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ピート・ピーターソン(3)スプーン曲げと超能力 (10/31)
∞  11月12日現在、インテルアラートの情報待ちですが・・・ (^_^)

 


 
ピート・ピーターソン(3)スプーン曲げと超能力
2018年10月31日
 

デイヴィッド・ウィルコック: さあ、再び番組にようこそ。司会のデイヴィッド・ウィルコックです。ピート・ピーターソンをお迎えしてます。彼は機密プログラムで本当に信じられないほどの量の経験を積んできた人ですよ。 
 

 
そしてこのエピソードで取り上げるのは、普通とは違った物理法則のお話です。その働きが可能にするのは真に並外れた人間の能力や機能といったものなのです。
 
そして今回は特に、私たちはテレキネシス(念動)について話していきたいと思います。それは心の力で物体を動かす能力のことです。とてもワクワクする題材ですね。
 
私がこのことについてピートから伺った話は、これまで他所では聞いたこともないような内容でした。本当に凄いお話です。
 
ではピート、またよろしくお願いします。
 
ピート・ピーターソン: どうも。
 
デイヴィッド: それでピート、私は何年も前に読んだ、ダニエル・ダングラス・ヒュームという男についての本を読んだのを覚えています。この人の名はH-O-M-Eとつづります。彼はニューヨーク州の五大湖の近くに住んでいました。
 
そして彼は・・・これは1800年代の話ですが、ヨーロッパの王族がわざわざ彼を見に来ていたといいます。
 
彼は炎の中に手を入れることができて、火傷しなかったそうです。空中浮揚もできました。
 
空中浮揚で窓から外へ出て、別の窓へと飛んで入っていけたのです。彼はかごの中に入ったアコーディオンを宙に浮かして、演奏することもできました。
 
そして当時、これら全てに非常に多くの目撃証人がいたのです。
 
だから私たちはこのような話はよく耳にしてきました。もちろん、そこにはイエスと彼のできたことの話も含まれます。インドやチベットのヨガ行者の話もあります。彼らもまた本当に驚くべきことができます。
 
だから私はテレキネシスに関するあなたの個人体験が何なのか、とても興味があるんです。それについて科学的な研究はなされてきたんですか?
 
ピート: その話はとてもわくわくするね。私にはどれも初耳だったが、素晴らしいと思うよ。だって私はその分野に関しては長いこと研究してきたからな。その男のことは聞いたことがなかったが。
 
でも私はアントン・メスマーメスマライジング(催眠術)については多くを聞いてきた。でもこれはヒプノシス(催眠術)とは何の関係もないよ。だってメスマーは目と目を合わさなくても、遠隔地から催眠をかけることができたんだからな。
 
デイヴィッド: ふむ。
 
ピート: 彼は6ブロック(街区)離れた建物から誰かに催眠をかけて、様々な種類のことをやらせることができた。
 
デイヴィッド: 彼は誰かをトランス状態にするのにその場にいる必要がなかったんですか?
 
ピート: そうだ。彼は全くその場にはいなかった。記録を読めばわかる。それは催眠術ショーのようなものだった。彼が6とか10〜12ブロック離れた場所にいたということ以外はな。
 

 
デイヴィッド: 彼は何をしていたんでしょう?
 
ピート: 彼は被験者の心や意識の基本的な部分をコントロールできたんだな。それができれば、その人間を操って、色々なことをさせることができる。
 
そして彼ら被験者は平常時の心の状態ではできなかったことも、催眠下ではできたんだ。
 
デイヴィッド:  例えば?
 
ピート: そうだな、例えば・・・椅子を二脚、1.5〜1.8メートル間隔で置いて、片方の椅子にかかとだけ乗せ、もう片方の椅子に頭だけを乗せて、鉄の棒のように硬直した状態で寝かせたりな。
 
デイヴィッド: わぁ!
 
ピート: 彼は被験者を少しだけ空中浮揚させることもできた。被験者に物体を少しだけ空中浮揚させることもできた。
 
デイヴィッド: 本当に?
 
ピート: 彼は被験者に様々なことをさせることができたんだ。例えば・・・もしそれが女性なら、男のような振る舞いをさせることができた。男だったら女のように。
 
そして彼は、彼ら・彼女たちにお茶を飲ませるんだ。ほら、女性には女性のお茶の飲み方があり、男性には男性のお茶の飲み方があるだろう。
 
そして被験者は他のことでも異性の性質を帯びる。おそらくそれまで一度もやったことがない振る舞いだ。
 
デイヴィッド: メスマーが6ブロックも離れた所からどうやって誰かにそんなことをさせることができたのか、私はまだ理解に苦しむのですが。彼はどんなテクニックを使っていたんですか?
 
ピート: まあ、我々は今ではそれを「リモート・インフルエンシング(遠隔影響)」と呼んでいるね。
 
デイヴィッド: オーケー。
 
ピート: だからそれはとても違っていたんだよ。一般に言われていることとは違ったんだ。
 
彼のことについて深く掘り下げて、ローカルな記録を読んでみると、全く違った話が出てくるよ。なぜならニューヨークから取材に来て記事にされたり、他にもアメリカだけでなく・・・当時の日本も大きな関心を寄せていた。忍者がやっていることと共通するものがあったせいだろう。
 
(※メスマーの存命中の日本はまだ鎖国中である。メスマーの死後50年ほどすると日本人の海外渡航が許可される。明治になってメスマーの後継者を取材した日本人がいたという話の可能性もある。)
 
その分野には多大な関心が寄せられていた。東京からも多くの記者やってきて、記録に残した。でも当時日本語を読める者がいなかったおかげで、検閲を免れ、正確な結果が記録に残った。
 
私はさかのぼってその日本語記録の字訳や翻訳を調べたら、英語の文献で読んだことよりも多くのことが起きていたことがわかったんだ。
 
デイヴィッド: わぁ!
 
ピート: それから私はパリの各所で私の独自の鍼治療や東洋医学について教えて回っていたことがあるんだ。だからより多くのメスマーに関するデータにアクセスする機会があった。
 
その一つがSMBと呼ばれるグループだった。それは生物学的療法(バイオセラピー)のグループで、東洋医学の超能力的側面について研究していたようだった。
 
デイヴィッド: ではちょっと先ほどの質問に戻って、メスマーは6ブロック離れた場所の人々をどんなテクニックを使って操ったのか、少なくとも一つ説明してもらえますか?
 
そこのところがまだよくわからないので。
 
ピート: ああ、サイコトロニクスと呼ばれるものがある。これは紛れもない科学だ。これを研究していくと、それが存在する領域のことがわかるよ。そこでは距離というものは存在しないんだ。
 
デイヴィッド: オーケー。
 
ピート: 場所や時間の存在しないところで起きていることだ。
 
デイヴィッド: でもどうやってその距離を克服するんですか?距離が全く関係なくなるとしたら、それはどんなテクニックなのですか?
 
ピート: 克服するわけではない。テクニックでもない。ただ距離に関係なく作用するものなんだ。
 
デイヴィッド: 彼は実際には何をしていたんです?
 
ピート: ただ練習してそのやり方を身につけるだけさ。そうすれば距離の問題は自ずから片がつく。
 
デイヴィッド: そのやり方とは?
 
ピート: 物理的なテクニックではないんだ。心のテクニックさ。自分自身を接続させてやるんだ。
 
宇宙全体につながる、とでも言うしかないな。
 
デイヴィッド: ではこれにはテレパシーの要素もあるということ?
 
ピート: テレパシーの要素があると言ってもいいだろう。
 
デイヴィッド: オーケー。ではこれは誰にでも出来ることではないのでしょう。個人の意志の力の投影としてできることなのでしょうね。
 
ピート: まあ、科学さ。
 
デイヴィッド: オーケー。
 
ピート: 科学的なものだ。だから訓練すればできることだ。心の保ち方、保つ位置を学ぶのさ。
 
つまり、熟練した職人の仕事を見に行けばわかる。例えば貴金属宝石細工工が高価な時計の修理をしているのを見るとするだろ。
すると彼らは・・・


 
デイヴィッド: 舌だ。
 
ピート: 舌を見てみることだ。彼らは舌を一定の位置に保つことで、うまい具合に細工ができるんだ。
 
デイヴィッド: それって、インドのムドラーと同じですかね。手の保ち方という意味で・・・
 
ピート: ムドラーとかインドのやつな。もちろんさ。
 
デイヴィッド: ではこれはプラーナの流れとも関係があるということですか?
 
ピート: それについては全く知らんよ。私が知っているのは「情報の流れ」があるということだけだ。その情報のフィールドに接続するのさ。すると他の方法ではできないことを引き起こすことが出来る。
 
デイヴィッド: それであなたが見た日本語の記録には、人々が空中浮揚したり、物体を浮かべたりすることができたという結果が記されていたんですか?
 
ピート: 日本では特にな・・・これは言わば一定の秘密の学校で訓練されていたことなんだ。
 
デイヴィッド: ふむ。
 
ピート: 少林寺と言ったらみんな聞いたことがあるだろう・・・
 
デイヴィッド: ええ。
 
ピート: ・・・あれみたいなものだ。繰り返し鍛錬をすることで、世界を違った見方で捉えられるようになる。すると世界の中で物事に違った方法で影響を及ぼすことができるようになるんだ。
 
そうなると・・・自身の信念体系が変わる・・・これらは全て信念に基づいているんだ。
 
この世の全ての働きには物質的な側面もあれば、同時に信念に基づく精神的な側面の働きもある。それも宇宙の一部なんだ。
 
ほんの僅かな人々がそれを利用している。
 
おそらく良い例になるのが、テニスの選手とか、卓球の選手とか、バスケットボールの選手だ。
 
彼らは人並み外れた技を見せるだろう。それで「一体全体どうしてあんなことができるんだ?」とみんな思う。そして残りの試合時間は全くだめだったりする。なぜなら選手の方も「さっきはどうしてあんなプレーができたのだろう?」と考え出すからだ。
 
デイヴィッド: はは(笑)。
 
ピート: そして「もう一度あれをやりたい」と。でもそれではだめなんだ。全く違う視点からでないとうまくいかない。
 
それを再現しようと追い求めれば、なおさら遠ざかることになる。
 
デイヴィッド: メスマーの記録を読んでいてあなたの目に飛び込んできた、並外れてすごい事の具体例を何か覚えていますか?
 
例えば物体を空中浮揚させた人の具体的な話とか、そういったものは?
 
ピート: まあ、空中浮揚したとか、されたとかいう人々の記録はたくさんあったよ。
 
デイヴィッド: でも実際どんな様子だったのですか?どれくらい浮かんだのです?
 
ピート: まあ、かかとと後頭部を椅子にのせた人のようにな。ほら、普通は真っ直ぐな姿勢を保てないだろう。物理学的に言って、下方向へのてこの力が大きすぎるからな。真ん中で体がくの字に折れるだろう。
 
それでも彼らは真っ直ぐ横になって、さらにその上に人が座ることができた。2人、3人とな。
 
そんなに体幹が強い人間なんて世界中どこにもいない。
 
デイヴィッド: ええ。
 
ピート: それからまだ真っ直ぐ横に寝た姿勢のまま、宙に1メートルほど浮かぶことができたんだ。
 
デイヴィッド: すごい!
 
ピート: だからもう椅子に支えられてもいない。
 
デイヴィッド: それが公衆の面前で実演されたのが人気となって、マジシャンが空中浮揚のトリックを思いついたのでしょうか?舞台裏に隠した装置でアシスタントを持ち上げて、輪っかを通して見せるといったマジックです。
 
それはこれを真似したものだと思いますか?
 
ピート: 装置を隠している場合もあれば、本当に浮かんでいる場合もある。
 
デイヴィッド:  おっと!
 
ピート: 中には実際にそれを発見した者もいるか・・・彼らのほとんどは自分で発見しているのだと思うよ。
 
彼らはそういった現象が起きるのを目にして、でもどうしたらそうなるのか思いつかない。だから何か別の方法で再現しようと試みる。そうしたらうまくいった。
 
デイヴィッド:  ふむ。
 
ピート: そうやって彼らは自分で彼ら特有の宇宙を作り出して、それが現象を起こしているんだ。
 
それが起きないと信じている人の数が、起き得ると考えている人の数を圧倒しない限り、それは起きる。
 
それはコンセンサス(総意)だからさ。それが私たちの生きている現実なんだ。
 
デイヴィッド: なぜ政府の中にこれがナンセンス(戯言)だとは思わない人がいたんでしょう?
 
ピート: なぜだか知らんよ。彼らのほとんどはナンセンスだと思っているさ。
 
そうでなければ、私たちは今の状態より何光年も先へ進化できていただろうからな。
 
デイヴィッド: でもどうやら、これから私たちが話していくことでもありますが、政府もこういったことをある程度は研究していたんですよね。
 
ピート: たくさんの研究がされてきたよ。
 
デイヴィッド: 何のための研究だったのですか?彼らはそこから何を得たかったんです?
 
ピート: まあ、彼らも彼らの見た超常的なものを手に入れたいと思っていたのさ。「何か」をすればそれが得られると思ってだな。
だから彼らは様々なことを試みていた。彼らが理解していなかったことは、それを引き起こすためにに必要な思考態度。心の持ち方といったものだ。
 
遠隔透視 リモート・ビューイング)はたくさん行われていた。
 
「ブレイン・トレーナー(脳トレ)」と呼ばれる装置があった。まずは能力者を連れてきて、彼らの脳波を収録する。
 
それからその脳波を再生して、人に聞かせる。耳で聞こえる形式で脳波を再生するんだ。だから脳波は聞けるものになったのさ。そしてこれは聞くことによって、それができる人間の脳波に自分の脳波を同調させようとするものなんだ。
 
だから我々は人に一定の脳波を発生させるように訓練していたんだ。
 
例えば私が脳波研究所に入っていって、脳波レコーダーのスイッチを入れる。そして脳で「ヤンキードゥードゥルそれから再生する脳の場所を回していく。今度は脳の反対側でそれを再生するんだ。
 
デイヴィッド: それはある種のバイオフィードバックを使って、脳波を音楽に変換できたという意味ですか?
 
