∞ 速報 ジンバブエ選挙趨勢を追記しました。(^_^)
速報 ジンバブエ選挙趨勢
ジンバブエ選挙の中間開票結果が上がってきました。
https://www.herald.co.zw/breaking-news-zanu-pf-in-early-lead/
ムナンガグワ現大統領率いる現与党のZANU-PFが序盤から大きくリードを奪っている情勢です。
政権末期は独裁的政治運営で国内外の反発を買い、ジンバブエに未曾有のハイパーインフレをもたらしたムガベ前大統領が大統領候補として推すチャミサ氏が党首を務めるMDC Allianceは序盤から苦戦しています。
大統領選の中間開票結果はまだ上がってきていない模様です。
大統領選、議会選ともにZANU-PFが勝てば同盟のRV行程表は予定通りですが、どちらか一方でもMDC Allianceが勝てば、RVの行く末は一気に不透明になります。
Qがもくろむ11月11日の勝利パレードが怪しくなってきます。
ただし、ローゼンスタインが排除され、封印されたカバール構成員の起訴状が公開されて大量逮捕が実行に移され、カバール経済の信用失墜が起こって、石油ドルの価値が暴落しない限り、経済戦争での同盟の勝ち目はありません。
元建て原油先物取引の出来高が米ドル建て原油先物取引の出来高の十分の一程度にとどまっていることからもそのことが明らかです。
https://inteldinarchronicles.blogspot.com/2018/07/chinas-oil-futures-contract-begins-to.html
選挙後にムナンガグワ大統領とZANU-PFが再び政治を担い、金本位制の下で新通貨を発行したところで、石油ドルの通貨価値が今のままにとどまるならば焼石に水です。
カバールスキャンダルのフルディスクロージャーによるカバール大量逮捕、これに続くカバール経済体制の信用失墜に伴う石油ドルの暴落が同盟勝利には不可欠です。
∞ 「大統領選、議会選ともにZANU-PFが勝てば同盟のRV行程表は予定通りですが、どちらか一方でもMDC Allianceが勝てば、RVの行く末は一気に不透明になります」
日本時間で18時現在、「ZANU-PF」が優勢のようですが・・・(^_^;)
「ただし、ローゼンスタインが排除され、封印されたカバール構成員の起訴状が公開されて大量逮捕が実行に移され、カバール経済の信用失墜が起こって、石油ドルの価値が暴落しない限り、経済戦争での同盟の勝ち目はありません。
同盟にとって、目の上のたんこぶ的存在であるローゼンスタインがなかなか排除できない理由は分からないでもありませんが、純然たる闇さんであればそれなりに対処できないのでしょうかねえ・・・トランプさん?
(^_^)/