知った後では、その標本の入手経路など詳しい事情も知らされずに解剖を続けることはもう・・・もはや自分が正しいことをしているとは思えなくなったんです。ほら・・・それに加担することが。
 
デイヴィッド:では今度は・・・フォートマイヤーズの実家に戻った時はどうだったんですか?機密の世界には関わり続けたんでしょうか?またどのようなかたちで?
 
エメリー:ええ、そうしました。私は彼らと連絡を取り続けて、年2回のクリアランスの更新に行っていました。そして彼らから過去に私が担当したETについての質問を受けたことも数回ありました。
 
デイヴィッド:ニューメキシコまで出向かなくてはいけなかったんですか?
 
エメリー:そう、そうです。こちらから行かなくてはいけなくて・・・
 
デイヴィッド:どうやって?
 
エメリー:普通に飛行機に乗って。
 
デイヴィッド:オーケー。
 
エメリー:あとは同じことです。基地の外に宿泊して、実際は翌日の午前中に基地に入ります。夕方に入るのではなくて。それは記入しなければいけない書類があるからです。そしてサンディア国立研究所のゲート前に行って、それから実は以前とは異なる場所から地下に入ります。フルタイムの時とは違う場所です。
 
私がフルタイムを辞めた後に彼らがなぜ入り口を変更したのかは知りません。単に彼らの事情で場所を変えただけかもしれません。全くわかりません。
 
デイヴィッド:ということは、あなたの以前説明していた地下基地への入り方と違うということですか?それともただ入るドアが変わったという程度のことですか?
 
エメリー:いいえ、入り方もちょっと違います。とても危険な生物製剤を扱う部署になったので。入る前と出る時には、監視されながら特別な検出器の中を通らなくてはいけないんです。
 
そしてこのエリアを通過する時に洗浄も受けなくてはいけません。その一つがドライ・プラズマ・シャワーと呼ばれるものです。
 
ドライ・プラズマ・シャワーは基本的に全身の表面についた粒子のサンプルを取ったり、細菌を殺したりできます。普通は誰でも細菌を持っていますが。そしてまた何らかの方法で体の表面についた粒子の数を数えることもできて、悪性の細胞形質成分だとわかっている周波数に共鳴しないかどうかチェックすることができます。
 
デイヴィッド:ドライ・プラズマを受ける時に服は着たままでも大丈夫ですか?
 
エメリー:ええ、大丈夫です。
 
デイヴィッド:へぇ!
 
エメリー:服は着ていていいんです。でも基地を出るときには服を脱いでそこを通らなくてはいけません。
 
ロッカールームで着替えた後に通らなくてはいけないエリアが別にもう一つあるんです。本当はその人次第で、やりたければやるというチェックなんですが、それも手順の一つなんです。義務ではないんですが、みんなやっています。用心のために。
 
確率は低いですが、何かを体に付着させたまま基地を出てしまう可能性がありますから。それは必ずしも毒性の何かというわけではありませんけど、誰か他の人から何かを移されている可能性もあります。
 
デイヴィッド:それでは、あなたが外で着ていた服は外で検疫されて、基地内での作業服は基地内で検疫されるということですか?
エメリー:その通り。そうです。
 
デイヴィッド:オーケー。それではあなたがそれ以前に解剖したことがあって、そのために後になってその相談役として呼ばれることになったETの具体例を教えて下さい。どんな容姿のETで、なぜあなたは呼び戻されたんですか?
 
エメリー:ええ、彼らは何種ものETを突然変異させていたんです。そして私が実際に関わっていたものの一つがある小さなヒト型の生命体です。トロールっぽい見た目ですが、植物のDNAも入っているんです。
 
デイヴィッド:ふむ。
 
エメリー:そして見た目は・・・おそらくギリースーツみたいだと思うでしょう。狙撃手がカモフラージュで着る苔や草木でいっぱいの迷彩服です。
 
そして身長が60cmから1メートルのトロール似の生命体に、髪の毛の代わりに本物の植物が生えているのを想像して下さい。
 

 
デイヴィッド:なんと!
 
エメリー:ええ! そしてその生命体は紫外線からもエネルギーを得て、健康を保つことができるんです。また肌を通して水分を吸収することができて、とても苔に似ているんです。
 
それに・・・私はこの生命体をたくさん見てきたんですが、ある者はまるで・・・カツラが歩いているような、髪の毛のお化けかというような感じで、でもそれは極度に苔むしているんです。まるで『アダムス・ファミリー』にでも出てきそうな感じです。この生き物の上で生育する植物を手で掻き分けなければ、顔が見えないくらいです。
 
デイヴィッド:その植物を切ったりすると、その生き物には肉体的な痛みがあるのでしょうか?
 