ピート: バイオフィードバックを使ってな、そういうことだ。脳で「ヤンキードゥードゥル」を再生することを習得するんだ。脳の片側でそれをやることを学んで、それから脳のもう片側でそれをやることを学ぶ。
 
片側でうまくやれるようになったら、今度は我々が「回す」と呼ぶ方法で再生することを学ぶんだ。それは脳の両側で再生することなんだが、片方のフレーズをもう片方より遅らせたり、早めたりして、ずらして再生するテクニックなのさ。
 
デイヴィッド: それでこれは今では誰でも通販で買えるようなテクノロジー、というわけでもないんですよね?まだ機密事項ですか?
 
ピート: ああ、機密事項かどうかは知らないよ。もう機密ではないと思うが、注文して買えるような所もあるとは思わないね。
 
デイヴィッド: ええ。
 
ピート: 私も市場に出して売ってやろうかと思ったんだが・・・
 
デイヴィッド: あー、前にその話をしましたよね。
 
ピート: それをやったら、おそらくお仕置きだな・・・
 
デイヴィッド: はは(笑)。
 
ピート: ・・・それ以上かもな。
 
デイヴィッド: それではスプーン曲げパーティーの話に移りましょう。というのも、これはあなたが以前私に話してくれた、あなたが直接関わった念力(サイコキネシス)研究の明確な実例だからです。
 
ではまず手始めに、このスプーン曲げパーティーにあなたを携わらせた責任者が誰で、それはなぜだったんですか?それからあなたは何をしたのか教えてくれますか?
 
ピート: まあ、おそらくそれを言うのはマズイだろうな。
 
デイヴィッド: オーケー。
 
ピート: でもジャック・ハウクJack Houck)という名の紳士がいたよ。彼は噂ではいくつもの会社のエンジニアを務めていて、そのうちの一つがロッキードだった。
 
デイヴィッド: はい。
 
ピート: そしてロッキードはスカンジウムアルミニウムとかその他の多くの合金部品の切削加工の技術が大変優れていることで知られていた。これらはとてもとても軽量なんだ。
 
そしてこの合金にする金属は適していなかったんだよ・・・高温にして溶かす方法のインジェクション成形とか、溶湯にして成形する方法にはな。
 
だからまず熱してから、叩いて様々な形に引き延ばす。そうして大まかな形にした延べ棒を、さらに切削加工して必要な形に整えるしかなかったんだ。
 
それがしばらくして、通常と同じ工程でそれを成形する方法が見つかった。叩いたり、プレスしたり、鋳造して好きな形に成形できるようになった。
 
それで費用も時間も大いに削減できて、簡単になった。その方法がとてもうまくいくことがわかったんだ。
 
デイヴィッド: それでジャック・ハウクと言いましたよね。インターネット上で彼の見かけました。たしか姓はH-O-U-C-Kというつづりですね。スプーン曲げパーティーを開いていた人です。
 
そして特に記憶に残っているのが、私がローラ・リーのラジオにゲストで呼ばれた時のことです。Lauralee.comというウェブサイトがもうだいぶ以前、90年代の終りにあったんです。私が初めて出演したラジオ番組でした。
 
そして彼女の話を聞いてとても驚きました・・・彼女はラジオ番組のゲストにジャック・ハウクを呼んだことがあって、その縁で彼が主催するスプーン曲げパーティーに参加した時のことを話してくれたんです。
 
そして彼女はそこでフォークの歯が一本ずつ、溶けるように曲がるのを見たそうです・・・誰も触っていないフォークがです。彼らはただそれを見ているだけで、フォークの歯が熱で溶けていくようだったと言うんです。
 
ピート: ああ。
 
デイヴィッド: だからこれは・・・
 
ピート: スプーンでもフォークでもナイフでも、巻き尺のように丸められるよ。
 
デイヴィッド: それでこれはどうやって始まったことなんです?誰が最初にやり始めたんですか?
 
ピート: ジャックはそのグループに関わっていた一人だ。私が知る何人かのうちのな。
 
デイヴィッド: オーケー。
 
ピート: 我々には皆どのようにこれが起きていたのか、そして何が起きているのかについて考えがあった。
 
デイヴィッド: あなたたちは能力者をかかえていて、この現象を観察することができたということ?
 
ピート: あー、そうだ。何千人とな。たった数人ではないよ。
 
デイヴィッド:  オーケー。
 
ピート: ロッキードはチタン製品を作って大金を稼いでいた。なぜなら彼らはそれを非常に低価格で、本当に素晴らしい品質で作ることができたからだ。どうしてそれができたかと言うと、彼らはたった5、6人の人間を使うだけでチタンとかチタン合金の板を加工することができたからだ。
 
彼らが金属板の周りに集まる。そして彼らは即座にチタン合金をパン生地やピザ生地のようにやわらかくできたんだ。さほど高温に熱することもなくな。
 
それから大きなプレス機に入れて部品の型に成形する。
 
それから型を外して、ちょっと冷ませば、成形されたマグネシウムの部品の出来上がりだ
 
デイヴィッド: それか、チタンとか・・・
 
ピート: チタンのな。
 
デイヴィッド: ・・・どんな合金だったとしてもですか。
 
ピート: ああ、何でもな。
 
デイヴィッド: それでは彼らは念力を使ってチタン合金とかマグネシウム合金を作っていたと言うんですか?スプーン曲げの要領で・・・
 
ピート: その通りだよ。だから我々は世界中でスプーン曲げパーティーをやっていたんだ。
 
デイヴィッド: 「我々」ということは、あなたも関与していたんですか?
 
ピート: 時々参加していたよ。我々のグループがこれをやっていたんだ。
 
デイヴィッド: でもあなたが言っていた金属成形の話とスプーン曲げでは大きな違いがありますよね。
 
ピート: 全く違いはないさ。それもスプーン曲げも同じことだ。
 
デイヴィッド: サイズが全く違いますよ。
 
ピート: サイズは小さな違いでしかない。ほんの些細な違いさ。
 
デイヴィッド: そうですか。
 
ピート: スプーンでできるなら、このテーブルのサイズの金属塊でもできるよ。
 
FIG 4 ピート、ディビッド
 
デイヴィッド: いいでしょう。さて、ここは詳しく話しましょう。だってあなたは本当に重要なことに関わっていたんですから。
 
スプーン曲げパーティーについて詳しく教えて下さい。何が起きていたんですか。繰り返しますが、ローラ・リーはジャック・ハウクのパーティーでフォークの歯が溶かされるのを目撃しています。
 
ピート: なるほどな。
 
デイヴィッド: 何が起きていたのか教えて下さい。
 
ピート: 我々はそのテクノロジーを15年以上かけて培っていたんだ。
 
デイヴィッド: オーケー。
 
ピート: だから最初の頃はとても未熟だった。後になってだいぶ洗練された。学んで得たことがある。
 
デイヴィッド:  あなたはテクノロジーを培ったと言いましたね。そのテクノロジーとは何だったんですか?
 
ピート: いや、私がテクノロジーを培ったわけではない。皆が・・・
 
デイヴィッド: あなたは「我々がテクノロジーを培った」と言ったのでしたね。
 
ピート: 皆がそれを培ったんだ。参加した皆がだ・・・「何度かパーティーに参加してみたよ。そうしたらこんなことができた。こんなことが起きた。」という感じにな。
 
デイヴィッド: オーケー、でも待って。あなたが「テクノロジー」と言ったのは機械のことではないですよね。あなたが言っているのはおそらく、「テクニック」のことですね・・・
 
ピート: テクニックだな。
 
デイヴィッド: ・・・スプーン曲げパーティーの参加者の持っていた。
 
ピート: 機械は全く必要ないからな。
 
デイヴィッド: オーケー。
 
ピート: 全て心の中でできることさ。
 
デイヴィッド: わかりました。はっきりさせておきたかっただけです。
 
ピート: ああ。それで我々がスプーン曲げパーティーをやる時だが、まず・・・我々はスプーンを曲げられていない人々の多くが、本当はスプーン曲げができていたはずだということに気づいたんだ。
 
そして我々がスプーンを使ってこれを始めたのには2つの理由があった。大きな理由の一つが、「ねえ、あなたの心の力でスプーンを曲げる方法を学んでみないかい?」と気軽に誘えるから。
 
だから誘われた人々はパーティーに来る。彼らはスプーンを曲げるかもしれないし、曲げないかもしれない。しかし彼らはそれがなぜ行われているかは気に留めない。彼らはただ「これはちょっとした楽しいパーティーだ」くらいにしか思わない。
 
だから我々はいつもそれを小さな楽しいパーティーに装った。
 
デイヴィッド: ふむ。私もジャック・ハウクのスプーン曲げパーティーについて読んだのを記憶しています。それによればこういったパーティー全てに共通する特徴の一つが、とても陽気でポジティブなパーティーの雰囲気だったということです。おどろおどろしさとか神秘的な感じはなく、祝賀的なエネルギーに満ちたものだったと。
 
ピート: そう、全くその通り。我々は事前に何の約束事も設けなかった。彼らは何も知らずにやってくるんだ。
 
デイヴィッド: ふむ。
 
ピート: だから前もって何も教えない。
 
人によっては・・・例えば、よく知られているところでは、アート・ベルのような人々がいる。彼は完全に怖がってしまってな。なぜなら彼は敬虔なカトリック教徒として育ったからだ。カトリックの考え方からはそれをどう捉えてよいのか、彼には全くわからなかったのさ。
 
だから彼はそれが怖いのか、良いのか悪いのか、呪いをもたらすものなのか何なのか判断がつかなかった。それで彼は決して深く関わることはなかった。
 
デイヴィッド: ふむ。
 
ピート: でも彼の身内は関わっていた。その人達がみんなスプーン曲げができてしまったものだから、彼は一層恐ろしくなってしまったんだ。彼が参加しようとしているものが何か邪悪なものにも思えたんじゃないかな。
 
私はそう分析するね。
 
デイヴィッド: それであなた方はこのポジティブな環境を作り出すためにどんな工夫をしたんですか?どのように進行したんです?
 
ピート: すぐに始めてしまうのさ。ただ楽しもうよと言って。大したことはない、という風に。
 
デイヴィッド: なるほど。
 
ピート: そしてただ出来るかどうか見てみよう、という感じだ。多くの人々ができる。できない人もいる。何が出来るか見てみようということだ。
 
それから我々はこれから何が起きるか、過去に何が起きたかを説明する。
 
過去に曲げられたスプーンなども皆に見せてやる。我々がこれをやる時には、私は大きな箱にいっぱいのスプーン類を持っていくんだ。
 
そしてテーブルの上にぶちまける。それはもう、あり得ない形に変形したスプーン類だ。それらを曲げた人々はただこうやって・・・スプーンやフォークやナイフを持っているだけで曲げたんだ・・・ただ手に持っているだけで、様々なことを引き起こした。終わった時には、茹ですぎたスパゲッティが乾燥したような姿になった。
 
デイヴィッド: 全く手を触れなくても曲げることはできたんですか?
 
ピート: まあ、床に落とさないように手には持つな。
 
デイヴィッド: なるほど。でも、私が言いたいのは、手を使って曲げるわけではないということです。
 
ピート: あー、もちろん。手を使って曲げるわけではないよ。
 
そして自分の好きな箇所を曲げられる。その人の考え次第なんだ。
 
指で押す必要があると考えるなら、押せばいいんだよ。
 
デイヴィッド: ええ。
 
ピート: だから一番上手にできるのはご老人や小さな子供たちなのさ。彼らはこだわりがないからな。
 
それこそがうまくいく秘訣なんだ。だから彼らはこう言ってた。「ほら、思うだけで手を使うのと同じくらい簡単に曲げられるよ。なのになぜ手を使うのさ?片手はポケットに入れときなよ」とな。
 
デイヴィッド: それでは例えば誰かの手にナイフやスプーンがあったとして、あなたがこういったパーティーで個人的に目にした中で、最も常識外れな現象は何でしたか?
 
ピート: まあ、そうだな。そこにスプーンがあるとするだろ。
 
デイヴィッド: はい。
 
ピート: それからその椀に入ったスプーンがパトカーの回転灯のようにくるくると回転し始めて、ねじれてしまうんだ。
 
デイヴィッド: わぁ!
 
ピート: 他には、スプーンの柄の部分を手に持っているだろ。金属だ。それがスクリューの形にねじれたりな。短くなったり。そして自分の顔の方に曲がっていたスプーンが今度は顔を背けるように曲がっていったり。
 
デイヴィッド: へえ!
 
ピート: 少しだけ温かくなることもある。だから「ウォーム・フォーミング(温熱成形)」と呼ばれていたよ。
 
デイヴィッド: なるほど。
 
ピート: スプーンをこすってどうするか命じなくてはできない人もいる。ただ持っているだけでできる人もいる。
 
そしてスプーンに命じてやっていた人も、しばらくすると、スプーンに命じなくとも曲げられるようになる。なぜならそれが結果に関係していないことに気づくからだ。
 
デイヴィッド: ふむ。
 
ピート: だからやり方が違ったのか?考え方が違ったのか?
 
それは今では全て調べがついている。だから人にも簡単に教えてやらせることが出来るよ。
 
デイヴィッド: では例えばどんな事を言ってやり方を教えるんですか?実際にはどんな指示をして、人々がこれをできるように導くのでしょう?
 
ピート: 理屈でやり方を説明する前に、まず試させるんだ。頭の理屈で考える部分ではなく、心に直接訴えかけてやり方を教える。
 
頭で考えてしまってはだめだ。否定的な考えで固まってしまっているからな。「私にはできない。」「罪深いことだ。」「やったら地獄に落ちてしまう。」
 
デイヴィッド: 精神統一みたいな感じですね。
 
ピート: ああ。だから「あれをするな、これをするな」と否定的なことは言わない。彼らが信じなくなってしまうからな。彼らに信用されなければ、最初から何も起きない。最初がだめなら二度目もだめだ。
 
だからただ経験させる。「オーケー、こうやってみて」と。
 
まず最初にすることは、慣れ親しませることだ。以前に曲げたものを色々と見せる。箱から出してな。
 
それから我々が発見したことは、最初に用意したナイフやフォークやスプーンについての背景を説明しておいた方が、ずっと多くの人々が成功するということだった。
 
仮にこう言ったらどうだ・・・「それは私の祖母のスプーンなんです。」とか「それは彼女のお気に入りでした。」とかな。それに基本的に「誰かの大切なものかもしれないから、曲げたくない。」と思うのが人の心情というものさ。
 
そしてこれが何か邪悪なことなのかもしれないと考え、全員帰ろうとしてしまうだろう。
 
だから我々はまず説明する。「ここに選んだスプーンですが・・・」と経緯を説明する。つまり、実際にそうするんだよ。作り話じゃなくてな。
 
実際にスワップミート(※蚤の市)に行って、古くて質の悪いスプーン類を出品して、全く売れずにただ置いたままにしている出品者を見つけるのさ。
 
そして後でこう説明する。「このスプーンは蚤の市で売れずに捨てられるところだったんですよ。出品者が自分の家に持ち帰ろうとすら思わなかったような代物です。」
 
デイヴィッド: ははは(笑)。
 
ピート: それにな、いかにも「おばあちゃんのお気に入りのティースプーン」みたいな外見のスプーンは選び出して除外し、使わないことにした。誰か他の人間も同じように(※大切そうなものだと)考えるかもしれないからな。
 
だから使うのはみんなジャンク品のナイフとフォークとスプーンというわけだ。
 
デイヴィッド: お話の意味はわかっているつもりです。でも一応確認させて下さい。もし人はそれが大切にされているスプーンだと感じたら・・・例えば「おばあちゃんのお気に入り」だとか・・・すると気がとがめてしまい、それゆえにスプーンは曲がらなくなるということですか。たとえ普通だったらスプーンを曲げることができる人でも?
 
ピート: そう。
 
デイヴィッド: オーケー。では彼らに必要なのは・・・
 
ピート: 曲がらないわけではないんだがな。それでも使おうと思えば使うことはできたからな。でもこの現象の研究過程において、ある種の感情的な付着の影響があるかもしれないと考えられたせいさ。
 
これは研究プロジェクトだからな。例えば「さて、あなたはなぜこれを曲げたいと思えないのでしょう?」とたずねるわけだ。
 
「ああ、私は祖母のお気に入りだったスプーンやナイフを思い出してしまってね。これはそれにそっくりなんだ。だからこれも誰かが大切にしていたものかもしれないと思ってしまって」とかなんとかな。
 
だから我々はそういったものは使わない。特徴のないものだけ使うようにしたんだ。
 
ただ「ステンレス製」とか「テーブルウェア」とだけ刻印されたようなものを・・・
 
デイヴィッド: ええ。
 
ピート: ・・・何の変哲もない、全く平凡なものを用意した。
 
デイヴィッド: では全く特殊な金属である必要もないんですね。例えば「銀」食器である必要もないと。
 
ピート: そう。そうだ。どんな種類の金属でもいいぞ。「銀」だっていい。でも「銀」である必要はない。
 
誰かの家宝だとか、お祖母さんのお気に入りや何かでなければいいんだ。なるべく普通のものであれば。
 
デイヴィッド: オーケー。
 
ピート: そうすることで成功率がぐんと上がったんだ。それは徐々にわかっていったことだ。つまり、当初はそれに気づいていなかったんだ。
 
デイヴィッド: いったんその部分の実施要綱が確立したら、誰でも気兼ねなく使えるスプーンが用意できるようになって・・・
 
ピート: いや、気兼ねしないスプーンを選ばせる方法があったんだよ。ちょっとしたダウジングをさせるんだ。
 
デイヴィッド: おー、本当に?オーケー。
 
ピート: 釣り糸の先に大きなナットとかボルトを結びつけたものを与えるんだ。そして「オーケー、それではこのナイフの上にそれをかざして・・・たずねてみて」と言うのさ。
 
床には食器類が大きな山に積まれている。
 
デイヴィッド: オーケー。
 
ピート: 我々は「自分と相性が良さそうな候補を4、5本選んでみて」と言う。
 
そして彼らは「あれは祖母のスプーンに似てる」とか何でもいいが、とにかくそういったものは選ばない。彼らにとって何の思い入れもわかないものを選ぶことになる。
 
「オーケー、では選んだ5本をこっちに並べて置いて下さい。その中から1本選んで、そのフォークにたずねてみて下さい。あなたのために曲がってくれるかどうか。やり方はこうです。」
 
「おもりのナットとボルト、もしくは振り子をフォークやスプーンの上にかざします。どうなるか見てみましょう・・・」
 
おっと、その前にまず言うことがあった。「オーケー、”良い”のサインを示して下さい。あなたは”良い”とか”大丈夫”をどうやって私に示してくれますか?」
 
そう言うと、彼らがただ持っていた振り子がすぐに動き出す。左にいったり、時計回りや、反時計回りに動いたり、前後、左右などに。「それが”良い”のサインです。」
 
「オーケー、ではその思考回路を一度遮断して下さい。では、今度は”悪い”を示して。」
 
「おー、”悪い”は左右で、”良い”は前後なんですね。」
 
「”悪い”は反時計回りで、”良い”は時計回りなんですね。」
 
そのように2通りのことが起きることがわかるわけだ。1つは”悪い”、1つは”良い”。「オーケー、それを覚えておいて」と言う。
 
「さて、このフォークに聞いてみましょう。あなたは今夜私のために曲がってくれますか?私のためにウォームフォームして曲がってくれますか?と。」
 
すると突然、「ぐりんぐりん」となる。彼らは手を動かしていないよ。でも振り子が大きく振れるんだ・・・
 
デイヴィッド: ええ。
 
ピート: ・・・手を引っ張るほどにな。「オーケー、それが良いフォークです。」
 
「オーケー、次のフォークにも聞いてみましょう。」スプーンでもフォークでも何でも良い。見た目には同じ様なやつだ。同じことを繰り返す。振り子を上にかざすと前後にゆっくり動いたりする。
 
「ではたずねてみて。あなたが曲がらない正当な理由はありますか?と。」
 
すると「イエス」か「ノー」の反応が出る。こっちに振れれば「イエス」、そっちに振れれば「ノー」というように。
 
「あー、残念。それはだめなやつですね。」
 
それを繰り返して、いいやつを5本選ばせるんだ。
 
だめだったやつは後ろの山に戻させる。誰かがまたそれを選び取るかもしれない。誰も理由はわからない。でも確かなのは、選ばれ
たフォークやスプーンは皆「曲がるつもりがある」と言ったということだ。
 
そうして選ばれた5本が手元にある。
 
そこで「オーケー、その中から1本を手にとって、こうやって持って下さい。」
 

 普通はフォークだ。最初のうちは・・・フォークが一番曲げやすいからだ。
 
「オーケー、ではフォークにお願いしてみましょう。私のために曲がって下さいと。意識的に要求してお願いするんです。何か独特な方法で曲がって下さい、と。」こう指示するのは彼らを制限しないようにするためだ。これであらゆる種類の曲がり方が見られるんだ。
 
中には・・・フォークの歯が後ろに曲がったり、前に曲がったり、左右に曲がったり、2本ずつ歯が逆方向に曲がったり、組み合わせは様々あったよ。
 
デイヴィッド: 時には手を触れることなく曲げることも?
 
ピート: 上に手のひらをかざすだけでできたりな。ちょっとだけ指で押すこともある。
 
最初のうちはちょっとした「きっかけ」が必要なことがあるんだ。例えばよくある光景が、多くの人々がただ座っていて、曲げようと試みているんだが「だめだ、曲がらない。曲がらないよ。」と言っているんだ。
 
私は「ちょっとだけ押してごらん」と言った。
 
そして彼らが少しだけ押してやると、「ぐにゃり」とな・・・
 
デイヴィッド: わぁ!
 
ピート: ・・・茹ですぎた麺のように曲がった。手の甲の方までな・・・
 
デイヴィッド:  へえ!
 
ピート: ・・・拳に巻きつくほどだ。
 
「おー、うまくいった!」
 
実際にそうなると今度は、彼らは自分でも少し怖くなってくるんだ。そしてもう一度やることが難しくなる。
 
時には3本、4本と試してから「見て見て!曲がったよ。」という人もいる。
 
そしてフォークの歯が1本ずつ交差して逆方向に曲がっていたりするわけだ。
 
それで我々は典型的に得られる反応があることがわかった。人が生じさせているフォークの反応のパターンだ。
 
デイヴィッド: 教えても全くこれができない人々もいるんですか?
 
ピート: 約15%。
 
デイヴィッド: その人たちは一度もできない?
 
ピート: できているのを見たことがないよ。
 
デイヴィッド: たった15%?
 
ピート: そうさ。でも彼らは・・・
 
デイヴィッド: そして残りの85%は皆できる?
 
ピート: 30年これをやってきて平均15%だな。そしてなぜ彼らはできないのかと問い続けてきた。
 
我々は今でも常に成功率を高める新たな要因を見つけているくらいだ。だから今パーティーを開いてみても、できない人の割合はたった10%になるかもしれないし、50%にまでなるかもしれない。
 
色々な要因に左右されるんだ。例えば、エホバの証人の人々。私はエホバの証人の信者がこれをするのを見たことがない。
 
デイヴィッド: はは(笑)。確かにそうでしょうね。
 
つまりあなたが言いたいのは、約15%のスプーン曲げができなかった人々は心の中や、彼らの信念体系の中に妨害物があって、それによってできなくなっているということ?
 
ピート: まあ、我々はそれを解明しようとしてきたわけだ。常に何かしら小さな原因があることを発見するんだ。たいていはな。
そして何も見つからないこともある。ただ単にできないということも。
 
自身の信仰に反することだと考える人は多いな。
 
デイヴィッド: ふむ。
 
ピート: それが一番の原因だ。できないと感じる理由を話してくれる人々は大抵の場合、自分の宗教上それが正しいことか確信が持てないからだと言うんだ。
 
デイヴィッド: ではピート、もし誰かがフォークを濡れた麺のように曲げられるというなら、それが暗示することは、最終的には、彼らの中にはただスプーンやフォークやナイフを曲げること以上のことができる人々がいたということですね。
 
ピート: まあ、だからこそ我々は世界中を周ってこれをやっていたのさ。
 
我々はウォームフォーマー(能力者)を特定する。それから特定した人々には、一定期間後、3〜4ヶ月経ってから電話をして、「また別のパーティーへのお誘いです。今度は車軸とか線路の留め金とか、もっと大きなものを曲げる方法を学びませんか。」と言うんだ。
 
そうして我々は、最初の段階で小さな物を曲げることができた人々とほぼ同じ割合の人々が、その第2段階でも成功することがわかった。
 
彼らはフォルクスワーゲンのトーションバーを2本持ってきて、知恵の輪のように曲げて、一つにつなぐことができたよ。
 
デイヴィッド: 本当に?
 
ピート: ヴォルフスブルクのフォルクスワーゲン本社に行ってみればいい。パズル店で買える知恵の輪みたいにつながった2本のフォルクスワーゲンのトーションバーが見れるよ。
 
デイヴィッド: ヴォルフスブルクって、ドイツの?
 
ピート: そうさ。
 
デイヴィッド: オーケー。わぁ!
 
ピート: そこで鎖状に連結しているトーションバーを見られるよ。本社の壁にかけて展示してあるんだ。
 
その理由は、技術者たちはそれが本来曲げられない素材だと知っているからさ。それは特別に鍛え抜いた素材なんだ。もし一定以上曲げようとすると、「バン!」と破裂して粉々になってしまうのさ。
 
でもこれらは明らかにしっかりと曲げられている。
 
「あー、じゃあ鍛錬(※金属を叩いて鍛えること)してなかったんだろう。」そうじゃない。しっかりと鍛錬されていた。
 
デイヴィッド: では大きな物を曲げられるようになったら、次の段階は何なのですか?彼らに何をするように言うのですか?
 
ピート: そうしたらもっと教えるよ。そういう人々に我々は教えることができるんだ・・・実際、彼らの意志次第だからな。
 
デイヴィッド: オーケー。
 
ピート: 要は彼らが使えるかどうか見るためのテストなんだ。
 
さて、そうやって集めた人々がいる。彼らは企業のために働くんだ。その企業はチタンとかそういった金属製品の開発を多く行っている。
 
デイヴィッド: オーケー。
 
ピート: こういった金属は簡単には成形できない。まず鋳造して、その金属から必要な部品の形を削り取らなければならなかった。
 
そこでこういった能力者を5、6人集めて、大きな金属塊の周りに立たせる。その金属は大きなプレス機の中に置かれている。
 
そして「オーケー」と言って、全く同じことをやるんだ。「これは曲げても大丈夫です。宇宙が了解しています。みなさんの心も了解しています。そう、皆が起きて欲しいと思っています。その金属も気にしませんよ。」
 
そして機密事項のテクニックをいくつか使う。それからいきなりこう言うんだ。「オーケー、みなさんその状態を保って、あとは機械に任せましょう。」
 
するとパンチプレス機が降りてきて、それがまるでピザ生地であるかのように打ち抜く。
 
デイヴィッド: 何と・・・
 
ピート: それでもう金属部品のでき上がりだ。部品にするのにいちいち鋳造して切削加工する必要がないわけだ。
 
デイヴィッド: パンチプレスが降りてくる時はどんな感じですか?騒音はあります?
 
ピート: まあ、音は通常のパンチプレス以上でも以下でもないよ。余計に大きな音が出ることはない。音に全く違いはない。
 
デイヴィッド: プレス機が降りてきてみんなびっくりしませんか?
 
ピート: まあ、最初の数回はな。その後は、もう慣れた仕事さ。
 
それから彼らは4年間ほど上手に仕事をこなす。それ以上はできなくなるんだ。
 
デイヴィッド: 本当に?それはなぜだか解明できました?
 
ピート: ああ、それは彼らが「考える」ようになってしまうからだ。
 
デイヴィッド: ふむ。
 
ピート: 彼らが何も考えていない時は、簡単にできるんだ。
 
デイヴィッド: ええ、私は80年代のテレビ番組『That's Incredible!(信じられない!)』で見たのを覚えているんですが、フォルクスワーゲン・ビートルくらいの小型車の下敷きになってしまった子供の母親について紹介していました。
 
彼女はその車を持ち上げることができたんです。
 
ピート: ああ。
 
デイヴィッド: それにも同じ原理が関係していますか?
 