エメリー:いいえ。
 
デイヴィッド:それともより体毛に近い感じでしたか?
 
エメリー:ええ、体毛の方が近いですね。でも茎や幹のところを拡大して見ると、より神経線維や神経細胞に近いものを持つのがわかります。
 
だから神経学的には、植物が生きた細胞と突然変異で組み合わさった状態なんです。それは人間とETの細胞です。
 
デイヴィッド:トロール似というのがいまいちよくわからないのですが。顔になにか普通とは違う特徴があるんですか?
 
エメリー:ええ。顔は・・・
 
デイヴィッド:正確に説明してもらっていいですか?
 
エメリー:ええ、この生命体の顔や首の辺りは松の木の樹皮のようになっていて、とても粗くひび割れています。
 
灰色の粘土を太陽の下で乾燥させたら、ボロボロと崩れてひび割れるでしょう。まさにそんな見た目です。
 

 
でも彼らには鼻があります。口もあります。耳と目もあるんです。
 
デイヴィッド:さてトロールと言えば、例えば、大きな下アゴにこんな風に歯が2本突き出ているのを想像する人もいるでしょう。
 
エメリー:いいえ、そのような犬歯ではなく、普通の歯です。そして口の中は私たちと同様に赤くてピンク色です。舌もあって、息もします。
 
ただ彼らはエネルギーの多くを肌から摂取するのです。
 
デイヴィッド:顔からも植物が生育しているんですか?それとも顔の所だけ丸く空いていて・・・
 
エメリー:顔の部分だけが、さっき言ったように、もろくひび割れて樹皮のように固くなっていて、とても硬直した顔つきで、感情が読み取れるような表情筋もありません。口を開いたりはできますが。
 
でもその肌の粗さのせいで、顔の表情は全く読めません。
 
デイヴィッド:地球人と比べて顔の大きさの比率はどのくらいですか?
 
エメリー:彼らの頭は体との比率で言えばずっと大きいです。だから私たちの通常の頭のサイズの1.5倍くらいありますね。
 
デイヴィッド:顔のパーツの比率はどうですか?
 
エメリー:とてもコンパクトにまとまっていました。なにせ身長が90cmくらいしかありませんから。
 
だからほら、例えば小人症の人を思い浮かべてみればサイズ感は近いです。脚や骨が少しだけコンパクトに密集した感じで、私たちのように長くそり返っていないんです。
 
そして全身が苔で覆われていたりするんです。葉や蔓(ツル)が体から出ていることもあります。特に背中から。
 
最も顕著なのは背中で、ツルや苔類がいっぱい育っています。そして残りの全身も、小川の岩肌によく生えている緑の苔で覆われています。
 
そしてとてもとても小さな手と足があります。
 
デイヴィッド:そしてあなたの話では、この生命体は天然の種ではなくて、遺伝子工学的に作り出された生命体なんですよね?
 
エメリー:その通り。
 
デイヴィッド:なぜ彼らは植物とヒト科の混合体を作りたかったんですか?身を隠して秘密工作でもさせようとしたんですか?
 
エメリー:そうです。秘密工作員ですね。彼らは日の光と水さえあれば、何週間も食べずにいられます。
 
彼らは自身の細胞と植物の相互作用を通じて栄養を自家生産できるのです。
 
デイヴィッド:ふむ。
 
エメリー:それはとてもおもしろい科学ですよね。一体、全てがお互いにどう絡み合っているのか。でも彼らはそれに成功したんです。
 
デイヴィッド:この「苔男」とでも呼びましょうか、生きているのを見たり、交流したことはありますか?
 
エメリー:ええ、もちろん。
 
デイヴィッド:オーケー。そのコミュニケーション方法は?
 
エメリー:手話です。
 
デイヴィッド:本当に?
 
エメリー:ええ、ある種の手話ですね。はい。
 
デイヴィッド:それで彼らからどんな印象を受けました?知的レベルはどれくらいでした?倫理観とか意識のレベルは?
 