ピート: 全く違う原理だな。
 
デイヴィッド: 違う原理?
 
ピート: そう。
 
デイヴィッド: では人が車を持ち上げられる時、何が起きているんですか?
 
ピート: 彼らは母親とか、父親とか、子供とか、隣人とか、他の誰かのために何かをしたいと思っているんだ。何か利他的なことを。そして彼らは聞いたことがあるんだ。
 
そういった人々は皆、それが起きると聞いたことがあるんだ。だから彼らの心の中では、もし状況が整えばそうしたことが可能だということになっているのさ。
 
だから彼らは神に助けを求める。彼らの多くがそうだな。彼らは他の何かに頼って自分の信念を形成しているんだ。例えば宗教とか、それが起きると書いてある本とか。それでできてしまう。それでもいいのさ。
 
とにかく、それをする許可が必要だということだな。
 
デイヴィッド:  ええ。
 
ピート: だから彼らがそう信じている事を求めれば、彼らはただそれをしてくれる。
 
彼らにとっては、車を持ち上げるのもマシュマロを持ち上げるのも同じなんだ。
 
デイヴィッド: ふむ。
 
ピート: ただ手を伸ばして、掴んで持ち上げる。するといずれかの時点で、それを下ろす時が来ることを意識する。だからどれだけの時間それを持ち上げていられるかを気にしないようにする。すると時には数時間だって持ち上げていられる・・・
 
デイヴィッド: ふむ。
 
ピート: ・・・誰かが助けに来てくれるまでな。
 
もしくは、「あ、もうできない・・・」と思ってしまう。考え始めてしまうんだ・・・
 
だからそう考える代わりに、他のことを考えれば良い。「あ、1時間は持ちこたえられないかもな。」
 
デイヴィッド: ふむ。
 
ピート: そして最終的にはそれを下ろすだろう。でももう能力は開花した。利用可能になったんだ。
 
だから十分に練習して理解を深めれば、もう何でもないことさ。簡単にできるようになる。
 
デイヴィッド: 別の内通者がいます。私がジェイコブと呼んでいる人です。彼と私とあなたで一緒に話していたことがありましたね。その時に私は「キン」という音を聞きました。
 
私は「今の聞こえた?」みたいになって。
 
あなたは聞こえていませんでした。ジェイコブも。私たちを招待していた女性も聞いていませんでした。そしてあなたたちは皆話し続けていて。
 
次に私が気づいたことは、私がフォークをとって皿の料理に押し付けたら、皿が真っ二つに割れたということでした。
 
ピート: よく覚えているよ。
 
デイヴィッド: こういった場合、おそらくこれは・・・もう、単刀直入に聞いてしまいますね。
 
私は念力でそれをやったとは思わないんです。おそらくそれは何らかのエネルギー兵器のしわざで、私たちを脅迫する意図があったのではないかと思えるんです。私たちの会話の内容のせいで。
 
それが何であったのか、あなたの考えが知りたいんです。
 
ピート: 私はそのケースには当てはまらないと思うね。ただの典型的によくある現象だと思う。
 
デイヴィッド:  おっと、本当に?
 
ピート: ただ自然に起きたことだと思うね。
 
何が起きたかと言うと・・・つまり、私が実験してきたり見てきたことの延長線上で捉えれば、それは私には自然なことに思えるんだ。
 
何が起きたかと言えば、超能力のグリッチとかフリップみたいなもの(※何かの拍子に予期せぬ形で誤って発現したということ)があって、それであの時は皿にヒビが入ったのだと思うよ。
 
デイヴィッド: あー。
 
ピート: それから君がフォークで皿を押した時に、皿を切り離して2つに割ったんだ。そしてそれはある意味、あの場で起きていたことに基づく反応として起きたことだった。
 
あの時いた、ほら、あの男(※ジェイコブ)はとても独特な人物だったろ。
 
デイヴィッド: ええ、もちろん。
 
ピート: 彼は君の宇宙観を覆すようなことを言っていたし、それに完全には真実を語っていなかった。彼はペテン師だった。まだまだ色々。
 
そして何が起きたかと言えば、彼が宇宙にそっぽを向かれたということさ。
 
デイヴィッド: ふむ。
 
ピート: それが私の見解だね。
 
デイヴィッド: オーケー。
 
ピート: 間違っているかもしれん。
 
デイヴィッド: ええ。
 
ピート: 私は多くを見てきた。そしてそれが私の見解だ。
 
デイヴィッド: 私が読んできて覚えていることの一つに・・・確かチャールズ・ベルリッツの本だったと思うんですが、確信はありません。ずいぶん昔に読んだので。それにあまりにたくさんの本を読んでいるもので・・・
 
ピート: ああ、チャールズ・ベルリッツは超能力研究の分野ではとても特別な人物だよ。
 
デイヴィッド: あ、本当に?
 
ピート: ああ、彼は昔からずっと有名な超能力研究家だ。
 
デイヴィッド: ええ、もちろん。私はユリ・ゲラーがラジオでスプーン曲げをした話をおそらく彼の著書で読んだんです。それはテレビ番組ですらありませんでした。ただラジオでスプーン曲げを目撃した人々の興奮を聞かせるんです。そしてラジオの前にいるアメリカ中の子供達に、動かなくなった時計を持ってこさせて、それを再び動かす事ができたのです。
 
小さな子供達ですらそれができたそうです。
 
そしてあるケースでは、引き出しに入っていたスプーンやナイフやフォークが、全部いっぺんに曲がったといいます。
 
ピート: 我々がジャック・ハウクと一緒にやっていた時に起きた問題と同じだな。彼はロッキード社のスプーン曲げパーティーの多くを主催していた。
 
我々は近隣の住宅街でそれを行う。すると翌朝には近所の家のフォークやスプーンまで丸まってしまっているんだ。
 
デイヴィッド: 本当?
 
ピート: ああ、それはよくあったよ。
 
デイヴィッド: へえ!
 
ピート: だから我々は正確性を学ばなくてはいけなかった。「このフォーク」とか「このスプーン」というように。隣人のではなくな。
 
デイヴィッド: そうなんですか。
 
ピート: それから我々は曲げてしまった隣人のスプーンをまた念力で真っ直ぐに戻した。何らかの理由で隣人が曲がったスプーンをとっておいたんだな。
 
すると彼らがやって来て、「びっくりしました。曲がっていたスプーンやフォークが元通り真っ直ぐになりました!」
 
デイヴィッド: へぇ〜!
 
ピート: そういった類の出来事はたくさんあったよ。つまり、ある割合でな。
 
最初はそんなことがあるとは予期していなかった。そうかと言えばだな、近所の10%の家のフォークはみんな真っ直ぐだった。
 
デイヴィッド: へえ。
 
ピート: だから我々はとても興味を持って調べたよ。「さて、ここでの距離と効果の関係は何だ?」
 
そして距離効果について調べてみたら、距離に関係なくそこら中でその現象が起きていることがわかったよ。
 
我々が思っていたよりもずっと広範囲で起きていたんだ。だから距離効果というものはなかった。場所や時間は全く関係なかったのさ。
 
それで我々がわかったのは、コミュニケーションというものの多く・・・我々は情報伝達について多くの研究をしていたんだ。
 
当時の大きな関心事の一つに、どうしたら潜水した潜水艦に巡航ミサイルを撃つように指令を送れるかという課題があった。
 
デイヴィッド:  ふむ。
 
ピート: そこには大きな関心が寄せられていたんだ。
 
それで判明した最良の方法が、人間の制御に反応する植物を利用して情報伝達する方法だった。
 
デイヴィッド:  はい。
 
ピート: だから植物を見つけてきて、クローンを作る。使えるのもあれば、使えないのもあった。明らかに使えるやつを残す。とても優秀なやつだ。
 
そしてその植物を持ってきて、そこからまた繁殖させていくんだ。そして全て人に敏感な植物だけになる。その繁殖も・・・
 
例えば中国で育つ「という植物がある。古代中国ではこれの種子を取ろうとすると手をちょん切られたんだ。
 
まあ、桐の種は必要ないわけだ。細胞が少しあれば、そこから複製できる。
 
そうして一つの個体から細胞をとって、クローン細胞を作るんだ。
 
そしてこちら側の細胞を刺激すると、もう片方の細胞がどこにあろうと、となりの惑星にあろうが、宇宙の果てにあろうが、ここで何かすれば、もう一方が反応を示すんだ。
 
デイヴィッド:  ええ、それってクリーヴ・バクスター博士の研究とよく似てますよね。
 
ピート: まさにな。クリーヴは賢いよ。優秀な男だ。
 
デイヴィッド:  それでは・・・あなたは同じタイプの情報伝達手段が、実際に潜水艦に情報を伝達するのに使うことができたと言うんですか?
 
ピート: そうやっていたんだよ。
 
デイヴィッド:  しかもです。どういうわけか、人が念力を使ってスプーン曲げをしている時、ある種の非局所性のスプーン曲げシグナルが生まれ
posted by: Michi&Mirai | デイヴィッド・ウィルコック | 10:06 | comments(0) | - | - |
デイヴィッド・ウィルコック (10/20) 先進技術トレーニング パート2

デイヴィッド:本当に?∞ 私たちが使うパソコンのマイクロプロセッサーやオペレーティングシステムがどのように作られてきたのかが興味深い。(^_^)♪

 
デイヴィッド・ウィルコック
2018年10月20日
 
先進技術トレーニング パート2


デイヴィッド・ウィルコック: さて、再び番組にようこそ。ピート・ピーターソンをお迎えしています。
 

 
ピート、またようこそ。
 
ピート・ピーターソン: どうもありがと。
 
デイヴィッド:前回私たちは、あなたが過去に一緒に仕事をしてきた有名人について話していました。次は誰のことを思い出しますか?
 
ピート:そうだな、私が若い頃から一緒にやっていた人物で言うなら、他にもケネス・ショルダーズ・・・
 
デイヴィッド:オーケー。
 
ピート:・・・ケネス・R・ショルダーズという名の紳士がいるな。彼は最近他界した。彼の偉業は全てインターネット上に.残っている。
 
Kenneth Shoulders (1927~2013)
 
だからGoogleで「Kenneth Shoulders」と検索してみれば、一生かかっても調べきれない量の情報が出てくるよ。
 
私が彼にあったときは、彼は私のメンター指導役)の一人だった。
 
私は南カリフォルニアへ飛んだ。彼はスタンフォード大学の近くの山の中に住んでいたんだ。そこは彼は自然の中で自身を「調律」するのが好きだったんだ。だから彼は早朝外に出て、霧の中、丘の上を散歩していた。新鮮な空気を吸って、山の上で海からの海藻の香りを感じ、木をハグしたり、木の傍らに横になって瞑想したりしていたんだ。
 
そうやって彼は自身のラボへ出勤する準備を整えるのさ。それは申し分のない立派な研究所だ。私もそんな研究設備を持ちたかったが、生涯叶わなかった。
 
そして彼はそこにある道具を収蔵していた。誰も聞いたことがないような珍しいものだ。それは古代エジプト人が使っていた道具なんだ。
 
人間の知識の増大率というものを考えた時、それは常にそれを計測する道具の進歩と同じ歩幅で進んできたんだ。
 
電気にしてもそうだ。数学的には古代から電気について語られていたが、彼らにはそれを実証する道具がなにもなかった。電圧計も電流計も・・・
 
デイヴィッド:ええ。
 
ピート:・・・オシロスコープも静電容量メーターもインダクタンス測定器もなかった。
 
デイヴィッド:ええ、単刀直入に質問させて下さい。つまり彼は古代のテクノロジー、もしくは機密分類のテクノロジーを自身のそこに置いて、研究していたということですか?
 
ピート:彼のことを私は昔から何年も話してきた。ある特定の言えないこともあったが、彼についてはよく話してきた。そして私はいつもこう言っているんだ。もしこの地球上で私の知る人で、実はエイリアンである人物がいるとしたら、それは彼しかいないと。なぜなら彼は他の誰よりも50年から200年進んでいたからだ。
 
私が14歳の時、彼が私に一握りの集積回路を送ってくれたのを覚えているよ。それから約14年後だな、その品質の集積回路が開発され、量産されるようになったのは。商品化されるまでに14年の年月がかかったんだ。
 
デイヴィッド:それではあなたが彼と引き合わされた目的はなんだったんですか?6ヶ月の間、彼はあなたに何を教えてくれたんですか?
 
ピート:彼は世間一般に知られている事とはとても違う事を知っていた。あるいはとても進んだことを。それを私に教えてくれたんだ。
 
デイヴィッド:例えば?
 
ピート:ああ、私が彼の研究所に行って、最初に彼が見せてくれたものが、小さな銀色の米粒のようなものだった。
 
彼はそれをピンセットでつまんで、小さなプラスチックの装置の中に入れてパチンと閉じた。するとそれはカエデの木から落ちた種(翼果)のような見た目になった。
 
それから彼はそれを自分の手にめがけて投げつけたんだ。後で知ったが、この羽つきの種の中には小さなピストンが入っていた。それは小型の両頭ピストンで、行ったり来たりピストン運動を繰り返す。そして中はイソブタンで満たされているので、圧縮された空気が発生し、それがカエデの種の羽の部分に横から吹き付ける。
 
するとくるくると種が回転し、空中停止して浮かぶことができたんだ。
 
デイヴィッド:大きさはどのくらい?手でそれがどの程度の大きさか示してもらえますか?
 
ピート:これぐらいだ。全長はこれくらい。
 

 
そしてエンジンはこんなに小さい。
 

 
デイヴィッド:いつの時代の話ですか?何年?
 
ピート:そうだな・・・おそらく・・・1966、67年だ。
 
デイヴィッド:まあ、今では小型のドローン技術があることはみんな知っていますが、1960年代には・・・
 
ピート:そんなもの見たこともなかったよ。
 
デイヴィッド:ではこれは自分で飛べるんですか?つまり・・・
 
ピート:自力で飛べたよ。コントロールもできたんだ。彼はあれを改造してね・・・今ではテレビやビデオのリモコンは赤外線を使っているだろ。でも昔は、超音波のリモコン(ツイーター)を使っていた時代があったんだ。
 
その端には小さな電球とホイッスルがついていてね。
 
定かではないが、それが2、3年後に世に出て、家電製品に使われるようになった。
 
でも彼はこれを改造して小さなツイーターを作ったんだ。それに私がエドウィン・ランドから学んだ小型センサーもあった。ポラロイドXシリーズには超音波レンジファインダーが搭載されていたからな。
 
デイヴィッド:ではつまり・・・彼は赤外線の代わりに、超音波のノイズ発生装置を使っていたと。でもノイズは聞こえないんですよね?
 
ピート:超音波だからな。聴覚の周波数を超えているよ。それを小さなツイーターで出すんだ。
 
デイヴィッド:ではそれがこの種を飛ばすリモコンみたいなもの?
 
ピート:そうさ。リモコンだった。超音波リモコン・ツイーターだ。
 
そして彼はツイートしてこれを人から遠ざけることも出来た。基本的にこれは近くにある最も背の高い物体を捉えて、その周りを旋回するように設計されていたんだ。だから人の周りを旋回することもある。
 
人は何かが自分の視界を飛び回っていたら、何だか調べてみたくなるだろう。だから人と一列に並んで視界に入ったときは、ツイートしてやるとこれは直角ターンして、その人から離れていくんだ。
 
これは60〜90メートル先まで飛ばせるんだ。そして2回ツイートすると右旋回してそこにある物体の周囲をぐるぐる回りだす。
 
もしこれが何かもっと背の高い物体をセンサーで見つけると、今度はそちらの方の周囲を旋回し始めるんだ。
 
デイヴィッド:私たちは常々、内通者たちから機密分野のテクノロジーは一般世界の20〜50年先を進んでいると聞かされています。少なく見積もってもね。これはまさにそんな感じの話ですね。
 
ピート:あー、そんな感じだね。それが現実さ。
 
何かを発見するだろう。科学者が「おー、これが起きることを発見したぞ」と言う。
 
実際にその現象が起きてから、一般でも入手可能な動力源や材料でそれを作って、それからいくつもの政府機関や企業に下請けに出して、それを製造させるまでには随分と時間がかかる。そして下請けの方は全く何を製造しているのか理解していないんだ。
 
「何に使うのかわからないがこの機能を持ったものを作ってくれ。」と。
 
デイヴィッド:それってちょうどマンハッタン計画と同じですね。原子爆弾を製造していた・・・
 
ピート:私が関わってきたほとんど全てのプロジェクトがそんな感じさ。私もあと3つか4つ機密の技術を与えられていたら、発明の品質をもう10〜15年分アップグレードすることができたのにな。でも彼らはその技術を使わせてくれなかった。なぜなら科学者にそれが何だか推測させたくないからだ。そして彼らの支払う10倍の金でソビエトに技術を売ったりしないようにだな。
 
デイヴィッド:それでこの小さな装置は何をしていたんですか?何の役に立つんです?
 
ピート:とても役に立ったんだよ。なぜならこの装置のコンセプトは結局の所、カエデの種を作って、それを飛ばして、家の煙突から中に侵入し、暖炉を通って、部屋の中を上昇して、壁とか棚の上に着地して、盗聴マイクを作動させる、ということだったのさ。
 
デイヴィッド:なんと!
 
ピート:誰もそんなものがあるなんて思いもしないからな。
 
そして時には後で起動し直したり、メイドや家政婦を潜入させてな・・・私はよく言っていたよ。CIAにはどこよりもたくさん家政婦がいるってな(笑)。
 
デイヴィッド:ははは(笑)。
 
ピート:彼女たちは盗聴器を回収したり、様々な種類の機器を設置するために潜入していたんだ。
 
だからそうやって回収することもできれば、後で自己消滅させることもできた。遠隔操作で起動させて、暖炉の中に飛び込ませればいいんだ。
 
デイヴィッド:ではこれは驚異的な偵察兵器だったんですね。
 
ピート:そりゃあもう。
 
それから我々は全長約2メートルの大型のやつも作ったぞ。その翼は膨らませてあるんだ・・・当時は子供用のビニールプールが大流行していてな。
 
そこで我々は退役軍人らが経営している会社を数社見つけて、丸めてたためる翼を作らせたんだ。
 
その翼にイソブタンをいっぱいに充填してやって、それからマシュマロサイズの小さなエンジンを仕込む。
 
そしてこのマシュマロサイズの小型自由ピストン圧縮機は17hp(馬力)出る。
 
デイヴィッド:わぁ!17馬力もあるというんですか?それはとても・・・
 
ピート:小さなマシュマロ大のエンジンでな。
 
デイヴィッド:とても信じがたいことですね。きっと言葉を失ってしまう人もいると思いますよ。
 
ピート:ああ、小さいけれど素晴らしい性能なんだ。
 
デイヴィッド:ええ。
 
ピート:そしてこの大型の単翼も、円を描くように旋回させて飛ばすことができた。
 
我々はSRI(スタンフォード研究所)にいてな。見渡せばそこにスタンフォードのアメフト部がいるじゃないか。
 
だからこの装置を彼らのところへ持っていって、ちょっとしたゲームをしたんだ。
 
覚えてるかい。これは最も背の高いやつにロックするんだ。だから一人がもうひとり肩の上に飛び乗って、肩車した状態でこれの前を走り去るんだ。するとこれが彼らを捉えて、彼らと一緒にフィールドの一方向に飛んでいく。
 
それからもう一方のチームが彼らの前に人を走らせて、同じことを逆方向にするんだ。
 
延々とこれを繰り返していたら、とうとうコーチが「ちょっと、ちょっと。4日後に試合なんですよ。あんたらのせいでこいつらみんなへたばっちまいますよ。」と言い出してな。
 
デイヴィッド:はは(笑)。
 
ピート:そうしたら、「いえいえ、コーチ。僕らはこっちの方がいいです。フットボールはもうやりたくありません。」だと(笑)。
 
デイヴィッド:へー!
 
ピート:ともかく、それが一つあったな。我々はそれを民間用に開発するつもりだったが、当然のごとく「だめだめ。それは軍用になるよ。」と言われてな。
 
軍で実用化されたのかすらわからん。もう30年経っているが。
 
デイヴィッド:ふむ。まあ、このようなものは理論的にはスマート弾に応用されているかもしれませんよね?
 
ピート:スマート弾、スマート爆弾な。
 
小さな日本刀のような刃が戦場を飛び回って、心臓の鼓動や体温を感知してそこを突き抜けていくという兵器もあったよ。
 
デイヴィッド:わぁ!
 
ピート:それは体内の組織を貫通するのに十分な大きさの刃で、即座に失血死させることができるんだ。
 
デイヴィッド:それはとても胸が悪くなる話ですね。
 
ピート:そうだね。
 
デイヴィッド:さて、皆さんにあなたの経歴のあらましを伝えるために、なるべくたくさんの人物を取り上げたいと思います。他にもあなたをトレーニングした人物で、私たちが調べて確かめることができそうな人はいますか?
 
ピート:ああ、コンピューター・サウンドの生みの親だった男から知恵を得たよ。
 
デイヴィッド:本当に?
 
ピート:彼以前にはなかったものだ。いくらかはあったがごく僅かだった。彼はそれをマニュアル化したんだ。彼の名はハル・チェンバリンだ。
 


 


 
最後にハルのことを聞いたのは、彼がカーツワイルの主任サウンドエンジニアになった時だな。
 
デイヴィッド:ふむ。
 
ピート:そしてカーツワイルは今ではロボット工学の神みたいに言われている。最後に聞いた時には、彼はMITで教えているということだったな。あと誰かがそのあたりのどこかで働いていると言っていたな。
 
デイヴィッド:彼(ハル・チェンバリン)は今はGoogleで働いていると思いますよ。
 
ピート:ああ、おそらくそれだ。
 
そして彼こそが、我々がみんなサイボーグの肉体に移行していくだろうと考えている男だな。
 
デイヴィッド:カーツワイルはAIとシンギュラリティ技術的特異点)について語っている人ですね。
 
ピート:レイ・カーツワイルだ。ああ。
 

 
デイヴィッド:ええ。
 
ピート:彼は我々が間もなく・・・人間の能力を遥かに超える人工知能を作り出すと確信しているんだ。
 
デイヴィッド:ええ。
 
ピート:そしてそれに取り組んでいる。私には全くわからないが・・・というより誰もわかっていないと思うのが、彼が本当は裏で何を開発しているかということだ。
 
でも彼は潤沢な資金を与えられ、公的融資を受け、お膳立てされているんだ。政府のとてもとても上層部によってな・・・ほら、完全に安全保障されたオペレーションということだ。
 
デイヴィッド:ではハル・チェンバリンについてもう少し教えて下さい。彼から何を学んだのですか?いつ頃のことですか?彼の貢献は何だったのですか?
 
ピート:あれは80年代初期、1980、81年だったな。彼とそのパートナーが作ったんだ・・・その前に・・・当初私はコンピューターやチップの使い方を教えるために設計されたコンピューターを使っていた。
 
他にそんなものはなかったよ。
 
デイヴィッド:何年頃の話?
 
ピート:1980年。1979とか80年だ。
 
デイヴィッド:オーケー。
 
ピート:小さなコンピューターがあって、最終的にそれはAIM-65と呼ばれるようになった。
 
デイヴィッド:A-M 65?
 
ピート:A-I-M 65だよ。
 
デイヴィッド:A-I-M 65ね。オーケー。
 
ピート:それはただのサーキットボード(回路基板)だった。そこにもう一つ基板がついていて、それがキーボードになっている。
 
デイヴィッド:なるほど。
 
ピート:これはマイクロプロセッサ・チップとキーボードを一緒に搭載した最初のコンピューターだったんだ。
 
デイヴィッド:ふむ。
 
ピート:それだけ昔のことだ。
 
小さな熱転写プリンターもついていて、シアーズ・ローズベックで売っていたオリベッティの計算機から感熱紙にプリントできたよ。
 
Olivetti Underwood Summa Prima 20 Manual Adding Machine

 
そしてこのコンピューターはスクリーン・ディスプレイに24桁表示できたんだが、今の電卓みたいに7セグメントではなく16セグメントだった。
 
デイヴィッド:はい。
 
ピート:だからアルファベットと数字が表現できた。それができれば図形も表示できるということだ。
 
デイヴィッド:ふむ。
 
ピート:それから背面に入出力端子がついていた。ちょっとしたRAMもあった。
 
当時は1キロバイトでRAMチップが2枚必要で、71ドルしたんだ。
 
デイヴィッド:ははは(笑)。
 
ピート:ROMもいくらかあった。その読み出し専用メモリの中の2枚のチップに、各部装置のオペレーティングシステムが入っていた。
 
だから電源を入れると、それが起動して、「おお、君がコンピューター、これこれをするんだね。」と自己認識するようになった。

そしてキーボードはこう、ディスプレイは、プリンターは、入出力端子はこう動く、と自分に言い聞かせるんだ。
 
これはこの特定のプロセッサ・チップの使い方を人に教えることができるように設計されていた。
 
そして入出力のチップも一緒にセットで設計された。
 
デイヴィッド:そのプロセッサ・チップは何だったんですか?
 
ピート:6502だ。
 

デイヴィッド:オーケー。
 
ピート:それが基礎となってできたのが、コモドール PETApple IIコモドール64、Atariだ。
 
コモドール PET 2001 Computer

 
デイヴィッド:ええ。
 
ピート:最初の型は最初の生徒たちの一人が作ったものだと思うよ。
 
デイヴィッド:さてハル・チェンバリンの話に戻りましょう。
 
あなたは彼らAIM-65の先生たちと一緒に働いていたと・・・
 
ピート:プログラムに彼が取り込まれたのは、彼らが彼の知識を利用して、そこからとてもパワフルなコンピューターを作ったからだ。
 
それはジェミニ宇宙船に使われていたコンピューターの少なくとも10000倍の性能があったんだ。
ジェミニ計画は1961年に始まり1966年に終了した

 
ピート:それで色々なことができるようになった。
 
デイヴィッド:これは察するに機密事項だったんでしょうね。

ピート:いいや。機密でも何でもないさ。

デイヴィッド:おっと。

ピート:それを開発した私企業・・・何人かの優秀な男達がいた。その一人がハル・チェンバリンだったんだ。そしてデイヴィッド・ラブが彼の相棒だった。

デイヴィッド:なるほど。さて、それは一般発売されたんですか?

ピート:ああ、もちろん。

デイヴィッド:オーケー。

ピート:何千台と民間の受注があったよ。

デイヴィッド:なるほど。では、ただコンピューターの性能面でとても著しい進歩があったということなんですね?

ピート:ああ。それはキーボードとプロセッサ・チップを搭載した2番目のコンピューターだった。

デイヴィッド:そうですか。ではあなたがハル・チェンバリンと受けたトレーニングにおいて、彼の役割は何だったんですか?

ピート:ハルとデイヴィッドは相棒だった。だから我々がデイヴィッドから得たことは、ハルから得たのと同じだ。つまり、彼らは相棒だったからね。

そしてハルが言っていたことの一つが、「どんな音でも出せる小さなボードを持っているんだ」ということだった。
そして彼はちょうどコンピューター・サウンドについての本を書き終えようとしていた。だから彼こそがブレインなのさ。私の知る限り、あの本は今でも重用されている。

デイヴィッド:ではそれがコンピューター用の最初のサウンドカードだったと。

ピート:すべてにおいて最初のサウンドカードさ・・・

デイヴィッド:わぁ!

ピート:・・・私の知る限りな。

でも、これは200階層の知恵の上に成り立つものだったからね。他には真似できなかったはずだ。

デイヴィッド:ではハル・チェンバリンはあなたのコンピューターにサウンドカードを搭載するのを手伝ってくれたということ?