エメリー:否定的なことは言いたくないですが、ちょっと薄気味悪い生命体ですね。そしてとても静かでおとなしい性格です。
 
なんとなくカメレオンを思い起こさせます。じっとして、ゆっくりとナマケモノみたいに動くので。
 
あまり活動的ではありません。とてものろいタイプの生命体です。そしてこれは間接的に聞いた話なので事実かどうか確かではありませんが、彼らは若い頃から手話でのコミュニケーションを教え込まれるのだそうです。なぜなら彼らには声帯がないので。
 
デイヴィッド:あー。では顔を動かすこともないんですね?
 
エメリー:そう。
 
デイヴィッド:とても硬い表情だと言いましたよね?
 
エメリー:ええ、とても硬直してます。かろうじて動くくらいです。でもものを噛むことはできます。
 
デイヴィッド:目は私たちと同じですか?それともどこか違うのでしょうか?
 
エメリー:黒目です。
 
デイヴィッド:黒い?
 
エメリー:黒い目です。
 
デイヴィッド:本当?
 
エメリー:ええ。
 
デイヴィッド:へぇ!
 
エメリー:瞳はありません。ただ漆黒の黒い目だけが見えます。そのせいで怖がる人もいますね。
 
デイヴィッド:ではその目標は何なのでしょう?彼らがこの生命体を野に潜ませようとしているとして、地上での任務は実際にはどんな事をさせるんでしょう?
 
何かの監視や偵察ですか?人を暗殺する訓練も受けているんですか?
 
彼らは実際に何をするんでしょう?
 
エメリー:殺しはやりません。彼らはそこまで器用ではありません。でも監視や偵察は得意です。つまり、彼らほど・・・全く音を立てることのない、適任な生き物はいないでしょう。
 
デイヴィッド:ふむ。
 
エメリー:そのように遺伝子設計されているんです。ちなみにね。
 
デイヴィッド:では軍産複合体がサーベイランス(監視)の目的でこのような生命体を配置する場所は、例えばどんな所なんですか?
 
明らかにカモフラージュは上手そうですが。
 
エメリー:私にできるのは憶測だけです。
 
デイヴィッド:オーケー。
 
エメリー:私は彼らを配置してスパイ活動するプログラムには参加していませんでしたから。だから私から言えることは、もし彼らを踏んで歩いていても彼らに気づくことはないだろう、ということだけです。つまり、彼らはそれくらい何にでも偽装できて・・・苔の肌に枝葉まで加えることができるんです。
 
だから、例えば彼らが配置される場所にはこんな色味が欲しい、ということがあるとしましょう。すると彼らの体にそのような色の様々な菌類や苔類を移植して、肌の上で育てることができるんです。
 
デイヴィッド:本当に?
 
エメリー:ええ、とてもおもしろいですよ。だから彼らはほとんど世界中のどんな種類の草や木でも身にまとうことができます。
 
デイヴィッド:では彼らの体の一部は土壌のようになっていて、そこに植えられるということですか?
 
エメリー:土ではなくて、蜂の巣状のマトリックスになったコラーゲン組織です。そこに何週間も保水できるんです。肌の構造と似たようなものです。
 
そしてそれが肌と一体化しているんです。蜂の巣のような形で。でもとても小さなサイズの穴ですよ。ナノメートル単位の。
 
デイヴィッド:ではあなたが最初にこの生命体に遭遇したのは、地下基地でフルタイム勤務だった時ですか?
 
エメリー:ええ、そうです。この生命体の出自がインナー・アース(地球内部)なので、元々すでに彼らは肌の上でものを育てることができていたと思います。
 
デイヴィッド:あー、それでは最初の遺伝子のストック(群)はインナー・アースで発見された生命体のもので、それを遺伝子改変していったということですか。
 
エメリー:そうです。それから更に多くの植物の遺伝子を混ぜていって、このゴツい生命体へと作り上げたんです。
 
デイヴィッド:ふむ!
 
エメリー:そう。
 
デイヴィッド:では当時の地下基地で生きている彼らを見ることはありましたか?それとも解剖の標本としてだけでしたか?
 
エメリー:彼らが培養されているのを見ました。はい。
 
デイヴィッド:どうやって培養するんですか?
 
エメリー:大きなガラスの水槽のような容器の中で、紫外線を照射するんです。床から1メートルくらい宙吊りにされた、プランターのようなものです。
 
デイヴィッド:では番組の時間も残り少なくなってきたので、お聞きします。この苔男のことで他にも話してもらえるおもしろい情報は何かありますか?
 
エメリー:ありますよ。
 
デイヴィッド:とても奇怪な生命体ですよね。
 
エメリー:最も驚くべきことの一つが、この生命体は子供を産めないんです。
 
デイヴィッド:あー!
 
エメリー:彼らには私たちのような生殖器がありません。しかし彼らは種子を作れます。
 
デイヴィッド:はは(笑)。
 
エメリー:そしてその種子に彼らのDNAが含まれます。ということは、人間の組織が優勢ではないんですよ。まだ植物に近いんです。
 
デイヴィッド:ふむ。
 
エメリー:ええ、そして私は基地を去る時に、このような種子が培養器に入っているのをまとめて目にしました。そして同僚の一人が、新たな別のタイプの苔男の実験をしていると話してくれたんです。
 
そして私はなぜ彼がそんな風に話せるほど、そのプロジェクトのクリアランスはオープンなのか尋ねました。すると彼は、「そういうわけではないけれど、新しく入った培養器を君に見せてあげることはできるよ。」と言いました。
 
そして私たちはその前を歩いて通り過ぎたんです。そして私が覚えているのが、培養器についた1メートルくらいの大きな円形の窓越しに、人と同じくらいの大きさの種子が入っているのが見えたんです。それがたくさんありました。
 
デイヴィッド:わぁ。
 
エメリー:私はただ・・・言葉を失ってしまって。それっきりです。つまり、それ以上のことは教えてもらえませんでしたし、話題にすることも許されませんでした。
 
デイヴィッド:その種子が温められるかして、新たにまたこの生命体が生まれるのだと理解していますか?
 
エメリー:そうだと思います。でもあの種子はどこから来たんだろう?と思いますね。
 
デイヴィッド:はは。
 
エメリー:あんな大きな種を誰が落としたのか?
 
デイヴィッド:ですね。
 
エメリー:つまり・・・あそこでは彼らは何だか驚くべきことをやっているということですよ。一切のルールも、制約もなく。
 
デイヴィッド:それでは教えてもらえますか。あなたがフォートマイヤーズから呼び戻されて、この特定の生命体について相談を受けた理由は何だったんですか?何かあったんですか?それともどんな事情があってのことだったんでしょうか?
 
エメリー:研究所で事故があって、そのせいで研究チームが壊滅してしまったんです。
 
デイヴィッド:事故があった、と。もう少し具体的に教えてもらえますか?
 
エメリー:いいえ。
 
デイヴィッド:ふむ。あなたの言ったことが暗にほのめかすのは、この生命体が敵意を持って反乱か何かを起こしたということでしょうか?
 
エメリー:いいえ。この生命体が原因ではありません。
 
デイヴィッド:あー、オーケー。ではこれは何かの理由であなたが本当に話したくないことなんですね。それか話すことを禁じられたことだとか。それで合ってますか?
 
エメリー:ただ話せないんです・・・あまりのことで・・・よく知っている人たちだったので・・・
 
デイヴィッド:ふむ。
 
エメリー:つらすぎて話せすことができないんです。
 
デイヴィッド:わかりました。では他にフォートマイヤーズから呼び戻された時の事例で、何かおもしろい話はありませんか?
 
エメリー:ただ普通に組織のサンプル採取をするために数回呼ばれました。それは単に技術者が足りなかったり、人手不足で駆り出されただけです。
 
一度施設で細菌の集団感染(アウトブレイク)が発生したことがあるんです。施設の人員の20%がとても特殊なウイルスに感染しました。ハンタウイルスみたいな種類です。ハンタウイルスそのものだったのかはわかりません。
 
すみません、みなさんがご存知かわかりませんが、1993年にアメリカ南西部でアウトブレイクがあったんですよ。そのウイルスが・・・
 
デイヴィッド:ハンタウイルスの話ですか?
 
エメリー:ええ。
 
デイヴィッド:はい。
 
エメリー:そのウイルスは・・・実はこの施設で作られたものだったんです。
 
デイヴィッド:それは人食いバクテリアですか?
 
エメリー:いいえ。風邪に似た症状を引き起こして、それから・・・すぐに死に至らしめます。
 
デイヴィッド:わぁ!
 
エメリー:激しい嘔吐と下痢を伴って、肺が機能しなくなります。呼吸ができなくなるんです。
 
デイヴィッド:ふむ。
 
エメリー:それでその亜種のようなウイルスが実際に研究所内に蔓延して、大勢の職員が死にそうになったんです。生物製剤部門の20%の人々に感染しました。そして、ほら、彼らは仕事に戻ることを許されませんでしたから。入院しなくてはいけなかったんです。地下施設の病院の隔離病棟に。
 
デイヴィッド:わぁ! 死者もたくさん出たんですか?
 