ピート:ハル・チェンバリンは我々(プログラム)から要求されて、彼のサウンドカードと彼の会社のコンピューターを設計したということだ。我々のニーズを満たすように。

それから私が彼の技術を利用して、一連のコンピューター制御の診断装置(医療機器)を開発した。それで世界は一変し、その性能も大幅に向上したんだ。

デイヴィッド:さて、今回はまだもう一人取り上げる時間が残っています。あなたが研究課題に取り組む中で出会った人の名前をもう一人挙げてくれますか?

ピート:さて、ノーベル賞受賞者もたくさんいるのだが、それよりも、我々の話に耳を傾けている人々にとって特に有名な人物の一人を挙げれば、ルパート・シェルドレイクになるかな。

デイヴィッド:おー、ええ、もちろん。

ピート:彼はケンブリッジ大学のとてもとても優秀な生物学者だね。
 


我々は彼を雇って、私の作った医療機器を使用していた医師たちのグループに講義をしに来てもらったんだ。

彼が来た時、彼を感心させてやろうと思ったわけではないんだが・・・私は彼が発見したことについて多くを知っていたから、彼にいくらか教えてあげたい情報があったんだ。

そうしたら、彼は彼で自分の発見について我々に教えるために呼ばれているのだと思っている様子だった。
 
私は彼の発見についてはよく知っていた。でも残りの医師たちは知らなかった。だから彼らのために、私は黙って、まず彼に彼の話をさせたんだ。
 
デイヴィッド:さて、ちょっと言わせて下さい、ピート。実は・・・これは本当に素晴らしいんですよ。なぜなら私はルパート・シェルドレイクにインタビューしたことがあるんです。この放送局でその一部をオンエアもしています。
 
そして彼が示す、このバイオ知的フィールドによって異なる生命形態がお互いにつながっているという観点における研究は、とても驚くべきものです。
 
ピート:そうだな。そしてそれはもっとずっと奥が深いんだ。
 
彼は遺伝学者の視点からそれを捉えている。それを科学者として物理学的な立場から見てみると、もっと多くのことがわかるんだ。
デイヴィッド:でしょうね。
 
ピート:この形態形成場(モルフォジェニック・フィールド)については私もかなりたくさんの研究をしてきた。そして「モルフォジェニック(形態形成)」とは実にうまい名前をつけたものだ。それは様々なものに形を変えているからだ。
 
宇宙そのものも常に学習している。そして宇宙は優勢となる思考に基づいて自身の形を変化させるんだ。
 
そしてそれが私の博士論文のテーマでもある。すべてを物質的な視点からよりも、むしろ思考に基づくものとして捉えるということだ。
 
違う言い方をすれば、「精神性」と言ってもいい。
 
デイヴィッド:ええ。
 
ピート:そのフィールド(場)が存在するんだ。
 
問題は、その現実を言い表すことのできる適切な語彙が英語には存在しないことだ。
 
我々が使っている言葉はとても大まかでとても個人的な、日常行うようなことしか説明できない。例えば「卵焼きを焦がした」とかそんな程度の。
 
だから人類が次のステップに進むには、我々には完全に新たな語彙が必要なんだ。
 
デイヴィッド:同意見です。
 
ピート:そして過去にはそういった言葉はたくさん存在していたんだ。言葉は本来の意味を失ってきたのさ。しかし倫理の授業で一括りにされるようなことを語る言葉は残っている。
 
デイヴィッド:ええ。
 
ピート:そして我々には・・・人間には核とか精神とかいったものがあるわけだが、それを正確に語れる言葉がないんだ。
 
つまり、その一部を正確に言い表す言葉はあっても、全体を言い表すことができないんだ。
 
デイヴィッド:ふむ。
 
ピート:でもそれはそこに存在するし、かつては存在を語られていた。我々が言葉を劣化させてきたんだ。
 
デイヴィッド:でも、あなたがシェルドレイクに会った時、彼は具体的に何を研究していたんですか?彼があなたに与えたものは何ですか?
 
ピート:ちょうど彼は形態形成場の初歩的な基礎理論を発見したところだった。
 
デイヴィッド:当時の具体的なデータを覚えていますか?
 
ピート:まあ、データとしては、動物たちが特殊な方法で情報を得られるという証拠があったね。
 
多くの動物が、例えば犬とかネコとか・・・私が飼っていたネコなんて、それを完璧にできたよ。
 
私は自宅から100km以上離れた小屋にネコを飼っていたんだ。彼はその場所が好きでね。原野の中だ。
 
そして私は8〜10日おきに彼を訪ねていくんだ。水や食料を山のように持っていって、あとはロボットにネコの餌やりや世話をさせるんだ。そして異常を私に知らせたりね。
 
ネコと私はインターネットでつながったコンピューターのスクリーン上でお互いの顔を見れる。それで彼の様子をチェックできるんだ。
 
そして私が「おっと良いぞ。今日明日はちょっと暇ができた。ネコに会いに行こう。」と決めた時のことだ。
 
即座にネコの心拍数と呼吸数上昇するのが計測できるんだよ。彼が寝床を移動して私と一緒の時に寝る場所に移るのとか。離れていてもそういった様子が全て見れるんだ。
 
彼はそれが実際にそうなるずっと前からわかっているのさ。そして私が10km先に来れば興奮するし、車で庭まで来ればもっと興奮するんだ。
 
デイヴィッド:ではあなたは電子的な方法でネコのバイタルサインを測定していて、あなたがネコの所に行こうと思っただけで、ネコが反応を示すのが見て取れたということですね。
 
ピート:そうだ。
 
デイヴィッド:それはシェルドレイクがやったことをさらに発展させた感じですね。実際に彼は『あなたの帰りがわかる犬』という本を書いています・・・
 
ピート:ああ。
 
デイヴィッド:・・・彼は、人がでたらめな時間に帰宅しても、飼い犬が優先的に玄関のすぐ近くで主人を待っているということを発見したんです・・・
 
ピート:まさしく。
 
デイヴィッド:・・・どんな時間に帰っても。
 
ピート:ああ、私のネコも玄関のドアのすぐ内側で待っているよ。だから彼のつま先を巻き込まないように、慎重にドアを開けなくてはいけないんだ(笑)。
 
デイヴィッド:ははは(笑)。
 
ピート:はっはっは(笑)。
 
デイヴィッド:ではシェルドレイクの研究は当時のあなたにどんな影響を与えたんですか?
 
ピート:まあ、私は最初、彼の分野のことで私が知っていることをただ彼に教えたかったんだ。そのことが明らかに彼の著作物に書かれていなかったのでね。どういうわけか。彼がそれを知らなかったのか、それともそれに興味を示した政府機関に頼まれて書かなかったのか。
 
デイヴィッド:ふむ。
 
ピート:つまりほら、こういったことに興味を持っていた政府機関はたくさんあって、私も話していいことと話してはいけないことを指示されていたからね。それによって制限されるんだ。
 
デイヴィッド:ええ、そうでしょうとも。
 
ピート:彼らがやっていることで私が全く知らされないこともあるし、ある程度私が知っていることを彼らがすることもある。
 
そして私が彼らに20年前に教えたことが今になって表に出てきて、彼らは私が言ったことをやっと信じたのかとわかるんだ。
 
我々が7年前にやったインタビューのようにな。多くの人間が私の言ったことを彼らなりに解釈して書いている。私が正しかったとか、間違っていたとか、私があれを考慮に入れていなかったとか、これをわかっていなかったとか。
 
世間には賢い人々もいるが、彼らは私の話の背景にある成り立ちが全くわかっていない。だから知性を働かせるよりも口の方だけが達者になるのさ。
 
しかしとにかくだ。私がシェルドレイクから学んだことも多かったよ。でも彼から学んだ最大の事は、彼がどうやって、なぜ彼の研究していたことにたどり着いたかだった。
 
私は自問したものさ。「一体この男はどこからこの知識を思いついたんだ?」と。私がそれを思いつくには多くの時間と調査を要したからね。
 
そして知った事実は・・・彼は自分から飛び込んでいったということさ。彼は少し人付き合いが苦手なところがあってね。友達も全くいなかったし、彼のことをよく知る人間もいなかったのさ。ガールフレンドとかそういうのもな。
 
だから彼のケンブリッジのカウンセラーが言ったのさ。「講堂に行って掲示板を見てきなさいな。放課後の課外クラブ活動のリストがあるから。いずれかのグループを選んで参加してみなさい。」とかなんとか。
 
そして彼は講堂に行ってリストを見てみた。彼はとても賢いやつだったから、どれも彼にとってはだるく感じられた。
 
そしてやっと、彼はバートランド・ラッセルデイヴィッド・ボームがいたグループを見つけたんだ。
 
デイヴィッド:わぁ!
 
ピート:わかるだろ。彼らは世界的に有名な科学者だ。
 
それで彼は「おお、これはおもしろそうなグループじゃないか」と思った。彼は一度もそこに足を踏み入れたことはなかった。これは彼がまだ大学1年の時の話だ。彼はそこには序列があったことを知らなかったのさ。
 
彼らは気軽に話しかけていいような相手ではなかったのさ。2年前から予約して、何か彼らの興味を引くようなものを見せる用意がないのならな。
 
そのクラブに彼は大胆に飛び込んでいったのさ。
 
そうしたら、クラブの全員が「まあ、招待もなく我々のクラブに入ってきて、こんな横柄な態度を取れるやつはいないだろう。きっと誰かがこいつをここに招いたのだな。」と考えたのさ(笑)。
 
デイヴィッド:さて、残り時間も少なくなってきましたので・・・何だったのでしょう・・・シェルドレイクは最後にはクラブの人たちを感心させたんですか?そのあたりを簡単に説明してもらえますか?
 
ピート:まあ、シェルドレイクはとても賢いし、他とは違っていた。社交的なことは何もわからないやつだったし、おそらくそれは今でもさほど変わっていないだろう。
 
でも一つ言えるのは、彼は自分が場違いな所に足を踏み入れたことに気づいていたということさ。そのクラブの人々は彼の理解を超えた話をしていた。
 
私もその年代の頃は、自分が他の皆の理解を超えた話をしていると思ったものさ。彼は彼の分野でそれに気づき、私は私の得意分野でそれに気づいた。
 
デイヴィッド:それでその経験が彼のやっていることにどう生かされたんですか?
 
ピート:だから彼がしたことは・・・ただ口を閉じて話に耳を傾けることにしたのさ。
 
デイヴィッド:なるほど。
 
ピート:そしてすぐに彼は話についていけるようになった。それからまたすぐに、彼は話に参加して良いコメントができるようになっていった。
 
だから彼は25〜30人の超優秀な師匠たちに恵まれたということさ。彼らは自分がメンター役をしていたとは特段気づいていないがね。
 
デイヴィッド:わぁ!
 
ピート:しかし彼にはそういった素晴らしいメンターたちがいたんだ。そして彼らは彼の専門分野の人々ではなく、むしろ私のように全方位的な科学者たちだった。
 
デイヴィッド:いいね。
 
ピート:だからシェルドレイクは、彼らが彼らの科学的分野で発見したことから、自分の専門分野にとても役立つことを学んでいったのさ。
 
デイヴィッド:なるほど。さて、今回のエピソードの時間はこれまでです。本当に興味を惹かれるお話で、事の経緯もたくさん聞けました。
 
ご視聴有難う。また次回お会いしましょう。
 


∞「もしこの地球上で私の知る人で、実はエイリアンである人物がいるとしたら、それは彼しかいないと。なぜなら彼は他の誰よりも50年から200年進んでいたからだ」
 
マイクロプロセッサーやオペレーティングシステムの開発秘話のような感じですが、実のところ、人間に転生したETさん達が先導しているようです。そのETさん達が光の存在か、そうでないかは分かりませんが、今、現在の情報社会によって多くの人々の「目覚め」が加速しているのは確かなことです。


(^_^)/
posted by: Michi&Mirai | デイヴィッド・ウィルコック | 10:06 | comments(0) | - | - |
デイヴィッド・ウィルコック (10/20) 先進技術トレーニング パート1
∞ 私たちが物を見るという行為の不思議について展開しています。(-_-)フムフム

 


 
デイヴィッド・ウィルコック
2018年10月12日
 
先進技術トレーニング パート1
 

デイヴィッド・ウィルコック: ピート・ピーターソンをお迎えしてます。今日は何が若い頃の彼に影響を与えて、後に信じられないような科学的知識を得させることになったかを掘り下げていきたいと思います。
 

 
どんな話題をふっても、ピートはいつも驚くほど技術的に詳細を語ってくれるように思います。それはほとんどの人々がこれまで話してきたことを超越した、ずっと先を行くお話です。
 
ではピート、再び番組にようこそ。
 
ピート・ピーターソン: どうもありがとう。
 
デイヴィッド:過去に私たちはあなたの仕事について話してきました。それは機密レベルが高く、区分化されたプログラムであったようです。そして政府によって運営されていて、あなたはそれをホワイト・スター・ランチと呼んでいました。
 
さらにあなたの話では、彼らはあなたをとても先進的で長期に渡る教育プログラムを通じて、緩く監督するだけだったと言います。
 
ピート:その通り。
 
デイヴィッド:またカメラが回っていないところであなたから聞いたことですが、あなたは超がつくほどの有名人とも一緒に働く機会があったそうですね。この教育課程、もとい教育促進プログラムを通じて。
 
ピート:もちろん。
 
デイヴィッド:ではまず、あなたが一緒に仕事をしてきた有名人たちの中で、初期の頃の人の名前を挙げてもらえますか?それを聞いて、私たちがその情報を検証して裏付けが取れるような人が良いです。
 
ピート:まあ、何人かは秘教科学の分野とか数学などの世界ではとてもよく知られた人々だね。
 

 
ビジネスの世界で有名な人々もいたが・・・彼らの実像は一般に知られている姿とは違っていたね。どう違うのかは、これから話を進めていくうちに説明するよ。
 
デイヴィッド:オーケー。
 
ピート:彼らの何人かは今日それぞれの分野で有名になった人物だ。そして当時はみな駆け出しだった。私が一緒に共同研究を進めたうちの何人かは、このプログラムの研究生仲間でもあったんだ。
 
そしてホワイト・スター・ランチというのは調整役みたいなものさ。このプログラムはとても機密レベルが高くてね・・・実際には誰が上で指揮しているのか全く知ることはできなかった。誰が運営しているのか。それはホワイト・スター・ランチではなかったんだよ。
 
すべてのホワイト・スター・ランチはただ書類の事務処理や、蔵書の管理や記帳、研究生の送り迎えをするためだけに置かれていたんだ。
 
そして私は、次はどこどこへ行って研究するように、とか、次は誰それと一緒に研究をするように、などと指示を受けていたんだが、彼らはただ封筒を渡しているだけのような感じだったよ。
 
だから彼らはあまり・・・これは最高機密のプログラムだったからね。とても区分化されていたんだ。
 
デイヴィッド:あなたは当初からそれが最高機密だと気づいていたんですか?
 