エメリー:それは、もう、たくさん。その20%の半数が亡くなりました。
 
デイヴィッド:うわ、ひどい!
 
エメリー:ええ。
 
デイヴィッド:それではあなたはこのアウトブレイクを収束するための専門家として呼ばれたということですか?
 
エメリー:いいえ、私はただプロジェクトを回していくために、普通の仕事をしに行きました。
 
デイヴィッド:あー、ただのピンチヒッターとして。
 
エメリー:私は急場をしのぐための代理でした。ただのPRNです。(※プロ・レイ・ナタ=「必要な時だけ」の意)
 
デイヴィッド:へぇ! 番組の残りも数分しかありませんが、聞いておきたいことがあります。このウイルス技術についてネガティブな使用の話ばかりしてきましたが、同じ技術をポジティブな目的に使うことはできないのでしょうか?そしてもしできるなら、具体的に何ができるか、知っていることはありますか?
 
エメリー:その質問が出たのはおもしろいですね。なぜなら今の話には続きがあるんです。私がニューメキシコに戻らなくてはいけなくなった理由の、20%の人員不足をもたらしたアウトブレイクの原因のウイルスですが、彼らはそのウイルスを殺すウイルスをすぐに開発したんです・・・
 
デイヴィッド:おー、本当に?
 
エメリー:・・・それで残りの10%が数日の内に救われました。
 
デイヴィッド:おー、すごい!
 
エメリー:たった数日の内に全く新種のバクテリアとかウイルスを作り出すのは、本当に難しいことなんですよ。
 
デイヴィッド:わぁ。
 
エメリー:それがすでに棚に用意してあったものではないことは確かです。でもそれ以来、彼らはウイルスを退治するウイルスとか、ウイルスと戦うバクテリアとかを作れるようになったんです。
 
だからそれは唯一、怪我の功名だったと言えます。とても酷く恐ろしい事故だったにせよ。
 
そしてこれが今、他の民間の研究施設の手に渡っていっているはずです。
 
徐々に表に出てきますよ。なぜなら彼らはこれに関して膨大なデータ収集をしてきたので。それはポジティブなことだと思いますね。
 
私は関わってきた異種交配の一端を担う仕事を通じて知っているんですが、彼らはウイルスを使ってDNAを改変していたんです。
 
それがタンパク質とタンパク質を混ぜ合わせる最も簡単な方法なんです。それが体に受け入れられると、全身が変化していきます。
すると彼らはまたその細胞を採取して培養したり、さらに別の生命体に注射したりするんです。
 
そうやって何度も何度も生命体に様々なウイルス接種を繰り返していくことで、スーパー生命体が誕生するんです。
 
デイヴィッド:では私たちもこのようなタイプの接種を受けることで、例えば超人的な視力とか、聴力とか、サイキック能力を得たりもできるんでしょうか。
 
エメリー:そういうことです。
 
デイヴィッド:さて、とても面白いお話でした。エメリー、こうして人前でお話ししてくれることに感謝したいと思います。今回はとても面白いけれど、奇怪な情報でしたね。
 
エメリー:とてもね。
 
デイヴィッド:でも時に事実は小説より奇なりと言って、奇怪な方が事実として信じられる気がします・・・
 
エメリー:ええ。
 
デイヴィッド:・・・だって、一体誰がこんな作り話を思いつくというんです?
 
エメリー:とても難しいでしょうね。
 
デイヴィッド:ええ、それは確かです。そして視聴者の皆さんにも感謝したいと思います。こちらは「コズミック・ディスクロージャー」。特別ゲストのエメリー・スミスとお送りしました。
 
admin    31 7月 2018
原文:Moss-man, EmerySmith, UndergroundLabs, Sandia, LosAlamos 
 
翻訳 (Translator):
田原一樹 (Kazuki Tahara)

∞ このシーズン11のエピソード11は少々、読み疲れしました。
 
「あそこでは彼らは何だか驚くべきことをやっているということですよ。一切のルールも、制約もなく」
 
ある地下基地の研究施設内で、一切のルールも、制約もなく、遺伝子組み換えをしているマッドな科学者達がいるようです。人間に限らず、ETさん達も含めてですが、彼らは何を思って生命のバズルを解き明かそうとしているのでしょうか。(-_-;)

 
(^_^)/
posted by: Michi&Mirai | コズミック・ディスクロージャー | 19:26 | comments(0) | - | - |
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