ピート:知っていたとも・・・私の最初のブリーフィングのせいでその後数年間私は恐怖に震えていたよ。
 
デイヴィッド:本当に?ブリーフィングでどんな怖いことを言われたんです?
 
ピート:まあ、私が口を開いて何か秘密を口にしたら、即刻クビされるという事実だよ・・・永久に!それははっきり言われたな。
 
そして時々そうして退場させられていく人々がいたよ。プログラムにいたはずの誰かがある日を境に姿を消し、そのプログラムでも他のプログラムでもその後一切姿を見かけなくなった。
 
デイヴィッド:むむ。
 
ピート:それでだね・・・ほら、湾岸戦争の頃にF-117が一般に紹介されただろう。ステルス攻撃機の。
 

 
それでみんな「おー、すごい!」となって。彼らは我々にあんな進歩したものがあるなんて知らなかった。
「なんて素晴らしい航空機だ。驚くべき性能だ。」とかなんとか。
 
ああいったもののほとんどは、それまで20年間タンスの肥やしになっていたものなんだ。

デイヴィッド:ええ。
 
ピート:ははは(笑)。つまりあれは・・・とても古い物だったんだよ。それでも誰も聞いたことすらなかったんだ。
 
デイヴィッド:さて、ピート・・・政府が隠し事をしているなんて信じないという人々のために、私がよく使う例の一つが、マンハッタン計画なんです。
 
ピート:おー、もちろん。
 
デイヴィッド:13万人もの人々が何年にも渡って働いていたことは、公文書に記録されています。そのほとんどが、自分が何のための仕事をしているのかすらわかっていなかったのです。実際に原爆が投下されるまで。場合によっては、原爆が落とされた後でさえです。
 
ピート:そう。
 
デイヴィッド:だからこれも脅迫による力が働いていたことなのでしょう。何が行われているか誰かに言えば、命を失うことになると恐れていたのです。
 
ピート:ああ、私もとても親しかった姉や両親にも話せなかったよ。
 
デイヴィッド:でもあなたがこれから教えてくれる名前は基本的に有名人なんですよね。それか少なくとも・・・
 
ピート:時代が変わったからね。彼らの多くはすでに亡くなっているよ。
 
彼らの本当の功績はわずかしか世に出ていないが、それでも彼らはとても有名になった。
 
デイヴィッド:まあでも、あなたも大変だったんじゃないですか?そういった世間一般に知られた超有名人と一緒に働いていたのに、そのことを一言も口にできなかったなんて。
 
ピート:ま、それが苦にならなかったから私は選ばれたのかもな。それに関しては何てこともなかった。それよりも彼らが有名人だと知ることの方が大変だったよ。
 
もちろん、友達くらいいたが・・・当時の私は誰もが認めるオタクだったからね。ほら、世間知らずの完全なオタクさ。
 
デイヴィッド:ええ。
 
ピート:だから女性に料理を作ること以外の役割があることすら知らないような、そんな感じだった。
 
私はとにかく科学に興味があって、科学に関することをしている時間が大好きだった。そして私は才能あふれる科学者たちと接触する機会を得たわけだ。
 
私は有能な科学者たちと研究所に配属された。そこで私が学んだことは決して・・・今でも他では学ぶことができないようなことばかりだよ。
 
デイヴィッド:さあ、では始めましょう。誰かあなたが一緒に研究を進めた人の名前を教えてくれますか?
 
ピート:では、一番古いところから始めるかな。私が最初に接点を持ったのが、私の師匠の一人でもあるエドウィン・ランド、ポラロイド社の社長だ。
 

 
デイヴィッド:ふむ。
 
ピート:覚えているよ。私がそこへ行った時・・・私は当時13歳で、そこへはダグラス DC-6機で行ったんだ。それでどれだけ昔のことか分かるだろう。
 
デイヴィッド:はは(笑)。ええ。
 
ピート:当時はあれが旅客輸送では最も近代的なものだった。
 
そして私が飛行機から降りると、彼が言ったんだ。「もしポラロイド・カメラなんぞの話を期待しているなら、飛行機に戻って家に帰りなさい。」と。
 
デイヴィッド:ははは(笑)。
 
ピート:彼はそれを恥じていたんだ。なぜならあれは彼の本当の専門分野ではなかったからね。ポラロイド・カメラは、彼がもっととても新しいものを作ろうとしていた時にできた副産物なんだよ。
 
彼の本当の専門分野は、人間の視覚と、人間が実際にどうやって物を見ているかということだ。
 
そして私は彼が言った最初の教訓を覚えているよ。彼はこう言った。「さて、最初のレッスンだ。人間は目で見ているのではないぞ。」と。
 
それで私は考えたよ。「まあ、そうか。目の他にも光を感知する器官があると聞いたことがあるぞ。でもなんで目の話がそんなに大事なのかわからないな。」
 
それで後で判明したのが、我々は確かに目で見てはいるが、それは最初だけで、それから脳がその信号をいわゆる我々が「見る」ものに変換している、ということだったのさ。
 
例えば2.5メートル先の壁を見る時・・・ものを見るために体の中で最も感度に優れ、最も小さい組織が棒(杆体)の先だな。目の中には杆体細胞と錐体細胞デイヴィッド:網膜の中ですね。ええ。
 
ピート:・・・針の先くらいに小さいわけだ。そして彼は言った。「さて、その直径を測って、目のレンズ(水晶体)の倍率からそれを逆算してみると、2.5メートル先の壁に見える最小の物体は6ミリくらいになる。するとゴキブリではなく、テントウムシとか、それくらいの大きさの物体だ。」
 
デイヴィッド:ふむ。
 
ピート:そして私は壁を見ると、アリが這っているのが見えたわけだ。どうしてテントウムシより小さいアリが見えるのか?
 
そして彼はこう言う。「まさにそれこそがここで我々が話すべき本題だ。」
 
「君が見ているのは壁を這っているアリではない。本当に見ているのは、過去に何度か見たアリの記憶であって、それを今壁に見えたものとつなぎ合わせてアリだと解釈しているんだ。脳はただアリを物体として見ているだけではなく、どれだけの速さで動くか・・・どんな動きをするかということを見ているのだ。」と。
 
だからそういった情報がすべていったん脳でつなぎ合わされて、それから脳から返答がきて「あー、壁に見えた物体を思い出した。あれはアリだ。」と思うわけだ。
 
デイヴィッド:ふむ。
 
ピート:そしてそれ以降、脳の中でそれはアリとして見えるようになる。それと同じ動きをするものはアリだと脳が認識するようになる。
 
デイヴィッド:マヤ人にはコンキスタドール(征服者)の船がやってくるのが見えなかったという伝説がありますが、このことも関係しているのでしょうか?
 
ピート:学習されるんだ。全ての視覚は学習によって得られるんだよ。
 
新しい世界と出会う。新しい世界を知って、何かを見る。すると、A.物事が違って見えるようになる。B.それまで見えなかったものが見えるようになる。
 
それはまるで・・・私は海兵隊にいた時たくさんの講習で教官をした。たくさんのコンバットサバイバル(戦場でのサバイバル)技術の講義をしたんだ。それは普通のサバイバルとは大きく異なるよ。
 
最初に兵士たちがくると・・・眼前には大きな谷があるんだ。谷の手前から我々は見ていて、このカリフォルニアのキャンプペンドルトン海兵隊基地だから眼下には谷が広がっていて、谷を上った向こう側まで見渡せるわけだ。
 
そこでこう言われるんだ。「さて、向こう側の森の中に人影は見えるか?茂みの中や地面に。」
 
ほら、戦場訓練だからね。敵が隠れていないかわからないと。
 
デイヴィッド:ええ。敵の痕跡を見つけようとするんですよね。
 
ピート:ああ、それで見つけようとするのさ。知りたいのは、あそこに狙撃手がいる、こちらには真っ黒な迷彩服を来たやつが隠れている。という風にとても具体的に特定するんだ。
 
これが実地訓練の初日だとどうか。
 
向こうを見ても、何も見えないんだ。するとそこで上級曹長か1等軍曹が歩み出てきて、大声で「気をつけ〜〜〜〜〜い!」と言うんだ。
 
するとそこら中、谷の向こう側の森のあちらこちらから人が出てくる。

デイヴィッド:ははは(笑)。
 
ピート:それでみんながどこにいたのか気づくのさ。でもその前は何も見えなかったんだ。
 
そういった講習が終わる頃には、もうそこへ行って見れば「あそこに狙撃手がいる。あそこに拳銃を持った男がいる。あそこには手榴弾を持ったやつがいる。あそこには・・・」と言えるようになる。すべて見えるようになるのさ。
 
デイヴィッド:ふむ。
 
ピート:なぜなら、一度見たことがもう頭の中に記録されているからだ。何が潜んでいるのか。一人一人が立ち上がって動きを見せたことによって。
 
デイヴィッド:あなたは以前私に、ギリースーツと呼ばれるものについて話してくれたと思うのですが。あれも使われていたんですか?
 

 
ピート:そこで我々が研究していたものの一つがギリースーツさ。あれはスコットランドが起源だ。かなり昔からある。
 
最初は魚網を使っていたんだ。服の上から魚網をまとって、例えば安全ピンでとめて。それか何でもそこらにあるものを使ってさ。ボタンとか・・・
 
デイヴィッド:オーケー。
 
ピート:トグルとか。そういったもので留めるんだ。様々な色の縫い糸や織り糸をたれ下げて、そこに植物の枝葉を縫い付けてだな。
 
デイヴィッド:ええ。
 
ピート:するとほら、木や幹の一部になったかのように見せることができるわけだ。現実に垂直なものはスーツにも垂直につける。水平なものはスーツにも水平に。
 
そうして木の枝やらなにやらをくっつけておく。すると突然、何も知らない者の脳にはその人間の姿が映らなくなるんだ。なぜなら周囲の景色とすべて同じ形状やサイズや傾向を持っているからだね。
 
デイヴィッド:さて、それでエドウィン・ランドは、人間は本当は目で物を見ているのではなく、ある種の記憶の連想によって、以前に気づいたものをたどり寄せていると言っていたのですね。
 
ピート:だからその人間の脳のフィルターを通して物を見ているということさ。
 
デイヴィッド:なるほど。
 
ピート:目はセンサー(感知器)で・・・物体の一定の部分や色を拾い上げる。
 
目の一部は色を感知し、また一部は黒と白を感知する。その部分は日が沈むにつれてますます働きを増して、日が昇るにつれて感覚を弱め、機能を減退させる。
 
デイヴィッド:それを聞いて私が何を思い出したかわかります?本当に可笑しいんですよ。
 
インターネット上のあるビデオのことです。それを見る前に、こう説明されます。「バスケットボールを見て、白を着た人たちが何回パスを交わすか数えて下さい。」
 
そしてバスケットボールが回されるのを注意深く観察します。私自身もやりました。そして全然見えていなかったのが、ゴリラの着ぐるみを着た人がとてもゆっくり歩いて、そのシーンに入ってくることです。そのゴリラが見えていなかったんです。
 
でも巻き戻して見ると、「なんてこった!こんな所にゴリラがいるじゃないか!」みたいな。
 
ピート:これは・・・忍者の研究にも大いに通じることだね。古武術とか忍術といった。
 
例えば、君がその場にいる人々を一度も見ていなければ、その人々からも君は見えていないんだ。多くの人々には、君の姿は見えていない・・・だから通りで人にぶつかることがあるんだよ。そして誰かにぶつかったことに大変驚くんだ。
 
なぜそうなるかと言えば、彼らは君を見ていなかったからだ。

デイヴィッド:ふむ。
 
ピート:もしくは着ていた服の模様のせいか。
 
デイヴィッド:それでは・・・きっと多くの人が思っているであろうことを言います。もし仮に幻覚性のドラッグを服用した時・・・私たちの誰かがやったことがあると言っているわけでないですよ。ただあくまで仮説として私が聞いた話では、幻覚性の麻薬をやると、周辺視野が普通とは違う働き方をするようです。
 
本当はそこにないものが見え始めます。とても奇妙な体験をしますよね。
 
ピート:まあ一方では、そこにあって前には見えていなかった物が見えることもあるわな。
 
デイヴィッド:ええ。だからこれも・・・幻覚なども・・・必ずしも全てが幻とは限らないのでは。
 
ピート:幻覚も我々の生活の一部だよ。
 
デイヴィッド:ふむ。
 
ピート:そして我々はこういったスキル(技能)を磨いて発達させることができる。とてもうまいカムフラージュ(迷彩)を見破るスキルのようにな。
 
うまい迷彩でも軍で通用するのは4〜5年の間だけだ。4〜5年前くらいにはマルチカムと呼ばれる迷彩もなかった。
 
今ではもうマルチカムも旧式になりつつあるが、私はあのオリーブ色と茶色の模様が一番だと思うね。あれなら脳が何でも好きなように解釈できるからな。
 
狭い帯域に絞って、それが見えるように、あるいは見えないように目を訓練するのと違って、あれはとても広い帯域を持たせて、目がそれを好きなものに解釈できるようにしてあるんだよ。
 

 
なおかつ、実際のものとは違うものに認識するように作ってある。
 
デイヴィッド:さて、せっかくこのエピソードでは名前を出しているので、もう少しだけエドウィン・ランドのことについて話しましょう・・・彼とのトレーニングはどんな性質のものだったんですか?
 
彼はあなたに教えてくれたんですよね。脳が見ているのは・・・
 
ピート:目的は私を訓練することさ。このグループにおける私のトレーニングの最終目標は、私がどんな問題を持ち込まれても、解決策を思いつけるようになることなんだ。
 
デイヴィッド:ふむ。
 
ピート:だから私がトレーニングを受けたのは、電子工学に、光学に、言語学に、力学に、物理学に、まだまだたくさんあるよ。何でもかじっている何でも屋だな。極めたものも2、3はあるかな。
 
デイヴィッド:ふむ。
 
ピート:そしてとても役に立つ経験だったよ。我々が研究していないことは世に山とあるんだ。
 
例えば、ジェームズ・クラーク・マクスウェルがいる。電磁気学の父だ。
 

 
電磁気学を学んでいて私が気づいたことは、マクスウェルは私たちが研究所使っているような現代的な機器を使わずに、電磁気学の理論を思いついたということさ。それは電磁気的視覚、テレビから何まで全ての基礎になっているし、全てのラジオや電磁気的コミュニケーションなどの基礎でもある。
 
私はイギリスにある彼の研究所に通っていたんだ。彼らはマクスウェルの書いた全てのノートやら何やら・・・ほら、当時は電子コミュニケーション手段はなかったからね・・・ノートとか手紙とかそういったもの全てを保管していたんだ。
 
彼らは世界中を飛び回ってこれら全てを集めたんだ。
 
そこで私が知ったのは、マクスウェルが思いついた地球を揺るがすような発見のうち、たった10パーセントほどしか世に出されていないということさ。
 
デイヴィッド:ええ、私も何年も前に、オリヴァー・ヘヴィサイドの研究をしていて、彼の語る様々な独自の数学的表現に出くわしました。それこそマクスウェルが思いついた「四元数(しげんすう)」と呼ばれるもので、それを煮詰めていくと4つの形に表されます。そしてマクスウェルは、私たちがやっている電磁気学の応用において必要なことのほとんどが、この4つの数値で片づけられることを発見していたんです。それなのに私たちはなぜそこに他の余計なものを持ち込んで台無しにしようとするんでしょう?
 

 
ピート:その通り。それに多くのことが実用化されていないんだよ。彼の発見の一つ一つが電磁気や電磁放射線と同じくらい人類にとって重要な発明だったんだ。それなのにこれまでに何一つ実用化されようとしていない。
 
まあ、彼はあまりに多くの発見ができてしまっただけで、当時は時代が追いつかずに放って置かれたんだろうな。「おー、これで遠くの人と話ができるようになったぞ。今度は・・・」と興奮していた時代だ。
 
そんなわけで・・・彼の研究所にはたくさんのものが残されていたよ。だから私は新しいゼロックスを買って、それがすり減るくらいコピーをとったな(笑)。それに本も山のようにどこかに保管してある。倉庫の中でカビてボロボロになっていなければな。立ち戻ってじっくり読み返してみたいところだが、生活に忙しくて一度もできていないな。
 
デイヴィッド:では、あなたに与えられたこの多くの学問領域に渡る教育には、今あなたが言ったように、あなたを究極の便利屋にして、彼らが直面するどんな不可解な問題でも解決できる人間にする目的があったということですね。
 
ピート:まあ、そのうちの一人さ。私のような道をたどった人間は何人もいるからね。おそらく君らが知っているところでは・・・パトリック・フラナガンが同じトレーニング・グループにいたよ。そして・・・
 
デイヴィッド:1970年代にとても有名になった、ピラミッド・パワーの本を書いた人ですね。
 

 
ピート:そうだ。
 
デイヴィッド:ええ。
 
ピート:彼がソルトレイクに来た時に、一度食事をしたのを覚えているよ。
 
私が彼がしていた何かについて質問したら、彼はこう言っていた。「人は真実なんて知りたくないのさ。みんなくだらない、彼らにとって刺激的なことかそうでなければ馴染みのあることにしか興味が無いんだ。」
 
だから彼は研究所でも、それはそれは本当に素晴らしい業績を残していたよ。しかしそれは滅多に表に出ることはなかった。なぜならそれがどれほど素晴らしいものか、分かるだけの教養を持った人間がいなかったからだ。そして彼の理論は当時の科学を完全にくつがえすものだった。
 
デイヴィッド:ではあなたが与えられていた教育は、とても普通とは違っていて、異端だったようですね。
 
ピート:まあ・・・私は一定期間その先生について研修するんだ。普通は6ヶ月とかそれくらい、その分野で。それからその分野の実地の仕事をする期間がまたしばらくある。
 
デイヴィッド:オーケー。
 
ピート:するとまた別の所に回される。だからここに3つの研究が進行していたら、1つ目が終わったら2つ目、それから今度は3つ目と異動していくんだ。すると経験値も上がり、さらに実践的な・・・現場の知識も身につく。
 
私もそうやって賢くなっていって、後に自分で実験を考案するようになった。
 
デイヴィッド:他にも誰か調べがつきそうな人で、あなたが一緒に研究をした人を例に挙げてもらえますか?
 
ピート:非常に有名な人がいるよ。でも残念なことに彼は出てきたタイミングが悪かった。私たちはエドと呼んでいたが、本名はイーワート・ボールドウィンだ(Ewart Baldwin)。
 
そして彼は最初のトランジスタを設計した男だよ。それからそれが当時彼の先生だったバーディーンとブラッテンと・・・もう一人の名前を以前は覚えていたんだが・・・彼らの手柄にされてしまった。
 
エドは最初の半導体会社の創業メンバーだ。それが確か・・・
 
デイヴィッド:収録前にあなたはナショナル・セミコンダクター社だと言っていました。
 
ピート:ナショナル・セミコンダクター。それに彼は・・・順序は定かではないが、ヒューズ・セミコンダクター(※ヒューズ・エアクラフトの半導体部門)とリーム・セミコンダクター、R、H、E、E、Mも設立している。
 
デイヴィッド:オーケー。
 
ピート:他にもいくつか。そして彼には2人の右腕となる科学者がいて、この期間ずっと彼と一緒に働いていたんだ。
 
彼が歳をとるにつれて、その2人が独立して会社を起こした。その会社が開発して有名になったのが・・・彼らは「ダム端末」と呼ばれる装置を開発していたんだ。
 
初期のコンピューターはキー・スイッチで入力していた。スイッチのON・OFFで「11001011」と設定して「enter」を押す、というようなことをしばらくの間やっていた。
 
それからコンピューターだと自己認識するコンピューターができて、基本的なオペレーティングシステムの概念ができた。
 
それから今度はダム端末を使ってコンピューターをプログラムしたり、電話回線を使ってダム端末から遠隔操作したりできるようになったというわけだ。
 
「a」と押すとダム端末のスクリーンに「a」と表示される。「b」と押すと「b」とスクリーンに出る。
 
そこで「Return」を押すと、ダム端末が「a」と「b」をコンピューター(※インテリジェント端末)に送り、スクリーンからは消える。それからコンピューターからダム端末に何か送り返される。
 
80年代半ばまではみんなそうやっていたんだ。IBMパソコンと呼んでいてな。
 
ダム端末があって、それを受けるコンピューターが別個にあって。そしてDOSと呼ばれる言語でプログラムしていた。ディスク・オペレーティングシステムというやつだ。それはデータを受け取って、ディスクに記憶し、またディスクからデータを出して、プロセス(処理)する。
 
デイヴィッド:ええ、私も90年代の初めに会社で働いていたことがあって、LAN端末を使わなくてはいけなかったんです・・・
 
ピート:そう。
 
デイヴィッド:・・・LANとは「ローカル・エリア・ネットワーク」です。全て頭脳中枢の中央コンピューターにつながっていて、手元のダム端末には何のコンピューターも入っていなかったんです。
 
ピート:そう。
 
デイヴィッド:そしてとてつもなく鈍(ノロ)かったです。
 
ピート:それにとてつもなく大きかった。
 
デイヴィッド:ええ。
 
ピート:だから・・・このエド・ボールドウィンの右腕だった2人が設立したのがインテルという会社なんだ。そして彼らは個々の構成部品に一つでまとめて取って代わるチップを開発した。
 
ダム端末の中を見てみれば分かるが、今の普通のデスクトップ・コンピューターの10倍のチップが使われていたんだ。
 
そして彼らがやったことと言えば、何を入力するか、そして出力されたものがちゃんと読み込めるように、論理的に順序立てて配置することだ。
 
デイヴィッド:ではエド・ボールドウィンは実際にはあなたに何を教えてくれたんですか?一緒に研究をしていたんですよね。
 
ピート:まあ、彼もまた、ランドが「カメラの話はやめよう。視覚について話そう。」と言ったのと同じだったさ。
 
エド・ボールドウィンはこう言った。「量子物理学の話をしよう。」
 
デイヴィッド:本当に?
 
ピート:彼の得意分野は量子物理学だったんだ。彼はそれに大きな変革をもたらしたんだ。そして誰にもそのことは話していない。私には話した。とても正しくて魅力的な情報を・・・
 
デイヴィッド:なぜ彼は誰にも言いたくなかったんでしょう?
 
ピート:まあ、今の時代と同じ理由だな。何かを口にするやいなや、どこかの誰か自分より頭のいい奴とか、資金力のある奴が出てきて、アイデアをかっさらっていってしまうんだ。そしてこちらが考えるより早く、特許をおさえてしまう。
 
デイヴィッド:ふむ。
 
ピート:それか政府だな・・・政府はすべての特許申請に目を通しているから、最初に好きなものを選べる。
 
そして私が知る限り、政府はそのあたりはフェアにやってきたよ。発明者に連絡して取引を持ちかけたり、もはや秘密でなくなった時には権利を返したりとかな。それにちゃんと発明に対する対価は、ふさわしい金額が支払われるだろう。
 
デイヴィッド:私が知りたいのは、エド・ボールドウィンが量子物理学について、従来とは違う何を発見したかです。彼の考えのどこがそんなにユニークだったんですか?
 
ピート:ああ、彼は理論構築の仕方が少し違っていた。それによって劇的にその可能性が拡大したんだ。
 
どんな分野でも何かを知って学んでいくと、アノマリー(異常)に気づく。彼はそれを解決していったんだ。あのアノマリーは何なのか?と。
 
まあ、量子物理学には500個はアノマリーがあったかもしれない。そして彼は・・・半導体の理論にも精通していたからね。だから量子物理学の視点からだけなく、半導体の理論からもそれを検討できる人だったんだ。
 
だから彼にはこういうことが言えた。「これはぜひ調べてみたいな。これを利用すればそのエネルギーで物体の熱を上げることも下げることもできる。だから物を冷やすことができるぞ。」
 
科学ではいつも何かを熱したり、冷やしたりしようとするものだ。例えば自動車にも、ラジエーターやオイルクーラーがある。細管に一定容量のオイルが入っていて、その間を流れる空気でエンジンを冷やしたりとかな。
 
そして彼は半導体についてとても不思議なことをいくつか発見したんだ。例えば空孔理論を用いたものだ。普通の原子マトリックスや分子マトリックスの中に穴を作って、電子や陽子の代わりにその穴を動かすんだ。
 
後々になって私は電子や陽子は理論上多くのことを可能にしてくれる・・・とても役に立つ良いものだと気づくようになったが、現実にはほとんど生かされてきていないな。
 
デイヴィッド:さて、そこに一言付け加えさせて下さい。量子物理学についてはあなたと以前も話したことがありますが、私も自分でかなり研究してきた分野です。量子レベルで起きていることとして、人々がほとんど当たり前の前提のように思っていることがあります。例えば、ある一定の要素が決まった色の光を放つ。つまりこれらの特定の光線、いわゆる「黒体放射」が放たれているということに基づいて、人々は仮説を立てているわけです。
 
もしくは「亜原子粒子」と呼んでもいいです。それをとても高圧のガスや液体に満たされたガラス箱に放射します。するとガラス箱の中でくねった曲線を描きます。そしてその道すじの螺旋を計算するとてもとてもよくできた方程式が作られています。
 
それでもまだ誰も実際に何があるのか見たことがある人はいません。何がどうなっているのか実際に分かったという人はいないと思います。
 
あなたも同意見ですか?
 
ピート:まさしく。
 
デイヴィッド:オーケー。
 
ピート:ほら、こういうことさ。これをやる、そしてこの結果を得る。また別のことをやる、そしてまた別の結果を得る。
 
そしてまたこれをやると、同じ結果が得られた。
 
そうやってすべてを組み合わせて、仮説を構成する。そしてその仮説をテストしてみる。するととてもうまくいくことが判明した。ということさ。
 
デイヴィッド:彼の量子力学における新解釈で、どんな凄いことができるようになったんですか?
 
ピート:まあ、その一つだが、私たちは中古のゼロックス・コピー機を持ってきてね・・・これは後になって私たちが再会して、いくつか協力者として仕事をした、30年とか40年後のことだ。
 
デイヴィッド:オーケー。
 
ピート:彼は人生の晩年を迎えようとしていた。しかし彼はとても良いアイデアを持っていたんだ。
 
私たちはゼロックス・コピー機を持ってきて、それで絶縁シートにフォトセルをワット単価25セントでプリントできる機器に作り変えたんだ。
 
デイヴィッド:ふーむ!
 
ピート:私たちはそれで特別な電池、あるいは蓄電装置を作った。まあ、電池と呼ぼう。本当は少し違うものだったんだが、蓄電できたので電池と呼ぼう。
 
それは太陽電池にするにはとてもとても良いものだった。
 
それから私たちはもっとより良い太陽電池の作り方を学んだんだ。だから今では、リン酸鉄リチウムイオン電池で太陽エネルギーを電気エネルギーに25、6%の効率で変換できるものまである。
 
実際に製造されるまでには常に10年とか、6、7年の間が空いてしまう。ほら、ひとまず現実に人に見せることができる物理的なものと、実際に家庭で使用できるものとの間に。
 
デイヴィッド:では明らかに実用的な使いみちがあったということですね。
 
ピート:とても実践的に応用できた。そして彼は3、4年前に亡くなったよ。
 
デイヴィッド:本当に良いお話が聞けました。もっと続きますよ。ではありがとう、ピート。お越しいただいて。視聴者のみなさんもありがとうございます。
 
パート2に続く


(^_^)/
posted by: Michi&Mirai | デイヴィッド・ウィルコック | 22:46 | comments(0) | - | - |